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気まぐれ雑記帳。

 2021年10月16日(土)   マ!について色々


毎度のふせったー焼きまし。




『ウルブフの魅力をもっと知ってくれ』

公式情報:
エメ…マフィアの娘。デカイ強いかっこいい。実はかわいい物が好きっぽい。
ウル…エメとハイスクールの同級生だった。エメに惚れてる。
ブ…フと双子の兄弟。扱い的にたぶん兄。黒服、右耳ピアス。ウルと同ハイスクールの1個下だった。
フ…ブと双子の兄弟。扱い的にたぶん弟。白服、左耳ピアス。ブよりやや背が高い。ウルと以下同文。
エメ←ウル:基本エメさん呼び、たまにボス呼び。敬語。返事は「ヘイ」。口答えする、けどすぐ返り討ちに合う。
エメ←ブフ:ボス呼び。敬語。返事は「ヘイ」。常に背筋が伸びてる。
ウル←ブフ:アニキ呼び。敬語。仲良し。
ブフ:仲良し双子。

力関係は エメ>>>>>>>>ウル>ブ≧フ ぽい


細かすぎて伝わらない魅力
・ブ「負けた方が」フ「千ドル払うってルールだ」
 セリフ分けは仲良しが過ぎるし完全に声寄せにいってますよね…?(たまに聞き分け困難すぎ)
・ブが顔にボールぶつけられて「!?」ってなるフ可愛いから見てくれ
・RAP BATTLEやたら気合入ってて3人とも別の人が中に入ってるから、振りがみんな違ってみんな良い。一人ひとり見てあげてほしい…。私は全体的にフのダンスがスタイリッシュ好きなんだけども、ブもダイナミックでよきだよ。ピンポイントだと「頭大丈夫?」で頭くるっくるにしてるウルが好きだよwあとは「俊足のフー」のフの回転の美しさもなw「ヒーヒー言うまで相手してやる」とか「HAHA BABY」で3人揃ってるとこ最高だし「温室育ちのぬるいクソガキ」の振りもLOVE
・間奏部分で、横っ面にボールぶつけられるブ、足元低い位置狙われてズッコケるフ、口にボール当てられるウル、タイムスリップ中にやられることのオマージュだから着目してほしい
・桜担いだフが「うるせぇ」って倫子さんを突き飛ばしてるとき早くしろカモンカモンってしてるブ可愛い(倫子さん突き飛ばすのはNO)
・「俺の部下を使ってそんなチンケな仕事させてたのか」って声が漏れ聞こえてるときのウルのこれでもかというほどの下がり眉…からのリョーマに睨まれて「あわわわ…」になるの愛しさしかない
・顔面掴まれてるウル見て、天井見て、と視線がきょろっきょろ動くブフ可愛い正義
・「「いつもの倉庫です!」」って動き(お手上げ)もセリフもシンクロしてるブフ
・エメ姉に突き飛ばされたあと「ひぃぃっ」ってプルプル震えてるウル、ハムスターか???
・「おい」言われて「ヘイ」てすぐラケット取りにいくフ、従順なワンちゃん
・ブレーカー落ちて「おい、なんとかしろ!」ってエメ姉が言ってるのに、フ「おっ」ブ「あっ」ウル「ありゃっ!」てずっこけてるのいとおしすぎんか(結局自分でブレーカー上げるエメ姉)
