気まぐれ雑記帳。
< 2005年03月11日(金) > 雨降り帰り道、相合傘炸裂。愛々傘…。(プチ夢×4)
家から学校まで歩いて23分掛かる。 学校は8時40分に始まる。 8時23分に家を出た。 8:40−8:23=17 23−17=6 失われた6分間を取り戻せ!!!(必死) 走りました。只管に走りました。 ドイツ人に不審な目で見られながらも走りました。笑。 滑り込みセーフで間に合いました。8時40分ピッタリ。 ちなみにうちのHRの時計は2分遅れてるのでラッキーとか思ってますってば。(自白) そんなところから始まり、今日も今日とてドタバタな一日! 数学の授業はバスケの遠征で出かけている人が沢山なので 密度が低かった…3分の1ぐらいが抜けてたよ。 随分と楽しかったです。あーあ。笑。 今 ワライ ってうとうとしたらWが抜けて 荒井 って出てきた。荒井先輩発動! …どうでもいっ。(ぁ その次のフリーの時間は普段だったら引き続き数学をやりたいところなのですが 全部潰してイングリッシュのエッセイ書いたってば…ナロー。 でもなんとか終了。うむ。 次の国語の時間は先生が居なくて次週。 プリントはみんなで協力してやりました。ははん。 やりながら徹底的にファイル整理を始める我。 それと同時に化学の勉強をする我。 だけど決してそのプリントも疎かにしているわけでもなく。 その次もまたフリー。 一人でモグモグしながら化学の続・お勉強。 私ってどうも他の日本人女子とは取ってる教科がずれるんですな。 物理って段階で相当減ってんだよなまず。居ることはいるけどね。 てなわけでMみと教科がほとんど一緒。 なのにフリーは全然重ならない…何故ってぐらい。 多分、ほとんど一緒とはいえどいくらか違うっていうその部分が 丸々違う時間になってるんでしょうよ。ははは。 そんなわけで話は戻りまして、 一人で空いてる教室に引きこもって化学のお勉強。 モグモグしながら。モグモグ。 途中で交換日記の存在を思い出してカキカキ。 あれ、おかしい化学は?(笑) その時間にモグモグしまくったのでランチの時間はひたすらに化学…。 友人と一緒に化学…。 そんでその後テスト。 選択問題はほぼ全問正解だったけど文章題のほうヤーベーイー。 一つずれたら全部ずれる問題だったからな…。 フォロースルーマークはもらえるだろうか…独禁子。 放課後は学校でぐーたら数学の宿題をやって雨が止むのを待ったけど 止むどころか雨脚が強くなってきたので諦めて帰りました。(←一番最悪なパターン) 雨もそうですが風が強かったです。 危うく傘がぶっ壊れる寸前でした。 普通の傘だったらおちょこになってます確実に。 折り畳み傘なので反り返るだけですぐに戻せました。ほ。 暇だったので歩きながらDWに入ってみることにした。いろいろ考察しながら。 〜雨での萌えシチュエーションっていうかプチ夢集(何)〜 ------ 「わっうそ、雨?!」 焦って一番近くの屋根の下に駆け込んだ。 今は開いていないみたいだけど、駄菓子屋の軒下。 激しい雨。 ただの夕立だろうから、すぐに止むと思うけど。 ザァザァ。ザァザァ。 と。 一人の男の人が駆け込んできた。 見たところ大体同い年。 どこの学校行ってるんだろ。 …はた。 目が合った。 「参りましたね、突然の雨で」 「…そうですね」 何を言うかと思ったら結構普通だ。 まあ、何か特別な発言を求めること自体間違っているのだろうけれど。 「普段は傘を持っているんだけど…今日に限って持ってなくて」 「居ますよね。そういう時に限って必ず雨に降られる人」 と、はは…と曖昧な笑みをされた。 苦笑いってやつだ。 どうやら、あんまり冗談が通じるタイプでもないらしい。 息苦しいな。 雨が止むまでどうしよう。 溜息が出た。 雲を吹き飛ばしてはくれなかった。 ------ 突然タメ口で話し出す辺り だけど軟弱な辺りボーリング前っぽい。結論的にボーリング前。 不幸な少年大石。 絶対傘持ってないときに限って降られるタイプ。間違いない! 案外タカさんとかは持ってるタイプだよ。 天気予報で晴れとか言ってて誰も傘持ってない日に偶然持ってきてて、 「準備が良いんですね」ってことになって 「普段は持ってないのに今日は偶然持ってたんだよ」 ってことで相合傘でもしてみるが良いよ。 いや別に相合傘ブームってわけじゃないですが。(ふぃーじぃーどぅーかぁー) ------ 委員会が終わって帰ろうとしたときのこと。 