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    2007年01月04日(木) [ 遥かなる山ノ呼び声

    遥かなる山ノ呼び声見ました。

    何ですかあのフワフワな小さい生き物は…!

    想像以上の可愛らしさに開始早々ダウン。
    心を落ち着けるために一時停止。深呼吸して再開です。

    ケンさんを追っかけて走ってくる時の走り方が何かチビッコ忍者みたいで可愛い。
    そしてケンさんと再会、目が合った時の「にへ」顔。
    ほんと「にへ」としか言いようがないようなあの顔。やわらかそうです。食べたい。
    名前褒められてケンさんの名前すぐ忘れるタケシ(Y岡君)。

    「母さんには言わなかったろ」
    「…言っちゃった」
    言っちゃったのかよ!(笑)なタケシ。
    少し怒られてすぐ「い」と言うタケシ。(“は”にアクセント)
    何かここら辺かなり素な反応な気がします。小言言われ慣れてるやんちゃな子ども。

    隣で眠るケンさんの鼻チョコチョコしてケンさんに小突かれるタケシ。
    見舞いに行き、久々の母に照れるタケシ。
    急速にケンさんに懐いていくタケシ。
    全編にわたりあの年代の子どもそのままなリアルな反応が可愛らしいったらありません。
    こりゃ天才とか言われちゃうわ。
    これが演技なんだとしたらマジ白目で「恐ろしい子…!」ですよ。


    私的に一番ツボったのがこのシーン

    枕と毛布を抱えケンさんの元を訪れるタケシ
    「ヒトミちゃん帰っちゃった」
    「それで寂しくなって来たのか」
    「うん」←素直
    「よし、じゃここで寝ろ」
    にへ

    嬉しそうにケンさんの隣に枕を置き横になり目を閉じるタケシ。

    「…タケ」
    「あぁ?」←この間!
    涙拭う

    この一連のシーン、勿論可愛らしさもこのシチュエーションもありますが
    チビY岡君の演技力…というか存在感…、というか、
    こりゃ何だかタダモノじゃないぜ感、がひしひしと伝わってくるシーンですだ。

    チビY岡君、ずっとほっぺがぷにぷにでした。
    最後別れのシーンでもケンさん、タケシのほっぺたをぷにぷにして別れを惜しんでいましたね。
    きっと私がケンさんでもそうする。

    あと、途中で出てきたムツゴロウさんが普通に役者でビックリしました。
    あれ、あの人元役者だっけ、と思って調べてみましたがそうでもなく。ますますビックリです。



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