気まぐれ雑記帳。
< 2007年04月30日(月) > 誰のBDだっけ?(おおいしー!!!)+追記/○doubling
大石お誕生日おめでとう!! ふぅ。 久しぶりにフォント7使ったわ。 マイラバーのBDというわけで、めでたいめでたい。 しかしごめんやけけど、 合宿明けにも関わらずサークルのハイキングや 某集団の集まりがあり一日出ずっぱりだったもんで もう疲れた。今日はお風呂肺って寝るね。笑 明日アクティブヒッキー(=活動的に引きこもる)になって サイト改装してニューアドデビュー復帰して、 日記キリリクにこたえて、 お絵日書き込んで、 CD感想書いて、 その他もろもろ大石祭りしたいと思いまーす。 ではではとりあえず寝る。順次更新予定。 +追記 全然日記更新できないまま1日になってしまいました。笑 まあいいや。ドイツ時間で更新。(※管理人はもう日本です) えー大石CD感想とかやっちゃうよ=33 ネタバレはあれなので反転しとく。 ↓↓ 何この恥ずかしさ。 まあ大石の恥ずかしさは今に始まったことじゃないので あまり深くは触れないとして、次に行こうか。 1.Run To High -Intsrumental- 一つ聞きたいのだが、この歌はなんだ。 カラオケverなのはいいが、元はなんだ。 知ってる人居たら教えてください。(いや、切に) どう大石と関連しているのか分からない。 2.We Will Win 待ちくたびれたぜて。ぜてなんだ大石よ。 そして、「この瞬間を」の歌い方が、英二っぽい。笑 特に“と”がそっくりすぎてびっくりだ。 サビに入るときが、手塚の何かの歌に似てる…。 なんか痒いところに手が届かない感じ。あああっっ!! なんだか無性に手塚CDを聞きたくなる歌です…笑 Bメロが好きです。 大石カッコイイ。(そこか) 3.おもい 一言いいたいがTK、恥ずかしいぞ。 タイトルからして既に恥ずかしさメーター振り切れてるもんね。 だけど綺麗な詩だよね。そして大石っぽいと思います。 ウムクトゥに似てませんか。 なんだか無性に手塚CDが(以下略 こういうゆったりとしたバラード、大石は似合ってるよね。 いやいや今までの大石の持ち歌で一番好きなのが 『ホントの気持ち』だっていう輩が何を言うって感じでしょうが笑 TK歌うまいです。 4.Open My Heart! この歌好き!やっぱり私はノリノリなアップテンポが好き♪ もうこの際、大石弾けちゃいなよ!!笑 ハジけるぜ! Yeah! 笑。 歌詞カードにはClapと書いてありますが確実にCr(略)に聞こえ。 そんな大石も大好きです。 5.絆 前奏飛ばそうとして再生バーぴっと押したら、 「英二を〜♪」と歌いだしたと思ってびっくりして、 少し戻してから聞いてみたら「ステージを」でした。ごめんなさい土下座 まあ普通にいい歌だと思います。 うまくまとまりすぎててコメントしづらい感じです。笑 『瞳を閉じて』(忍足じゃなくて、失敗したハーフの。笑) に似ているような気がします。 やはり痒いところに手が届かない感じ。(笑) 6.Desperation それにしてもこの大石、ノリノリである。 NaNaNa〜NaNaNa♪な感じで大好きです。 黒いビニールっぽい素材でできてるああいうのをきた大石が グラサンかけてロックなノリで歌ってるのを想像したらウケた。 さすがにそこまでは……笑 YEAH!!!! ...YEAH!!?!! YEAH...... 大石が楽しそうだから、まあいっか。笑 結構好きだったりするこの歌。 7.月の軌道 普通にカッコイイですよね。 ムーンボレー…笑 なんかカッコよすぎちゃってどう反応していいのか分からないです。 大石、アンタはカッコつけるの禁止!かっこ悪いから!!!笑 アニソンっぽいアニソンですなー。 8.Rain-Dance 大石が英語詩!(白目) ……ねぇだろ。(全否定) 得意教科が英語だからってチョ付きすぎではないか秀一郎よ。 もう恥ずかしすぎて恥死にしそう。あああああ!! でも一瞬でもカッコいいと思ってしまった自分は負け組。笑 ちょっと中国っぽい曲。でも英語。笑 発音は、まあ、無難な感じじゃないかと。 なんか私の想像してた大石の発音に限りなく近くて笑 カラオケで歌おう。 いえね。よく全文英語の曲リクエストされるからさっ。 …はい、チャレンジャーです。笑 9.恋風 もしかしたらこの歌一番好きかも…。 いや、菓子の恥ずかしさは最上級だけれど。(GJだよTK) 曲調が好きです。 憶えやすい。自然に体に入ってくる感じ。 多分私にすごく合ってるんだと思います。 