気まぐれ雑記帳。
< 2020年10月07日(水) > 手塚とドイツと誕生日。
手塚誕生日おめでとう! 手塚がドイツとの縁を作ってくれたお陰で ドイツに住んでる間も私はテニプリと関わりが持てて幸せだったな…。 何度でもいうけど、アニプリで青学レギュラーがドイツに来る回のとき 私ドイツにいたっていう事実、おもしろすぎない?w そもそも、私が2002年7月にドイツに引っ越して2003年3月上旬に一時帰国して、 そしたら丁度そのときアニプリで「手塚がドイツに行くことになった」ていってて(朝日だー!のあたりねw)、 私が3月下旬にドイツに戻った翌週くらいに手塚が初渡独して、 2004年7月に再び一時帰国したらジュニア選抜編やってて 手塚がコーチポジで一旦帰国して…みたいな。 タイミング被りすぎではw 手塚は私を追い回すように渡独と帰国をしていた事実(笑) そんな思い出。 あとドイツ×誕生日ネタというと…。 ついったにも書いたんだけど、 ドイツだと誕生日の前倒し祝いって不吉なのよね。 (「当日を迎える前に亡くなる」という迷信があるらしい) 知らない他国の人が間違えて早めに祝おうとするとマジで発狂するから彼らw それから、手塚とかレシゴのドイツチームとかで たまに誕生日絵にドイツ語でハッピーバースデー添えられてるの見るけど、 99%が「Alles gute zum Gebürtstag」なんだよね。 Herzlichen Glückwunsch zum Gebürtstagも同じくらいメジャーでよく使うやつなんだけど。 翻訳に掛けると出てくるのがAlles〜だからなんだろな。 Hezlichen〜の方ももっと有名になってほしいなぁ。 まあ、流行らない理由に「複雑で憶えるのが大変」って理由もあるのかもだけどw 意訳でAlles〜は「お誕生日にあたり全てがうまくいきますように」、 Herzlichen〜は「お誕生日にあたり幸福を心よりお祈りします」だな。 (いやもっと砕けてて良いんだけど良い訳が浮かばなかったw) ちなみにドイツ語は名詞は大文字にするものなので(固有名詞に限らず)、 Gebürtstag(=誕生日)は必ず大文字なのも間違えないでほしいな! 元ドイツ住民の独り言でした。 拍手くださった方、ありがとうございます!!
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