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気まぐれ雑記帳。

 2005年08月18日(木)   執筆モード。不二帰国子女説!?「皆ココに居た」(&小説)





今日は妙に執筆モードに入ってました。


学校で大石夢とリョカチ?書いてみたり。あはん。
リョカチもどきは日記の一番下にでも。


最近あんまり執筆してないんだよね。
メルマガ書かなくなったから本当に何も。
ピーク時は、1日2作なんて少なく感じるぐらいだったのに。(笑)

対して、絵は結構描いてます。オフでですが。
ラクガキノートの2冊目が終了しようとしています。
学校始まってから猛烈にペース落ちてますが…さておき。





ふと閃いた。

テニプリで、リョーマは帰国子女って設定ですねぇ。
(帰国っていうか、元々アメリカ生まれぢゃねぇか!ということは触れないとして)


だけど、不二がそうでもオカシくない。
だって父さん外資系だろ!?
お前じゃなくて誰が行く!みたいな。(←ちょっと待て)

今でこそ日本に暮らしてて、パパさんは単身赴任中だけど、
まだ子供が小さい頃は一緒に暮らしてたんじゃないの?お?どうなのよそこ。


そういえば不二父はお目にかかったことがないなぁ。
どこかで出てこないかしら。

っていうかその前に大石。(白目)
棚と椅子の脚で満足する私ではありませんぜ…!(某表紙より)


何はともあれ。
私の中で素敵な妄想が芽生えたわけで。+:*.゚+*.。不二帰国子女説 +:*.゚+*.。

ありそでなかったこの設定。
一瞬、パッと見たとき、脳内変換により不二に見えてしまうのは
不二の普段の行いが悪いからでしょうか。それとも私でしょうか。私でしょうね。(自虐)


とにかく、必死にググってみた。だけど見つからない。
検索の仕方が悪いのだろうか…でもない。
とりあえずポピュラーではないことは確か。


なんでないんだろう。

・発音完璧
・父さん外資系
・家が洋風
・立ち込めるオーラ(←!?)

いかにもそれっぽいのに。



我的予想:


不二は、

帰国子女でもなんでもないのに
海外の文化も理解してて英語も発音も完璧


ていう、めちゃくちゃな天才っぷり発動設定が多いんだ。(ぁー


それに、リョーマとキャラ被るし。(ぁ
うん。これが一番大きい理由だと思う。



そんなわけで、ちょっと自分で書いてみたいなー、
とか思ったりしたわけですよ。
リョーマの場合、忘れがちだけどみんな知ってる、って感じじゃない。
不二の場合、「あれ、言ってなかったっけ?(けろっ)(←言った憶え一切ナシ)」
みたいなそんな感じでよいのではないかと。

ていうか、そういう話の流れになっても巧みな話術で話題を逸らすとかさ。
天才ならやりかねない。やつならやってくれる。(ギンギン)



それから、検索かけてたら、
うっかり不二が登場してるリョーマ夢に出会っちゃってさ。
そしたらリョーマが英語使ってるわけだけれども…。



オンライン翻訳は人間をダメにする



と強く思った。が痛いです。
(=その翻訳を信じている皆さんご愁傷様・これが日本の現状か・笑いすぎ)

まあ、日本語訳すらつけてない不親切な我が家よりマシか?
(『“So, what was it?”』という、リョーマと見せかけて大石メインなドリームが/笑)
いんや、一応反転法で載せてるのよ、スラングっぽいのは。(コラ)



そっか、長台詞。訳が結局ないままだったね。
今やらなかったら一生やらなさそうなので今やる。
直訳じゃなくて雰囲気重視の台詞訳でいきます。
(My定義:直訳→文法通りに、意味訳→意味合いで、台詞訳→その言葉をキャラが喋ったとして)