・リョたちを探して駆け出したときのブフの足の長さとそれを活かした俊足ダッシュ、対してその後ろで「待て待て待て!」ってなってるウルのちょこちょこ走りよwwwかっわよww
・こんだけへたれなウルを「ったくアイツらわかってるのか」とさせるブフの無能さ
・走ってるときの掛け声、フ「フッフッフッフッ!」なの可愛すぎ。世界平和。
・初対面時桜にナイフ突きつける、誘拐時にナイフ投げる、桜の髪を切り落とす、全部ブ。フはナイフ持ってない?積極的に使わない?へたれ過ぎて可愛い(拳銃じゃなくてナイフな時点で可愛いのにマフィアの下っ端ちゃんたち……)(いやナイフは危ないんですけども)(てか何本持ってんのw)
・ビルの屋上が広そうなことを確認して、フに指示を出し、自分は裏側に回る機転がきくあたりブの方がやや有能ぽい(その頃フは自分で持ち上げたツボにクラッシュしてKOしてる)
・思ったより大きかったから大豆を大々豆にせざるを得んくなったというフーの鼻の穴に愛が溢れる
・桜の鞄投げ捨てるとき、ブ「ブー!」なの可愛すぎ。宇宙平和。
・フーよりは有能と言ったが自称「怪力のブー」のくせして桜にあっさり振り払われちゃってるの何なん??
・からのリョーマの体当たりであっさりビルから突き落とされるけど「頑丈だししがみつくから大丈夫(by唯一神)」なんだなぁ…w
・「無理だ…」てなってるウルの横顔、落ち込んでるのに口角上がっててこっちまで笑顔だよωωω
・ティーチインでは「歌うの終わるの待ってた」って言われてたウルだけど(w)、 教会という神聖な場所に突撃して子どもひっ捕らえるような真似ができなかった のだと私は解釈しているよ……どちらにせよ根はいい人なのよw
・リョの「(運転)できるわけないだろ!」に「!」てなってるウルかわよwそりゃそうだろw
・片手でハンドル回すウル、斜め下からのアングル普通にかっこいいんだが…?(急なガチ恋)
・現役テニスプレイヤーのエメ姉の写真を社内に飾り続けてるウル……愛
・電話後のリョーマが走って向かっていったときのウル「やんのか?お?お?」ってファイティングポーズしながら後ずさりしてるのヘタレが過ぎる。愛。
・ブーのタマにタマがクリーンヒットしたときの「あうあうあうあうあ〜」の顎の動きで飯が進むし「タマがぁ…タマにぃ…」のあとの「ひあ…ひあ…」が可愛すぎるwwwww
・「捕まえたのか!?」に対して「いや、こいつが自ら…」って正直なウル、お前もまた逃げなかったんだな…よしよし(よしよし)
・AA OPENでMC席を乗っ取って、椅子に膝立てて「フッ」てするウル、味方側になったから「いいぞー!」なシーンだけどMCたちロープぐるぐる巻きで口ガムテが普通に悪なのよwこらこらーww
・セカテキのダンス、「アメリカの」ぐるぐるトン好き。「そよ風が〜」で腰を落としてお互いを見合いながら踊るブフ、頭の位置は変えずに膝だけを入れるように踊るウル。3人ともかわうぃうぃ。


