2006年12月22日(金) [ 最終回 ]
孤島最終回
燃え尽きたぜ…真っ白にな…
あああああ、本当に終わってしまいました。 もう、もうアタイは…っ!(号泣) 最後は笑顔、笑顔の幕切れで本当に良かった。 うん、これ、続編やるよね!…っていう終わり方だったように思うよ。(希望的観測) 禾□田さんお手製のカレンダー欲しい。 丁度来年のがまだないんじゃよー。くれ!とは言わん、売ってくれ!!
手術は予告の時からずっと気になっていたあのマスクの黄色っぽさが一体何なのか知りたいです。 マスクの中に何かしらの液体?が入っているような…? 診療所の時はフツーの白マスクだったように思うのですが、 やはりさすがは東京、医療の最先端を行く完全滅菌防菌マスクなんでしょうか。
そして我を失う孤島先生。 ああ、頑張って、先生!!と画面に向かって祈ってしまいましたよ(届かねーよ)。 鳴美せんせーの叱咤がなければ大変なことになっていたんでしょう。 前日の自宅呼び出しといいやはり鳴美…お前……、いやはやGJですが。 鳴美せんせーはきっと孤島先生以上にピュアでセンシティブなヤツなんだ、 だから敢えて患者との距離をとって自衛しているんだ、という結論。 しかし先生も鳴美せんせーも手術着似合うなぁ…似合う似合わないってモンじゃないけど似合うなぁ。 手術自体は結構アッサリ終わったね、という印象。
手術が終わってまさにヌケガラみたいになってる先生…の壮絶な色気……。 何だかやっぱり見てはいけないものを見てしまっているような気分にさせるんですけど 勿論ガン見です。 ああいう疲れ切っているのに更に葛藤しまくっている、そういう心情の際のY岡さんは絶品だと思います。 隣で鳴美せんせーもぷるぷるしだすし、何だかもう大変な一角。
そして更に先生の母─────!母キタ─────! なんであんなに執拗に顔出さなかったんでしょうか。何か大人の事情が? 8千草薫?いやもっと若いな吉田日で子?…と親子で論議していたんですが宮本Nぶ子さんでしたね! 名前出しはOKで顔出しNGなワケがよく分からないのですが… 時間がなくて声のみの出演になった、とかそういうことでしょうか。 いや、もうそんなことは結構どうでもいいんですけど、孤島先生の母。 ああ、母。母よ。 孤島先生が意外とお坊ちゃんである、ということが判明しました。 意外…でもないか、でも私はもっとごく普通の、いわゆる中流家庭 を 何とはなしに想像していました。 結構な上流っぷりではなかったですか。う〜んお坊ちゃん先生。 シリーズ通じて先生の肉親が出てきたのって初めてだと思うんですけど (兄の話…とかは出てたけど) 何か改めて先生も普通の人間だったんだなぁ、とかそういう超当たり前のことを思っていました。 孤島先生 仙人みたいなんだもん…つか私自身が先生及び中の人を神格化しすぎていて ヘタすりゃ空想上の生物とかそういうレベルで考えているフシがあるので、 お母さん、とかそういう存在、言葉がそぐわないっちゅーか…なんというか…。 あ、あれかな、顔出ししないっていうのもそういうところからなのかな、 今思い付きました(テキトー)。
手術が早く終わったお陰で、島の日常をじっくり堪能できてえがった。 二ン三朗たん笑いすぎよっ!とっ、ときめくじゃないの! もーすっかり落ち着いちゃってクニちゃん船に乗せるとか言い出しちゃって 先生の送り迎え専属だし、色々落ち着くところに落ち着いてよかったね父ちゃん! 先生の送り迎えと言えば迎えのシーン(船上)、 やはりゲロ酔いな孤島先生が生まれたての子鹿のようだった。 そしてまた背中ポンされてましたね! 「しょうがねぇなぁ」的な笑みも堪らないね。もう何だろうこの二人。
続編の冒頭は2台の自転車で往診する孤島先生&夕ケヒロで決まりですね。 ああ、先生からのお便り、いいなぁ… 先生の字(Y岡さんの字なんでしょうか)、すごくそれっぽくて好きです。
あああ、まだまだ色々あるのですが。 いい加減もういいよ、という声が聞こえますのでこれ位にします。 最後30分だけは録画できたので今後はココをリピってなんとか凌ぐよ…。 寂しいなぁ…寂しいよぅ…。
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