> 「"Well, what she told me is that she was looking for someone.
>  She didn't mention the name but she said... that its her neighbor.
>  I was thinking of a home meaning neighbor, but maybe my misunderstanding.
>  It's about the seat, isn't it? Oh, you won't be knowing anyway.
>  She said: "Isn't he hot?", so I just told that I don't know and
>  she kept on saying he's hot, he's hot, and so on.
>  So, okay. It was 'you' the neighbor. Yeah, sure. I've got it now!"」



 ↓ 台詞訳にて変換 ↓


>「ん、誰かのことを探してるって言ってたっス。
> 名前は言ってなかったけど…お隣りさん?とか…。
> てっきり家のことだと思ってたんスけど…そっか。へぇ。
> もしかして席のことなんじゃないっスか?
> まあ、どっちにしろ先輩は知らないだろうけど。
> そしたら、「カッコ良くない?」とか言うから、知らない、って言ったら
> 絶対カッコイイよー、とか…ずっと言ってて。
> でも…そっか。お隣りさんって、先輩のことだったんスね。…なるほどね。やーっと分かった」


みたいな。無理矢理感が溢れているのは、
だって細かい言い回しをリョーマの口調で、とか、無理!

私の中で、リョーマは英語になると多弁になるの。そんな設定。フフフ。

neighbor(スペルはこれで!)はちょっと無理矢理かな、
と思ったけど話の流れ上こういう言い回しにしました。普通言わない×2。。
ていうか、リョーマの口から「お隣りさん」とか出てくる時点でウケるけど、
それは主人公ちゃんの言葉をそのまま引用した結果そう言った、
という解釈をしていただけると助かりまっする。ぁ





ヤーヴァーイー。
不二に英語喋らせたい。
あ、そういえば不二乾で一回やったことあったな…。
(姐御に好評だった"You stupid jerk!!!(発音完璧)"/ぁ)


帰国子女だろうがなんでもいいです。
不二に英語喋らせたいです。
大石は、中学英語の文法・単語力を見せつけた定型通りのカタカナ英語がです。







本日の一言。


 ミンナココニイタ


一年経ったんですよねー。私は行ってないけど。今日の日付は憶えているさー。




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それが印象的だった我って…苦笑。

でも、かなりノってて楽しかった!ていう感想も。
人によって感じ方はまちまちですな。
過去の経験とかが関係しているかと。(微笑)






さて。小説でも。リョカチっぽいやつ。
2年後設定なのでそういうの嫌いな方はゴー。



  ------



「リョーマ君」

「……」


コツン。

視線を逸らせて石を蹴った。


夕日は遠く。



「…寂しい?」

「別に。っていうか、何が」



顔を向かい合わせる。



素直じゃない。

でも、ここに来ているのが何よりの証拠。


「…僕にもっと力があれば、負けなかったかな」

「まだ言ってんの。っていうかお前だけの所為じゃないし」


ありがと。

小さくそう呟いた。


夕日は大きく。


「知ってる?今日」

「は?」

「一昨年全国制覇を達成した日、だよ」

「ふーん…」


わざと…じゃないのか。

今日の日付。

ここに来たのか。


無意識だったとしたら、

それはそれで請いの表れ?


「っつーことは…」

「ん?」


自ら出した言葉らしい言葉。

それは。



「あの頃は、皆ココに居た…ってことだ」



その一言は。


「だろ?」

「…そうだね」


予想以上に心に刺さった。

その後ほとんど会話はなかった。



夕日は低く。

もうすぐ地平線の彼方へ。




  ------



リョーマの喋り方に違和感。
ちょっとぶっきらぼうテイスト。
年をとって丸くなるタイプでもないと思ったんで…。
寧ろ日本語流暢になって暴言はいてると楽しい。(←こら)

カチローは話し言葉返られませんでした…。
「だよ」を「だろ」に変えては戻して、結局「だよ」…。
いいじゃんね。不二だってそういう話し方するし。
そういう話し方するやつだって沢山いるどい=33


日付でっちあげてごめんなさい。
この際パラレルってことにしていいよ。←最悪

あ、8月18日じゃないことにすりゃいいのか。(簡単な解決法)



気付いたと思いますが、ミンナココニイタ意識。



 

 

 

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