気まぐれ雑記帳。
< 2007年03月11日(日) > □相変わらず誰?
……夢を見るんだ。 繰り返し繰り返し。 その夢の中 僕は僕であって、僕ではない。 夢の中で擬似的に感じる、感覚。 自分がどこの誰かどういう状況に立たされているか、 説明もなしに知っている。 いや、感じている。 完全に、その物語の一部になっている。 例え、目が覚めたときそれが支離滅裂であっても。 ほら 今日も 僕を呼ぶ声が遠くから聞こえる。 でも、僕の名前は? 僕は 35歳 独身 職業は……? 『店長ォーーーーーー!』 ……そうだ。 僕は、コンビニの店長でした。 色々思い出してきた。 僕は湯浅プリンスホテルに営業に来ていた …んでしたか? コンビニ店長の僕が何故。 ふと、自分がラケットを握っていることに気付く。 そう。僕の趣味は、テニス。 『店長何やってるんですか!?』 『店長!仕事に戻ってください!!!』 『店長!』 『店長!!』 ああそうか、戻らなきゃいけないのか。 周りからの声にふと我に返った。 全ての糸が繋がる。 思い出しました。 僕は仕事を放り出したんだ。 日ごろの鬱憤を晴らすために、趣味のテニスをしていた。 そういうことだったはず。 『店長!』 『店長ーー!!』 後ろには、見慣れたバイトの顔。 僕は声を張り上げる。 『売れなきゃ!売れなきゃ意味がないんだよ!』 『店長!俺たちは店長と働けるだけで幸せなんです』 そんな綺麗事、並べられたところで………っ―――** 「あばばっ!!」 ピチチチチチ……。 ・・・。 「…んふっ」 朝から変な声を出してしまいました… というか、変な夢を見ていた気がしますが……。 「実に、ナンセンスですね」 もう一眠りしましょうか。 今度こそは、良い夢が見られることでしょう。 ――そう、それは夢の中で擬似的に感じる感覚。 自分がどこの誰かどういう状況に立たされているか、 説明もなしに知っている。 いや、感じている。 完全に、その物語の一部になっている。 例え、今となっては支離滅裂であっても、 夢の中、 間違いなく僕は コンビニ店長(35) だった。 それが確かに、僕だった。 ---- すみません出来心だったんです。(土下座) …しかし中途半端だな。笑 一応ギャグなんじゃないでしょうか。 つーかシリアスギャグ? 真面目にやってるのが逆に面白い?みたいな?? (だって観月はマジなんだもの)(店長かわいいよ店長) サイトに一作品として載せるのもアレなのでここにて。 ……店長ドリームとか書いたら怒られるだろうか。 店長(35)(独身)(趣味はテニス)とバイトのめくりめくシフト☆in☆ストーリー。 ヤバイ書きたくなってきた笑 しかしなんだ意味不明この煽り。(我ながら) 観月じゃないんだよ店長なんだい。 本日の一言。 相変わらず誰? オマエガナー 拍手ありがとうございます! >リユちゃん じゃあまたいつか楽しみにしてます。笑
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