気まぐれ雑記帳。
< 2005年09月02日(金) > 夢小説を書く/読むにおいてのキャラ別萌要素。中学生…。
ドリームの主人公の姿形を想像してみるのだけれど、 イマイチピンと来ないこないことが多い。 なんでだろうね。 それまで、普通に物語の場面は頭の中に浮かんでるのよ。 だけど、顔や髪型などの姿を想像した途端に、分からなくなっちゃう。 はてなんでだろう。 考えてみる。 答えは簡単だった。 ドリームの時は、自分が主人公になりきってるんだ☆ 自分の視点から見て、友達が居たり、クラスメイトが居たり、 お相手でありますキャラが居たり。そんなわけ。 普段も、自分の顔って鏡を通して見るものだもんなぁ。 だから逆に、お友達ちゃんの方が顔浮かんでたりすること多い。笑。 それから、キャラ視点の時はちゃんと主人公のイメージってのがある。すげ! 入りきってます。これでこそドリーマー!! 最近、ドリームの案が浮かぶと神尾ばっかなんですが。 昨日の日記で「3作連続で神尾…」とかなんとか言ってたけど、 やっばいやばい。またしても神尾かYOooo!!! 神尾好きだけどさ。 そんなに特別好きなわけでもないんだよなぁ…。 順位で言うならまあ10位かなー、ぐらいな位置。 だけど。何故か。最近頭に浮かぶと神尾ばかり!! 何故だ、これは恋か!?(待ちなさい) だってね、前から私は“ドリームを一番書きたいのはその瞬間で一番好きなキャラ” と豪語(…ってほどでもないけど)してきていたのだから。 まあ、あるけどさ。 一週間前にBDがあってドリームを急遽2作書いたりして、 書けば書くほど熱は上がるから、神尾が急上昇とか、あるけどさ。 だけどおかしい。 大石より先に神尾がくる。 おかしい。 正直実におかしい。(笑) 理由を考えてみる。 答えは意外と簡単だった。 中学生万歳!! いや、分かってるけどね? 勿論神尾くんだけじゃなくてテニプリに出てくるキャラは大半が中学生。 分かっているとも。分かっているともさ。 でも、違うんだよ。 なんか違うんだよ。 例えば大石で書いたりすると“青春学園の生徒”っていう気配は漂うけど “中学3年生”っていう気分になりきれない。 それに対して、神尾というか、不動峰というか、は、 いかにも“公立中学生!!!”っていうムードが漂う。 その中でも更に一番青臭い春を過ごしてるのが神尾じゃんね、って話。 つまりは中学生に一旦戻ってみたい稲瀬ちひろ。ぱぉーん。(恐竜絶滅) 神尾夢、または2−8の友情ものですな。 来てます×2。 ドリーム書いたり読んだりしてると、 それぞれのキャラで求めてるものが違うなー、と感じる。 私的萌要素を書き出してみる。箇条書き御免! 大石秀一郎 ・尻にしかれてやられたい放題な感じが大好き ・だけど最後にはやりくるめられちゃったり(包容攻の実力発揮) ・意外なところでやり手(←大事!) ・優しさ(天然) ・真面目なとこ・マメなとこ ・恥ずかしさ(笑) ・爽やかさ(必須!) ・普通の人は気付かないようなところにも回って、気付かれて、気遣われる ・つまりは過剰な心配性 ・ありのままでいいっていう安心感 つか、人生全てにおいて横にいて欲しいっていう願望で構成されてます(笑) 不二周助 ・作ってるっぽい優しさ(←前半必要) ・振り回される ・いじめられる(…) ・翻弄されっぱなし ・トキメキは十二分にご用意 ・出来すぎ・上手く行き過ぎ ・くすっと微笑まれたり この人には適わない、って思わされるのが何故か快感。←なんつー言い方 菊丸英二 ・コドモな純粋さ ・太陽のような明るさカモン ・泣いてる人に弱く、自分より弱そうな存在には優しくなる ・逆に自分より強い存在に対しては甘えん坊 ・にゃー×2言ってるくせに、肝心なところでは頼りになる ・基本的には自分優位 ・実は裏では笑ってないぜ系 ・ニュートラル 対等な位置に居られるのが好きです。