浪奴社員の呟く
DiaryINDEXpastwill


2004年06月03日(木) 「私以外の全ては

私ではない。」というほどのものでもないんかもな、確かに言われてみればせやねん。短絡的ってワケでもない。やからといって、馬鹿げた話でもない。何なんやろ、ホンマに。。。こんなん、右翼ぢゃ左翼ぢゃゲリラぢゃスパイぢゃ粛清ぢゃ天誅ぢゃゆーてるほうが、熱いだけ判りやすい。

そういえば、昔は「コドモは知らんでエェんや!」て言葉があってんけどな、最近あんまし聞かん気がする。インターネットが低年齢層に普及するんが悪いとは思わんねんけど、やっぱな、豊富な情報に対抗するには、肥沃な想像力が必要なんちゃうんかな、て思うねん。

まぁ、ワシわ携帯の問題点わ「人間をアホに『する』」っちゅ〜コトやと信じてる人間やさかい、余計にそない思うんかもしれんけどな。なんか…携帯だけやないわ、て言われた気がしてな。。。

こないだ中2の試験勉強で国語手伝ったんやけどな、短歌やってん。んで、これ年々感じてたんやけど、歌から情景が見えてきてないな〜、てな。唯物的でな、判りやすいことにしか感動せんのやろーな、てな。

やけど、想像力て、どないしたら身についていくモンなんやろな。空想でもなし、現実との乖離が比較的穏やかな、想像力の源ってのは、ドコにあるんやろな。

「世界の果てで〜」が馬鹿売れしてるらしーんやけどな。ワシわベストセラーとかゆー書物を極力毛嫌いしとるさかい、読んでへんし、予定も無いんやけどな、なんか…全てに解答が用意された、至って判りやすい作品や、て聞いた。

これも想像力とちゃう気がする。まぁ、そもそも映画であれ、ドラマであれ、すんげー幼稚やな〜、て思い始めて結構経つんやけど、「恋人が死にました」「地球が破滅しそうです」「戦争の犠牲になりました」どれもこれも、余りにも非現実的で…な。

そういうヒーロー・ヒロインなストーリーに見入ってる時間帯て、かなり早い時期な気がしてな。それを、エェ歳したオッサンになってまでどーこー言うんも、正直痛々しい。

幾つになっても夢見る少年少女もエェかもしれんけど、それわ結局己のための全て、を受容して初めて成立しとる気がする。ぁ〜…やっぱ、オトナの問題や。ここだけは摩り替えたらアカンわ。

ワシが最後の大学生活に入ったころ、一番印象に残ったんは、「科学は人類の全てを救済するが、人ひとり救えない」てコトやってんけどな。それもあって、今みたいなナリしとるんやけどな。それでも、条件付の愛情を認めてもらえるんやったら、ワシわこの20人弱の子供らを守りたい、て思う。


浪奴社員 |HomePage

My追加