気まぐれ雑記帳。
< 2008年07月17日(木) > 分かりやすい。(&小説レビュ)
サイトが唐突な活動復帰してから5日ほど立ちますが、 アクセス解析調べてみたら去年の9月ぶりにindex来訪者30人超えしました。 うはぁ。 まあそりゃ最後に作品アップしたのが去年の5月だもんね。 そりゃ足も遠のくよな。 お客さんって正直、ていうか、 こういうのってこんなにも顕著に現れるものなんですね。 もっと真面目に生きます。 作品を書いた順に番号つけてファイル名決めてアップしてるんだが、 3桁が当たり前なんだよね。笑 2桁のやつ一つアップしたとき感動した。 ちなみにアップしてる順番はランダムw なんか適当に見回して読みたいなーと思った作品をアップして 確認ついでに読んでるっていう便利な仕組み。 どれくらいで全部埋まるかなーww 考えようによっちゃあ、あれ、 絶対に完成する800のお題をやってるようなもんだよね。笑 裏々をどういう仕組みにするか散々考えたのですが、 なんとか対処法を考えました。 今までとはちょっと異なりますが隠しは同じ場所に現れます、とだけいっておく。 今はまだ何もないよ。 もうやってると思って探したけど見つからなかったので 『te/mi/ho/e-rror』の小説レビューでもしてみるよ。 なんといってもこの話のテーマは【アイデンティティー】。これに尽きる。 > “自分”という人間は、そんなヤツなのだと。 と言っている主人公ですが、じゃあその“自分”っていうのは、なんなのかと。 まず、主人公が男らしい件について。 というか神尾夢は男主人公とかが増える件について。 まあ、なんというか、神尾が女々しいからバランス。笑 女々子(めめこ)って私よく使うんだけど、あんまり一般的じゃないのかな? いやでも実際は、男っぽいけど主人公もなかなかに女々しいんだ。 ただ神尾と比べれば相対的に男らしい。笑 テーマその2は【思春期の青臭さ】。ようするに青春ラブ。笑 神尾みたいな青少年に無意識に憧れる主人公。 友情と恋と羨望をちょっと混同してるようなところもあったりなかったり。 > 好きだから、辛い思いはさせたくない。 > でもごめん、スキ。 ↑よくある話すぎる。泣けてくる > 馬鹿は風邪をひかないというけれど、 > どうやら大馬鹿の域に達するとそれも通用しないらしい。 ↑これは事実です。実証済み。 たぶん身長差は、2cm以上5cm未満。 「…お前の所為だ」はもちろん神尾のセリフですけど、 主人公のセリフにも一瞬見えるって仕組み。 そこら辺が、鏡像。 ハナシテは色々変換できますね。 やっぱり二人は、似てるんです。 さっきの神尾と同じになっちゃうから、その変換はしない。 本当は受け止めてやりたいから色々聞きたい反面、 早くその状況から開放されたいっていう。 情と書いてナサケと読む。 愛情とか友情とか。情とか。 > このまま走れなくなったらどうなるだろうと思った。 『走り続けて』のオリジナル版があるのだがその中でも使ってた。 同じフレーズを使おうとしたのではなく、 なんかこのフレーズは私の頭の中にずっと居る。生きてる。 私の人生のテーマなのか?笑 続編は頭の中でだいぶ出来てる。 ただなかなか書き出せないのは、 この『te/mi/ho/e-rror』がかなり熱入った作品だったので その続編を生半可な気持ちじゃ書けないなー…と。 でもいつか絶対書きます。 明日8時からバイトだぜ。 もう1時だぜ。 今日昼寝しすぎて眠くないんだぜ。 正直参った。 拍手の中身もそろそろ変えようw 去年の大石の誕生日のままっぽwwww
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