それとも誰にもそうなのかな? 歌詞も大好きなんです。いやマジでTK…! 唯一の失敗点は、大石が歌ってるってことですな。笑 +5くらいで杏あたりが歌ってそうな歌。 なんで大石が歌っちゃってるんだ……笑 お陰ですごく良い曲なのにギャグ。笑 いや大好きです。 普通に大好きです。一番好きです。 10.気軽に行こう ここで壇かよ!!!Σ(゚Д゚;)ノノ まさかこうくるとは…想定外。 まっっったく予想できてなかった。 ていうかぶっちゃけびみょ(強制終了) まあ曲調結構好きだったりします。 小林さんボイス好きだしね。 11.抱えたキセキ-大石ソロテイク- 青酢の歌らしいが、元を知らない。完全に出遅れてるorz いい歌やね。すっげー青酢っぽい。 イッパイイッパイな大石が寧ろ愛しい。 この歌好きです。 今度青酢全員verもきっかりチェックしとこう。 12.君に映る景色 泣けって言われたら泣けそうな雰囲気漂ってます。 ん、面倒だから泣きませんけど。(←こら) 大石(TK)の声ってさ、すごく、いいよね。うん。 全体的に、すごく良いですよ大石アルバム。 大石ファンではなくても是非一度。 大石のことが好きになれる!と、いいなぁ…。(弱気) といってもまだボーナスは聞き終わって無いので、 これはまた後日語ろうかなと。 バレキスとか楽しみすぎる!!!!!笑 ↑↑ 以上感想終わり。 あーヤバイここんとこ大石離れしてたのに大石大石大石!!! やっぱり私にとって大石は何より特別みたいです。 なんかキャラの領域脱してますよ最早。笑 まあ色々とあれなもんで。うん。ああ。笑 えー、ぐだぐだなので、切!!! あ、そうだ。サイトのことなぞ。 一応移転して復帰しましたー。 でもメインコンテンツである作品は何もアップされてないっていう。笑 ページを1から作り直してるんですけど、 777作↑はキツイっスよ!!笑 でも全部アップしないと気がすまない貧乏性=33 今日は疲れましたが近いうちに随時アップします。 さあこの辺で日記キリリクでも! この前92000HITをまゆみさんに踏んでいただいたとのことで! しかもまゆみさん、お誕生日おめでとうございます! あー12時過ぎちゃったけど涙 まあひょんなことから、同じ誕生日ネタという かなり美味しい設定でドリーム書いてみます! **** 「「おたんじょうびおめでと〜!!」」 「ありがとう〜!」 友達大勢に囲まれている私は、本日誕生日。 これで晴れて15歳の仲間入り。 4月生まれということで、 学年の大半より先に一歩進むことになる。 といっても、精神年齢は小学生並なんだけどね〜、なんちゃって! 教室の後ろでそうしていた私たち。 すると、テニス部の朝練を終えたらしい大石が教室に入ってきた。 私、大石とは結構仲良いんだ。 話が合うっていうのかな。 好き…なのかなぁ。 「大石、おはよ〜」 「おはよう、どうしたんだその包みは」 「えへへ、誕生日プレゼントだよ〜」 私はそう言ってラッピングを顔の横に持ち上げて 首を傾けて笑って見せた。 そうしたらね、「今日誕生日なのか、おめでとう」 とかそういう言葉がくると思ってた。 なのに大石は 「えっ!?」 と言って固まった。 ……何その反応。 と、その時。 『キーンコーンカーンコーン』 「チャイムだ〜。じゃあまた後でね!」 「あ、ああ…」 そう言って、私は教室の左前に位置する自分の席へ急ぐ。 大石の席は真ん中の後ろだからちょっと遠いんだよね。 休み時間、私は友達と教室の後ろでたまるのが定番。 授業が終わって、教室の一番前から一番後ろへ向かっていたら、 教室の一番後ろに席がある大石が居た。 別に何か会話があるわけでもないけど、 話しかけようかな〜と思って口を開けかけた。 しかし大石は、目が合うなりどぎまぎした表情で どこかへそそくさと消えてしまった。 私、なんか変なことしたかなぁ…? そういえば大石、朝から何かおかしかったような。 ん〜……。 ま、いっか。 考えても分からないし。 休み時間ごとに、大石と目が合った。 その度に、大石は何かを言おうとしたり目線が泳いだり、 だけど結局その場からいなくなる。 どうしたんだろう…何か言いたいのかな? 目が合うってことは何かがあるんだろうけど。 でもあの態度はなんなんだろう。 そんなこんなで気付けば放課後。 掃除の時間である。 私は教室掃除。 ジャンケンで勝ったから黒板。楽だ〜。 私は黒板を綺麗にし終わって、 黒板消しをクリーナーにかけてるところだった。 誰かの足が見えて、顔を上げた。 そこには大石が居た。 だけど大石も、顔を伏せていて。 