気まぐれ雑記帳。
< 2021年06月30日(水) > 7/1のはぐれ日記。赤観小説その後妄想。
赤澤&観月真ん中BDおめでとう!!! というわけで書いた赤観小説についての語りをとうとうと書いていたら 文字数がはみ出してしまったw ここは7月1日のはぐれ日記ですw 先にこっちを読んでね ⇒7月1日記 ようするに例の作品の続きの妄想です。つまり妄想の妄想。 結構色々浮かんでるんだけど、たぶん作品にはしないなーと思うので。供養。 ※裏な内容も一部含みます背後注意 ↓ ↓ ↓ 12月、空港でコートのフード被って待ってる観月。 (ドイツはみんな割と普通にフード被るしフード被ってる観月は 雪ん子みがあって可愛いので←ただの私の趣味) ゲートをくぐって赤澤が見えた瞬間全身がぶわわってなって、 まずいと思って悲しいこととか辛かったこととか色々考えようとするんだけど 頭の中が赤澤赤澤赤澤ってそれで一杯になっちゃって 「観月!久しぶりだな!」って赤澤が笑顔で到着するときには 顔も上げられないくらいで真っ赤で棘だらけなんだよ…かわゆ…優勝。 「やっと会えたんだから顔見せろって」って赤澤が観月の顔を上げさせたら 赤い頬で目がうるっうるしてるから耐えきれずそのままチューする。 このとき赤澤はフードの両側掴んでちょびっとだけ隠れるようにしてるのが萌えポイント。 (キスしてること自体は周りからわかるけど合わさってる口元は見えない的なそういう) そのまま30秒くらいちゅっちゅしてるんだけど 嬉しすぎて耐えきれなくなって観月が赤澤をドーン!する。可愛い。 夜、早速赤澤は観月のことを抱くんだけども ぶすぶす棘に刺されまくって「痛ぇー懐かしいー」って喜べばいいよ。 ドイツの家の壁は基本コンクリ!安心設計! 「今日は好きなだけ声出せるな」 「別に出しません」 っていうんだけど勿論めちゃくちゃ出すよね(笑) 実は観月はその後しっかり後ろを自ら開発してたもんだから (あれ、思いの外すんなり入ったな)って赤澤は疑問に思うし、 入れたら観月がアンアン喘ぎまくってビクンビクンしまくるからビビってくれw 「お前もしかして自分でなんかやってた?」 「仕方がないじゃないですか本人に会えないんだから」 って顔真っ赤にしていう観月はかーわいーいなーー!!! 翌日一緒に教授(観月のことを研究してる医者ね)のところに言って、 ウェルカムーがっはっはーって握手してぺちゃくちゃ説明受けるんだけど 「なんつってた?」 「〜〜〜ですよ」 「俺来年はドイ語選択するからな」 「今のは英語ですよ」 「……」 みたいな展開アホ可愛い。 観月は心電図みたいなの付けてて感情の起伏とか心拍とかモニタリングされてる。 赤澤と喋っててはぴはぴメーターが振り切れてるのに棘が出てないのを見て 「君は感情のコントロールが得意なんだね。これまで数カ月君のことを 見てきたけどこんなに楽しくて幸せそうな君を見るのは初めてだよ。 だけどそれは数値では見えているのに顔に出ていないし棘も出ていない。 薔薇肌の持ち主は幸せなときにわざと辛いことを考えて気持ちを 落ち着ける癖がある人は多いけれど、本当はこんなにも幸せを 感じていることをもっと彼に伝えてあげても良いんじゃないかな」 って教授は言うんだけど 「なんつってた?」 「ボクは感情のコントロールが得意だと」 「それだけか?めちゃくちゃ長く喋ってたぞ」 「…………」 みたいなヤツ。アホ可愛い。愛……。 「君は彼を良い友人だと言っていたけど……本当はもっと特別な人なのかな」 って聞かれて、嘘をつくのは研究のためにならんと思ってそうですって正直に答えたら なるほどなるほどと教授大喜び。 