気まぐれ雑記帳。
< 2016年04月30日(土) > 大石くんの15回目の誕生日+追記(&SS)
大石お誕生日おめでとう!!! 大石を知ってから15回目の誕生日です。 もう、私の中の彼も立派な中学3年生です。 ……それってまずくね笑 当時は私もリアル中学生だったのになぁ。 大石先輩とか呼んでたあんな日こんな日。 いつの間にか大石の倍近く生きてしまってるわけで。 大石と一回り以上違っちゃってるわけで。 てわけでそんな小説シリーズをアップ致します笑 本当はシリーズ全部アップしたかったけど無理なので 書けてるものだけあっぷっぷ。 昨日今日と会社の同期と旅行に行ってて 明日からも一週間海外に行ってきますので 大石とか言ってる場合じゃないんだろうけど それでも大石とか言ってたいくらい好きなんです。愛 大石大石。 三次元が充実するのは何よりだけど 家に引きこもって一日大石夢書いてアップしてたい人生だったw 眠すぎて何も書けてないし更新できてないけど 特別ルールで明日午前更新分までは今日更新したていにします笑 一年に一度だものねそれくらい。 明日は出かけるのは午後なので午前中にサイト更新できる。はず。 我ながら二次元に体張ってるなあw それでも私に一番大切なのは三次元なの。 だけど大石がいてくれてるお陰で私の人生はより豊かになってると思うの。 意味わかんねーこと言ってないで寝ます笑 +追記 「終わっちゃうなあ」 時計を見ながらぽつりとつぶやく私に秀一郎が反応する。 「ん、あと何分?」 「20分くらい」 「そうか」 あまり興味がなさそうに、 布団をめくって入ってくる。 私はごろりと寝返りを打って体に抱き着く。 「反応薄い」 「今日たくさんお祝いしてくれたから、もう満足だよ」 不満げに声を漏らす私を 秀一郎は上手にいなす。 むぅ〜…。 「消すよ?おやすみ」 そう言って部屋のライトを消すと、 おでこにチューしてきた。 そして、ゆっくりとした呼吸が聞こえ出す。 ……それだけ? 「寝たら、明日になっちゃうよ」 「寝なくても明日にはなるよ」 「…あと15分くらいあるよ」 「だから?」 挑戦的な言葉。 まだ暗闇に目が慣れていなくてよく見えないけれど、 きっと、不敵な笑みをしているのが想像できる。 「せっかく誕生日なんだからさぁ、もうちょっと起きてようよ」 「俺はもう眠くなってきちゃったけど」 「…じゃあ、目が覚めるようにするから」 そう言って、今度は私からキス。 さっき秀一郎がしてきたよりも、 ずっと深くで長いキス。 それだけで今日の残りの数分使ったかな。でもさ。 「“寝るまでが今日”みたいなとこあるじゃん。できるだけ今日を伸ばそうよ」 どれくらい伸ばしてやろうか。 今日という日を。 ちょっとずつ目が慣れてきた。 秀一郎は、嬉しそうに笑ってる。 そして私のことを抱き返してくれる。 服越しだったぬくもりが、部分的に直に感じられる。 「今日たくさんお祝いしてくれたから、もう満足なんだけどな」 「じゃあ、この手は何よ」 あたたかくってくすぐったくて心地好い、 その手に愛しさを寄せながら ゆっくりと二人の距離を縮めていった。 思わず。 だって何も書かねぇで終われるか。 ていうか危うく裏々じゃねえか笑 寸止めしてるので、セーフ!!! ううう日本時間で正式な大石誕はあと3分くらい。おめでとう大石。
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