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2002年11月17日(日) 空を見上げる。

夕方まで学校で小論文を書いていました。
今日書こうとしていたものが書けたのと日が陰ってきて肌寒くなったこともあり帰ることにしました。

校門を出る時偶然好きな先生に会いました。
出張から帰られたところだったようです。
軽く会釈を交わし、ふと「偶然」について考えました。

私が帰ろうと想った時と先生が学校に帰った時の思いが重なって今会えた。
このことが凄く素晴らしいことに思えた。

偶然は必然。
どこかの歌詞で見たことがある。
本当に必然なのかもしれない。
そうじゃないかもしれないけれど。


今日の空は雲が多い夕焼け空でした。
雲間から光が差し込んでいる景色はとても奇麗でした。



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読破書庫。 '05/11/15更新。



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