下駄箱を出た私が聞いたのは、 ゴロゴロ…という雷の音。 うそー、天気予報で晴れの心配は無いって言ってたのに! 心の中でそう不平を言った時、 私の横を同じ委員会の男子が 凄い勢いで走り去っていった。 降り始める前にできるだけ早くこの場を去る。 確かにそれも一つの手だ。 だけど…。 「あー…もうダメだー…」 ぽつぽつと降り始めた雨は3つ数える頃には ザーザーと大降りに変わっていた。 …これじゃあさすがに走っては帰れない。 仕方がないや、止むのを待とう。 と。 私の横に現れたのは、河村くん。 気は優しいけど力持ちって感じで、 体は凄く大きいけど気は結構小さい人。 傘を、開いた。 こっちを見てきた。 「えっと…良かったら、入ってく?」 「本当にいいの?」 「うん、もちろん」 ありがとー。 そう言いながら、私は遠慮がちに傘に入れてもらった。 河村くんの家はどこか知ってる。 (お寿司屋さんだから何度か行ったことがある) だから、この傘に入れてもらえるのはどこまでか分かってる。 そこに辿り着くまでの間だけど。 ------ 曖昧に終わる。 プチ夢ですから。 次行ってみよー。わきゅわきゅ。 ------ びしょぬれなんて構わない。 それより早くあそこを駆け出したかった。 雨が身体を突き刺す。 乱れた前髪を滴が伝う。 顔に張り付いて気持ちが悪い。 走る。走る。 息を切らして立ち止まる。 浸したかのように水に濡れている手で 自分の顔をぬぐった。 凄く寒いのに息は白くならない。 それもそうか。 息が白くなるくらいなら雨じゃなくて雪が降るはず。 と。 あれ、止んだ……――? 「…カゼ、ひくよ?」 差し出された傘の下、 自分がどんな表情をしていたかは憶えていない。 ------ 好きな人にフラれた日に雨に降られたとかいったら切なくて涙が出るわよねそりゃ。 ていうか英二でしたフォロー足りてない。 わからないよこれじゃあ。 メランコリーな感じは相手が英二だからですよ絶対。 あーあどうしてこんなに切ないキャラなんだ。ARIEN!(エイルィエン) イメージ図をお絵日に描くこと決定。 お次〜。 ------ 雨の日。 傘を差して歩いている私の元に、 その人物は現れた。 「なぁっ、お前駅まで行くんだろ?」 そういって、 さも当たり前かのように傘の下に入ってくる。 私はおぞましいものでも見たかのような反応。 「げ、何よ入ってこないでよ桃城!」 あああまた反発してしまう自分が居る。 素ー直ーじゃーなーいー! だって。 ちょっと待って。 これって相合傘ってやつじゃんか!!! 「バカ!出てけ!不法侵入反対!!」 屈み込んで入ってくる頭を私は殴った。 だって、こんな至近距離になんて、居られない。 「仕方ないじゃんか今日傘持ってねーんだよ!」 「忘れた方が悪い!」 素直じゃない。 とは思いつつも本当は、 素直すぎる心臓が本人にまでドキドキを聞こえさせてしまわないか心配だった。 だから傘は持ち上げてやることをしなかった。 ------ 高さを身長に合わせてやっちゃったら認めることになるから。 だけど、そのままの方が近くに居られるってのも事実なのよ。 夢100題No.039の『馬鹿野郎。』の二人だと良いなぁ…。 眠くなってきたので続きは明日やるとしよう…。 今日やったの: ・大石 ・タカさん ・菊 ・桃 明日やるの: ・手塚(天然万歳) ・不二(黒くてもいいよこの際) ・乾(データ。萌えねー…/萎) ・海堂(公式ですよ。主海で海犬?笑) ・リョーマ(いいじゃんか米語でも) ・大石アゲイン? ・まとめ 妄想楽しい。あ、空想か。いやこれは妄想だな…。(遠目笑顔) テイルズがウケる。 クラースじゃねぇよミントの精神力だよ…。(ほぼ自分メモ) 今日の一言。 睡魔の水魔のスイマーだ! 逆だったかな?てかあってる??? 元ネタは赤チャチャです。笑。通じるのか…? 眠ぃ。。。 拍手お返事〜。 > アニプリの時間帯にまた新しいジャンプアニメやるらしいですよ〜/築崎 そうなんですか…何がやるんでしょうね。気になります。 情報どうもありがとうございました〜。 …これってやっぱりアニプリが終わるって意味なんでしょうか…? だけど例えばさ、時間が変わるだけで続くとかさ、ただの噂とかさ…! 諦め悪くてもはっきりするまでは粘るでぃ。ビバルディ。何。
日記内リンク :
|
●かくれんぼ● |