彼らの魅力に気付いてしまうと映画が尚更楽しくなってしまうんだなぁ…全てのシーンで笑顔が溢れる。


ウルブフ好きもっと増えろー!!!
(応援上映であまりに応援されない3人に涙が出たw)







『桜乃とエメラルドの越えたかった壁について(妄想多め考察)』


なんで越えたい壁じゃなくて越えたかった壁としたかというと、彼女らはこれらの壁を無意識に作り上げてて自分で越えたいとは思ったことは一度もないまま乗り越えたんじゃないかなぁと思ったので。深読みし過ぎかもだけど。



桜乃。
リョーマの足を引っ張らないように気を払ってる。元の世界に戻れるか不安なのに現役の親父目指してまっしぐらに走り出すリョーマを追いかけ、テニスクラブに付いてくるかと聞く南次郎に食いつくリョーマに「あ…」と反応しながら口は出さない。フーに追われてる間、走りやすいわけでもないくっく履いてワンピース着てほっそい紐のリュックであんなに一生懸命走ってて偉すぎ。ビルの階段駆け上がってるとき酸欠で白目剥きかけててハラハラする。走るの遅いのはしゃーないので追いつかれそうにはなるけど一度も疲れたとか言わずにリョーマと走り続ける。リョーマ、青学レギュラー内で短距離1位で持久走3位(※10.5巻時点)の子ですよ…?(←そもそもリョーマのスペックが高すぎる)
そんなでリョーマに守られる側だった桜乃が自分の意志で動いたのが猫のプレゼントが入った鞄を守ろうと屋根ダイブしたとき。(「一方的に守られて足を引っ張るばかりのヒロインが好きじゃないから桜乃にも守るものを与えたかった、普通の女の子だから小さなものでいい。でもそれだけで強くなれる」的なことを神志那監督が仰ってたけど本当にGJすぎる…)でもこのときはまだ引け目があるから驚いて覗き込んできたリョーマに「ごめんなさい…」って謝るんだよね。
ピスマイで“リョーマくんごめんね私いつも足手まとい”といってるときのパントマイムで「壁」を示してる。だけどリョーマが自分の気持ちを正直に伝えてくれて、それをいいよと受け止める。サビに入って一回目のPeace of mindの部分、リョーマと桜乃で振りが違うんだけど、リョーマがガッツポーズみたいなのに対して桜乃は手がパーで壁を開くみたいな感じなんだよね。そして自分が守ったプレゼントを渡す。(厳密には…渡せてるのかわからないけど…うまいよねあそこ)

そのあと「ねぇリョーマくん、少し休んでもいい?」って桜乃が初めてリョーマに甘えるのを見て、壁を越えることができたんだなぁ…と感慨深い気持ちになってしまう。良かったね。




エメラルド。
エメラルドさん、たまに一人で柱打ちしてるじゃん。壁打ちじゃなくて柱打ちね。細いけどあれは実質壁。テニスの最前線から退いて、ブーもフーも(恐らくウルフも)テニスの実力は全然大したことないので一番強い相手はあの柱、つまり反射された自分だったんだよね。柱打ちでもブーとフー相手に打ってるときも、一回も笑顔を見せないエメラルドさん(まあそりゃ楽しくないよね)DANGER GAMEの最中に、エメラルドがずっと一人で向き合ってたその柱をリョーマが背負ってる画が幾度と現れるからその度にぐっと来てしまう。最後にはその柱を駆け上がってリョーマが強いショットを放ってくるけど、エメラルドさんはそれを打ち返して笑顔なんだよね。(リョーマは更にそれを左手で打ち返すわけだが)だってテニスって楽しいじゃん!!

(ちなみにこのラリー中、リョーマが険しい表情をしている間は全部ボールをコートのど真ん中に返しているので「一番苦しいとき、お前なら、リターンはどこに打つ」ってこういうこと…?と思って見ている)(単にコーナー狙う余裕がないようにも見えるしエメラルド姉さんに扇風機技使わせるためにそうするしかなかったのかもしれないけど)(私のイメージだとリョーマは苦しいときほど攻めて際どいとこ狙いそうなイメージもあるしwまあそれはそれw)(手塚のアドバイスが抽象的過ぎてるのよw)(Gloryを掴ませる跡部とDecideさせる手塚の対比も絶妙だよなぁ…)(余談が長ぇ)

リョーマが逃げ切ることを勝利と錯覚しちゃったみたいに、親父に反発することを自立と思ってたエメラルドさんが、親父に向き合うことにつながるんだよね。
リョーマとの試合には負けちゃうけど、真っ向勝負をしてテニスって楽しいじゃんができたことで無念は晴れてしがみつく必要がなくなったんだろうな。これをきっかけにプロテニスプレイヤーに復帰する…っていうのもまとまりとしては綺麗だけど、モデルになる道を選ぶんだなぁ。南次郎がそうであったように「テニスの最前線を退くことも幸せの形」として描いてくれるんだなテニスの王子様は。テニスって楽しいじゃんなんだけど、テニスをしなくたって楽しいじゃんでいいんだなぁ。恐れ入ったわ。
……まあモデルになったとしても趣味としてはテニスを続けててほしいな(これは私の願望w)

うーんテニプリっていいな。



以上妄想でした。







 

 

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