前に思春期を迎えて好きな子が出来てからものすごく棘が出るようになった症例もあったし もしかしたら恋愛感情は棘を増幅させる因子かもしれない大発見だって ダカダカキーボード打つ。 好きな人であるほど傷つけてしまうとはなんて厄介なんだって観月は思うけど、 薔薇肌の人間でパートナーがいる人は少ないことを教えられ 「君は本当に幸せ者だね」って言われて観月はポポポ。 せっかくだからって紹介されて、赤澤は初めて観月以外の薔薇肌の人間に会う。 さっき教授と挨拶したときみたいにナイスツーミーチューつって握手しようとしたけど 向こうからは手が伸びてこなくて、 ああ、握手しねぇのか…西洋人と挨拶といったらまずそれだと思ってたのに、って 観月のような悩みを抱えてる人がこの世の中にたくさんいるんだなって改めて実感。 その人は話しててもニコリともしない。 「棘を出さずに笑顔を作れるだけで珍しいらしいですよ」と。 そもそも薔薇肌の人の多くは笑う必要性を感じていない。悪だと思ってる、と。 「俺…お前の目元が笑ってない黒い笑み大好きだからな」 「褒めてますか」 みたいなやりとりアホ可愛い。切ない。 久しぶりに再会して、もっと一緒にいたいと思ったけど、 コイツにはこっちで頑張ってもらうのが一番だ、選択は間違ってなかったなって納得。 夜は教会に行ってくれ。 賛美歌歌ってくれ。 (赤澤いかにも歌えなさそうだけどそこは聖ルドルフの生徒なんだよなぁ…エモし) 「日本語でいいのか?」「何語だって良いんですよ」「まあそうだな」って歌い出すんだけど 横で歌う観月の歌声が美しすぎてキラキラ光ってる天使に見えてきて 喉が詰まって歌えなくなってくれ。 そして一緒にクリスマスマルクトに行ってほしい… Weinachtspyramide(クリスマスピラミッド)見ながら将来について語り合ってくれ…。 なんなら赤澤は聖ルドルフを離れて外部受験すること考えてるとか言っていい… 何故!?となる観月に対して、将来こっちで暮らすことを考えたら それが最善だと思ったんだって赤澤は答えるんだ。 それを観月が止めたっていいぜ…「焦らなくていい」って。 幸せになってくれ。。。 ごめん隙自語だけど、ドイツでクリスマスイブに近所の教会のミサに参加して 歌がめちゃくちゃ美しかったの思い出した… 小説に厚み持たせるためには豊富な人生経験が必要ってこういうことか… もし作品になってたらクリスマスマルクトの描写めちゃ分厚くなってたぞ(笑) (ドイツは全体的に大好きだったけど何が一番ってやっぱクリスマスマルクトは最高だった) なお、私がドイツに引っ越したのも中3の夏休みだったので、 観月さんも私と同じ学校に転校してくれたらいいな妄想したけど 私の住んでた地域はそんな研究してる教授がいるとかいう想像が付かないので 無難にInternational School Frankfurtだろなと思う…。 あーインターに通う観月さん妄想も捗るなぁぁ無限に続くからやめとくがw 更に1年後とか、今度は観月が日本に来てくれ。 聖ルドルフで集まってくれ。 先に赤澤と観月は待ち合わせして一緒に待ち合わせ場所に現れて 「おまえらって……続いてるだーね?」って聞かれて。 「おー、ここまで手繋いできたらこんなになった」って 血まみれの手のひら見せてガッハッハって笑う赤澤に一同ドン引きしてくれ(愛す…) (なお観月は鬼のような形相で赤澤の脇腹にブローを入れている) みんなとバイバイして二人になったあと、 微弱な電流を流すと15分くらい棘が出なくなることがわかったって ちょっと強めの静電気くらいなパチってなる器具を持ってて、 それやってからぎゅーってしても本当に棘が出なくて 「なんか物足りねぇな〜」って言いながら嬉しそうな赤澤も可愛いし 心底幸せそうに赤澤の背中に手を這わせてぎゅっとする観月可愛くない?