2006年09月03日(日) [ 誕生日おめでとうドラえもん ]
「おいでよ どうぶつの森」 ttp://www.nintendo.co.jp/ds/admj/
村に博物館という施設があって、 ここに自分で捕った魚や虫、集めた化石・絵やなんかを寄贈することができるのです。 勿論、寄贈せずに売ってローンの足しにしちゃったりしてもいいわけで、 所謂ここはプレイヤーのコンプリート欲を満たすための施設なんでございます。
ちなみに私は、まず初お目見えの生き物は博物館に寄贈することにしております。 (…って多くのプレイヤーがそうだと思いますが) 「目録」をざっと見るに、うちの村の博物館コレクションもだいぶ充実してきたもよう。 館長のフータ(フクロウ・虫嫌い・兄)もご満悦です。
最近とある人のプレイ日記でこんなのを読みました。
「うかつだった、フンコロガシを寄贈し忘れてた!」
寄贈したものと思い込んで、せっかく捕ったのをうっかり売っちゃってたらしいのです。 しかもフンコロガシは冬限定の虫だから今はいないのよねー。あーららー。 つか私はいつもしっかり寄贈してるからこんなうっかりミスはないわ。 捕ったのはちゃんと全部寄贈しているもの。私パーフェクト。 …でもま、一応確認してみようかしら。改めて私の完璧さを再認識してみるのもいいわね。
(…目録確認中…)
スズキ忘れてたーー!!
スズキ(約100cm・1年中海に出現) 釣った際に「またおまえか」とダイアログが出る程によく釣れる魚。 魚影だけはデカいのでレア魚狙いの時に頻繁にかかって大抵のプレイヤーからは疎んじられる。
…多分今までで一番沢山釣ったろうと思われるスズキ。 そのスズキだけを、キレーに寄贈し忘れてました。 いやぁ、間違いなくアイツは、アイツだけは寄贈してると思ったんだ…。
うかつでした。 「“迂闊”という言葉を使って文を完成させなさい」 という問題の模範解答になりそうなほどうかつでした。
そんなわけで海で血眼になってスズキを探し求める私。 こんなにスズキを心から求めたことはない。 (しかしこんなに求めている時に限ってアイツはなかなか出てこないのだ)
なんだかんだで最終的に無事寄贈。 これであと魚はドジョウとカジキのみっス!
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