気まぐれ雑記帳。
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＜ 2007年08月26日(日) ＞ 自分は自分、稲瀬ちひろですけど。
かなり自己満な語りです。 最近、大稲を全部読み返してみたりなんてしてみました。 その理由はね、稲瀬ちひろちゃんに逢いたくて。 （色々はしょって書いてるので意味不明だぞ） はい。私は稲瀬ちひろです。私が稲瀬ちひろです。そうですね。 でも私が上に書いたのはその稲瀬ちひろじゃなくて、 大稲の稲瀬ちひろちゃんのことです。 …尚わかりにくくなってるか。 うん、つまり、私のハンドルネームのことでなく、 俗に大稲シリーズと呼ばれる現実込みの設定固定ドリームのシリーズで 主人公となってる女の子、のことです。（以下、ちゃん付けで） 私はね、大稲シリーズを書くにあたって、 主人公は限りなく自分に近づけたつもりだったの。 だってそりゃ、現実込みのドリームやってれば自然と自分に似るはずじゃん。 だけど、そこでフィルターかかってたと。 実際は、 自分の分身と思ってた稲瀬ちひろちゃんは、 こうなりたい、見られたいっていう願望の現われだったんです。 途中で気付いたんだけど、 一番身近な友達役に選んだ神栖凪紗ちゃんこそが、 認めたくないだけであって自分そのものだったな、って。 今なら思うこう思います。 稲瀬ちひろちゃんは、明るく元気で活発な女の子。 その子が居ると周りも楽しくなるようなムードメーカー。 痩せ型ではないけどぽっちゃりといかない程度に健康的な体型。 ただし背は低いってか足が短い。笑。ぬいぐるみ体型。 いつも笑顔でいる反面、本当は凹みやすいのにそれを隠して笑顔でいて、 っていうか傷ついてる事実に自分で気付かないくらい鈍感で、 自分で気付かないからこそ心からの笑みが出来ちゃって、周りも気付かない。 だけど大石だけが些細な心境の変化に気付く…っていうそういう話。ドリームだ。笑 神栖凪紗ちゃんは、少し物事を斜めに見る癖のある子。 身長は平均くらい、どちらかというと細身、色素は薄め。 暴れまわってるちひろちゃんを一歩引いて 「まったくもう」みたいに苦笑交じりの優しい笑顔で見守ってる感じ。 強がる癖があってキツイ発言も多いけど、それは傷つきやすいための防衛策。 周りを見て「いいなぁ」と思うことはあっても「ずるい」とかは思わない子。 何があっても意見を曲げない、芯の通った子。かな。 外見はちひろちゃんでまんま私だけどね。笑 凪紗ちゃんの外見は、私の反対にしたつもり。 でも敢えて背を“高く”はしなかったのは、 私自身、背が高い人は遠く感じちゃって苦手だから。たぶんその現れ。 あのね〜、私の、行動というかキャラというか、は、ちひろちゃんなの。 だけど私の真の性格というか、深層心理は、きっと凪紗ちゃんなんだ。 大稲シリーズの中で、ちひろちゃんは凪紗ちゃんに憧れる。 凛とした後姿をいつも見ている。 対して、凪紗ちゃんはちひろちゃんに憧れる。 自分はなれない自由奔放なその姿に。 そういうことなんです。 あ、ごめんなさい私だけ納得してます？ まあ元々自己満だとはわかってたけどね。ぁ〜 いや、ここまでは前置き。 なんで突然こんなことを考えそして読もうと思ったのか。 それは。 いつの間にか、私は、稲瀬ちひろちゃんに限りなく近づいてる。 前は“こうなりたい”の象徴だったその少女が、 気付けば完全に私のコピーのようになっている。 学科とか、別のサークルではそんなことないんだけど… 私の入ってるサークルのうちの片方のギターサークルではそんな感じなんです。 だからやっぱり、性格じゃなくてキャラだと思うんだけどね。 （性格って、結局は自分自身のことで、 キャラって結局は周りにどう見られてるかってことじゃないの？） あーあと、ネット界の自分はやっぱり ちひろちゃんに近いと思うね。 そうかやっぱり稲瀬ちひろはバーチャルな存在なのか。笑 それだけ。語り終わり。 ところで前に拍手くだすった人とかこっそり見守ってくれてた人サンクス･ ですがﾜﾀｸｼ、また独り身に戻りました。 どちらかというとっていうか明らかに自分から蹴っ飛ばしました。ごめんなさい。 いや。 蹴っ飛ばしたとかいってるけどね、 実際は川と陸地で手だけ繋がってる状態で 陸地にいる私がそっと手を放したような、そういう心境。 だけど向こう生還したみたいです。大丈夫です。 わがままを通す形じゃなくて、 向こうがこっちの意見を聞き入れた形になりました。 平和的解決です。ありがとう…。 だぅ〜。 本日の一言。 こっぱず 大稲的に大石を表すとこうらしいです（笑） 拍手たくさんありがとうございます！
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