可愛い。 そんでそのままもつれ込んでくれ。 「痛いの構わないし寧ろ嬉しいって言ってたけど、 やっぱり何も気にせず触れ合えるのはいいな」ってなれ。 初めて裸でピッタリ抱き合ってゼロ距離の触感と温度に感動しれ。 ううう…マジでハッピーになってほしい(;;) 今まで隙間縫うように舌先でチロッチロッくらいしか舐められたことなかったのが 初めてべろ〜↑↑って舐め上げられてビクンビクンしてくれ観月(かわいい) 赤澤も初めて観月に握ってもらうんだけどあまりに手つきがたどたどしくて 「もしかしてお前…チンコ握ったことない?」って発覚するじゃんw 「一人でするときどうしてんの」 「…道具使うとかどうにでもなるでしょう」 「ああそうか」 って納得するんだけどまあヘタなわけでリアルなド素人ものみたいになる(ド素人モノいうな) なのにしゃぶらせたら慣れててうまくて脳みそバグるのも悪くない。 その間も肩とか背中とかあちこち足蹴にするドS赤澤。まんざらでもないドM観月。 そんなでプレイを楽しんでたらなんかチクチクしてきたなって追いパッチンするんだけど 連続して使うと効果が薄れてくるから2度目は10分くらいしか持たず 次は5分、2分…ってついに効果はなくなっちゃって、 じゃあもうそろそろ終わらせようって観月はいうけど 何言ってるんだ俺はまだまだ終わらせたくねえよって 結局いつも通り棘まみれで刺されまくるんだけど まだまだ夜は長いぜ、であってくれ…。良かったね観月。 空港で「それじゃあまたな」って赤澤は笑顔で見送るんだけど しょんぼりして「本当は離れたくないです」って珍しく素直な観月可愛いな。 自分が引っ越すときは決心しての別れだったから大丈夫で、 赤澤がドイツに遊びにきてくれたとき、帰ったあと数日が死ぬほど寂しくて、 別れは回数を重ねればいずれ慣れるかと思っていたのに 繰り返すほど辛い気持ちが増える一方だってメソメソしてくれ。 観月可愛いよ…可哀相だよ…えーん(;;)(;;) もう無理するなってここに居ていいよって赤澤は言うだけど、 自分で決めたことですから。弱音を吐いてすみませんでしたって ズビズビ鼻啜ってゲートに向かおうとするのが観月だよな。。 あーかっこわるいとこ見せてしまった、と思って 顔を上げないまま背を向けて歩き始めた直後、 ズビッって聞こえて振り返ったら赤澤も号泣しててくれw 「すごい顔ですね」って笑って、観月の笑顔に赤澤も笑って、 お別れのときに必要だとは思ってませんでしたがって パッチンしてぎゅーっとしてちゅーっとしてお別れ。 んで結局大学から赤澤はドイツに引っ越して同棲を初めて 赤澤がくると良いデータが取れるって教授もウッハウハしてて、 その後薔薇肌が完全に治癒することは一生ないんだけど 症状抑えられる薬とかも開発されて 割と普通っぽい生活が送れるようになるのは20年くらい先の話。 だけど赤澤は「今日は薬飲まなくていいぞ」「どうしてですか」 「久しぶりに刺されたくなったw」って変な性癖目覚めさせてる(ドSの癖に) そんな感じで一生幸せに暮らしてくれ……。 薔薇肌観月とアホアホな赤澤に幸あれ…… 観月可愛いしか言ってねえな。 いや赤澤可愛いも言ってるか。 赤観可愛い。 幸せになってくれ…(何度でも言う)
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