「……あの!」 突然顔を上げて声を出した。 と思ったけど、目線をまた少し外して。 「今日……一緒に帰ろうか」 「へ!」 どういうことどういうこと!? 誕生日に呼び出しとか。 ドキンドキン。 不意にも、心臓が波打っている。 もしかして、大石が朝から様子がおかしかったのも、 タイミングを計ってたからだった、とか…!? どうしよう。辻褄が合ってしまう。 ドキンドキンドキン。 答えは、帰り道。 掃除も終わり、学級委員である大石は 誰も居なくなった教室の電気を消し、 私たちは二人岐路に着く。 そういえば、確かに仲良かったけど、 学校を一緒に帰るとかそういうのは、なかったかな。 肩を並べて歩き出す。 一瞬、沈黙。 え〜と、会話。 「今日は部活ないんだっけ?」 「今日はないよ」 「そっか」 ………。 あああ終わっちゃった! 私の口下手〜バカ〜もっとなんか……。 うぅぅ。 恥ずかしいよ…。 意識しちゃうからなんだろうけど、 いつもなら平気なのに、沈黙が苦しい。 何話していいか分からない…。 気まずい空気のまま、歩く。 大石も、何話せばいいのか、とか、 同じように考えながら歩いてるのかな。 「…あの!」 「ん、うん」 先に口を開いたのは、大石。 気のせいかな、なんか、 いきり立ったというか…妙に気合が入った声だった。 だけどその内容は、案外平凡なもので。 「今日の朝言ってた、誕生日プレゼントのことなんだけど…」 「あ、これね!」 そう言って、私は鞄からおもむろにに包みを取り出した。 それは、空色をしたペンケース。 「ほら見てこれ! 私が使ってた筆箱がぼろぼろだったから 友達が誕生日にってプレゼントしてくれたの。いいでしょ〜!」 そう言って私は笑顔を作った。 私の前では大石が笑顔を作る…と思ったのだけれど。 予想を反して、大石は目をぱちくりさせて固まっている。 「え?」 「…え?」 数秒経って、大石の顔が、 一気にボッと赤くなるのが見えた。 「俺じゃなかったのか…」 「え…え、えぇっ!?」 どういうこと??? 私はあの時、誕生日プレゼントだよ、って言って。 それは私が今日誕生日からで。 でも大石は何かと勘違いしている…? あ!!! 「もしかして大石も今日誕生日だったりする!?」 大石は顔を手で覆ったまま、頷いた。 指の隙間から見える頬は真っ赤。 そっか、そうだったんだ…! 大石は、私にプレゼントもらえると思ってドキドキして。 私は、大石に呼び出されたと思ってドキドキして。 お互いがお互いで勘違いしてドキドキしちゃってたんだ!! 何それ何それ恥ずかしすぎ!! それでなんか態度とかおかしかったっていうの!? なーにーそーれー!!!! でも…それでもさ、 このドキドキは勘違いじゃないって、思っていいかな…? 思って、いいよね? 「「あの!」」 ………。 「ど、どうぞお先」 「いや、そっちこそ」 「「………」」 あはは! そこへきて初めて、私たちは声を合わせて笑った。 「おっかしーの!」 「な」 「お互いして、勘違いしてたみたいね」 「そうだな」 だけどそこまで言って、気付いた。 勘違いしてるっていうのは、遠回しに、 お互いが、お互いのことを、好き…ていう。 そして、大石も同意してるってことは、 同じことを考えてるってことで…。 あ。 その事実に向こうも気付いたのか。 目が合って。 多分今度は、私も大石も、二人とも真っ赤。 「ハッピーバースデー、だね」 照れ隠しに、苦笑交じりにそう言った。 大石からも、同じように、返ってくると思ってた。 だけど口を開いた大石の口からは、 私が思っていたのと違う言葉が出てきて。 私は目をぱちくりとさせて、口を手で覆って、 だけど最後には、「私もだよ」って。 今日は、私もアナタも、二人一緒にハッピーデー。 **** はーいこんな感じで! わ〜これは楽しくかけた! 同じBD設定とかおいしすぎですね。 色々浮かぶけど時間がないのでこの一作で。 最後の一言は、ご想像にお任せ! といっても一目瞭然でしょうけど。 あー青春ラーヴ!!! まゆみさん、キリ番&拍手&リクエストありがとうございました! そしておめでとうございます!!! こんな作品ですが気に入っていただけると幸いです。 もう翌日の2時だよorz 眠いので寝ます。 これにて私のゴールデンウィーク唯一の休みは終わるのです。乙。 本日の一言。 ゆらりゆらり揺られたら ふわりふわり流れたい 『恋風』より。歌詞大好き。この辺が特に。
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