それが心地好い。 桜井雅也 ・愛想がない(逆に良い) ・素っ気無さの後ろから滲む優しさ ・つっぱってる…! ・不器用な器用さ ・男前で一本気(イエス!) ・実は照れ屋さん ・同等の立場 ・守ってくれる感 ・野放しと見せかけて捕らえられてるあたりたまらん 素っ気無いと思ってたら照れ屋だったり、たまに出てくる優しさが最高っス。 荒井将史 ・冷たい ・酷い ・性格悪い ・(…) ・ちょっとワルと見せかけて実は真面目だったり ・誰よりも努力家な事実 ・ちょっと強引に優しい ・後悔と反省の繰り返し(微笑) ・相当照れ屋 ・約束守る ・やられ役 ・甘えてるようでいつの間にやら優勢に立ってたり ・放っとかれてるようで実は一番気にされてる 感情を素直に表に出せないというの荒井先輩の葛藤が。 神尾アキラ ・中学生代表(寧ろ小学生) ・バカ ・受 ・主人公が攻に回りがち ・男主人公になりがち ・恋愛だろうが友情だろうが ・鈍い ・恋愛不器用 ・友情ベタ ・真っ直ぐ直線突っ走るぜー! ・要領悪い ・やられ役 ・へたれ ・からかいがいがある ・いかにもミドルスクールライフ ・公立中学校万歳 ・庶民 ・杏の存在がアレだよね ・甘酸っぱぇ青春のにほひだ…☆ とにかく、中学生らしい中学生っていうバカっぷりがポイント高い。 うん、これ以上キャラを書くと拡大するので。 とりあえず上位の5人(譲れない)とただいま波に乗ってる神尾くんを。 ドリーム視点で考えると、菊より不二が先に来ます。 キャラとしては英二≧不二なんだけどね。 ちなみに、現実的に考えると桜井≧荒井>大石>>菊>不二って感じになるかと。 表向きヤンキー(?)なので荒井先輩は微妙にポイント低い。 桜井君はオールバックだけど(笑)悪さは働かないからな。 まあ、ドリームでいえば大石と不二がツートップ。 作品数でいえば英二の方が多いんだけど、メンタル的に。うん。 ちなみに大石がダントツ一位。(微笑) しかし…そうか。なるほどね。 大石と不二では求めてるものが違うんだなー。 大石は、どちらかというと振り回したい。やりたい放題やりたい。 だけど、やっぱり最後には適わないー、みたいのが好き。 対して不二は、振り回されたい。やりこまれたい。 相手が動いてくれるだけで上手に恋愛した気分になります。笑。 うん、大石の方が好きだ。(笑)(結局はそこ!?) それから、あれだな! 大石の手は温かいところに意味があるけど、 不二の手は冷たいところに意味があるんです。 冷たい手の大石は最悪です。不二の手は温かくちゃいけません。 どんなシチュエーションのドリームもさ、 特質な場合じゃなければどんなキャラでもカバーできるんだよね。 (特質系の例:舞台がアメリカ→リョーマ、キャラの趣味・特技に関すること、原作に沿っている場合etc.) こういう内容の話だからこのキャラにしましたー、っていうより、 こういう展開を求めたからこのキャラにしましたー、みたいな。 うまく説明できないな。 同じ事やってるのに、心境が変わるって話だ。 例えば振り向き様に不二にデコチューされたら「(やられたー!)」って感じだけど、 大石にやられたら「え、えぇぇぇぇ!?」になるし、 桜井君だったら「……え?」っつってそこに手を回しちゃいますよ。 そうか、相手に合わせて主人公の態度が変わるのか。なーる。 てか寧ろ性格か?キャラにあった性格があるのか? わーからなくなったけどまあいいやー。強・制・終・了☆ 本日の一言。 ウ呂立口邑日々了一 ほほほ。まいんなーめ。kk そういえば初めてデスノを読んだ。感想など明日書きます。
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