気まぐれ雑記帳。
< 2005年02月05日(土) > 自慢じゃないって自己防衛なんだってあれでも。サーカス*
とりあえずおめでとう。>私信 あ、ついでにウイルスバスターはお好きなとおりにどうぞ、とのこと。 今日はサーカスを見てきた。 ドキドキハラハラだったよ…。 ていうか、ダメだ。楽しかったんだけど、さ。 小さい頃に一回サーカスを見に行ったとき、始めは純粋に楽しんでたのに お父さんが「動物たちは可哀想だね」って言ったのが凄く印象的で、 未だにそれが染み付いてるっぽいよ…トラウマもどき。 それを言ったお父さん本人は楽しんでるしさ…ちくしょ。 大きくなってからそう言われたんだったら知識として取り入れたところを、 小さい時に聞いたもんだから直接的に概念として一致させちゃったんだよ。ナロゥ。 内容としては、見ごたえがあって楽しかったですよ* だけど、可哀想って思っちゃうの…シクシク。 頑張ってやってるんだから楽しんで上げた方が良いって思うんだけど。(同情されると哀しくなる心理) 考えは変えられても思いは変えられないんですヨ。 純粋に楽しんだ部分もあったけどね。ていうかスゲーよ…。 夜はレストランで食べてきた。 苦しいですよ…さすがドイツ。量が並じゃねぇ。(げふ) ドイツのレストランってそういえば久しぶり…だっけ?? 両親共に酔っ払って語りモード炸裂してました…。 ていうか今もまだダイニングで語ってるよ…夜中の2時なのに…。 はてさて。 ※自己中とはまた違う、自分中心発言多発します。 エゴイスティックとナルシシズムの中間を行く。 不快に思うかも。自慢かよって思うかも。 だけどこういう意見もあるってことで。 中途半端に小心者なので反転します。 拍手で貴重な意見を頂けたので。 そのレスは個別で返したのですが、それについて書きながら思ったことをつらつらと。 「頭良い人には馬鹿の気持ちが分からないんだよ」って言われたこと腐るほどあるけど そういう人にはこういう↑ことを言われる気持ちが分からないんだろうね。 お互いさーまー。 「好きで頭良く生まれたわけじゃないよ」ってキレたことがあったけど あれは最高の嫌味だったと今では思う…苦笑。 どうすればああいう状況はやんわりと切り抜けられるんですかね。 なんとか丸く治めてみよう編。 ・「分かろうとはしてるよ」→「でも分かれてないくせに!」→逆ギレ。 ・「始めから頭良い人なんて居ないと思うよ」→「説教かよ…」→良くない。 謝って解決してみよう編。 ・「ごめんね」→うまくいけば向こうの気力が萎えるが失敗すると余計煽る。 ・「頭良くて悪かったね」→最悪。 逆ギレしてみちゃおう編。 ・「ああ分からないさ!」→仲最悪。 なんとか相手を反省させよう編。 ・「なんでそう決め付けるの?」→だんまりになって、後も暫く雰囲気が険悪になる(体験済み) ・「私だって、努力したんだよ?」→ウソつけ、って言われたことあるけどね 最近はこういうこと言われることも大してないからいいんだけどさ。 今更になって、あの時はどういえばよかったのかなーとか思ってしまうわけ。 似てることなら今でも言われるけどね。 上とは違って怒ってないのが救いだけどさ。 「頭良い人はいーよねー」ってやつだ。 もしかして皮肉たっぷりな分こっちの方が怖い?(汗) (そうか、もしかしてこれって皮肉なのか…/今気付いた)(←悲劇的に遅い) ※…いかにも自分が頭良いって主張したいように見える文ですが、 別に、自慢が目的じゃないデス…。(フォロー) さて。私、なんて対応してるっけ…。(汗) 「いやーこれでも苦労してるのさー」といって自分の馬鹿っぷりな例を出してみるとか。 「みんなが思ってるほど頭良くないよー」と言ってみるとか。(←てかこれ本当だと思う) 「努力の賜物よ」←今、タワモノで変換出ねーと思ってた辺り実はあんまり頭良くないと思うよ。 正しい対応なのだろうかこれ…。 相手は、どういう返事に期待してああいうことを言ってるの? ただ単に嫌味を吐きたいだけ?いい迷惑だな。(汗) 羨ましがると妬むってのは違うと思うんだよ…。 英語だと同じ単語ですけどね…苦笑。 別に頭が良い悪いの問題じゃなくても、 運動神経が良い、金持ち、痩せてる、背が高い、足が長い、美人、楽器が弾ける、 健康である、家族、字が上手、胸が大きい、高い声が出せる、二重、 …色々ありえるよね。何でもありえるよ。 似たような体験をした人、絶対少なくないと思うんだよ…。 痩せてる人は太りたいと言うし。 ボインな人は貧乳の方が良いと思うらしいし。 貴族は庶民のものに憧れると聞いたし。 一概にどっちが良いとか決められないと思うんだよね。 だからさーぁ。 生まれ持ったものを愛せるのがベストよ。 それをどれだけ生かせるかって話じゃないかしららら。 私、足は短いですけど最早自慢できるレベルなので満足です。(ビバぬいぐるみ体型/開き直り) 出べそですけどビキニ着ないってぐらいでまあ諦めついてます。 背が低いってことは元々コンプレックスと思ったことはありません。スポーツで不利なくらいで。 瞼は片方が二重で片方は奥二重で重そうな感じで妙ですがまあいいや。(あんま気にしてない/笑) 基本的に自分大好き人間だからか…果てしないナルシストだね、私。他人がヒくのも分かるよ。 んー。 一つだけどうしても愛せないものがあるけどナ。 これは自分が悪いのかな。うん。だろうけど…ヤダ。 これまたコンプレックスって感じじゃないんだけど、普通に、嫌。 だから勘違いされるのが嬉しかったんだと思うよ。それで余計「山の中で走り回ってそう」って言葉が嬉しかったんだよ。 侮辱でも無責任でもなんでもなくて、自分に対しての慰めが大きかったんだろうよきっと。 甘えですけどね。少しでも改善することはできるんですけどね。じゃあこんなことしてんなよって話なですけどね…。 …ここに書いたことも軽率かな。 本当にそのことで気にしてる人が居たら、 上の文読んでて傷付いたかもしれないぞ。 今日の一言。 今の夕日と同じ時間に 弾む吐息を白色に変え 上下にずれた並んだ肩で 希望の徴を捜したね 蠍を拒む勇者が追うは 黄昏色の火輪の尾鰭 隠れた者が齎したのは 一時の静寂 金剛の塵 凄く迷惑なメセ名。笑。 ごめん、これ実はメセ名だったりしたのよ…。(長すぎですからー!) 口語訳: 今でこそこの時間に夕日が見えるけど同じ時間で真っ暗だった数日前に、 二人で居ることで盛り上がる会話の声と息を外気に冷やされ白くされつつ 高さは違えど前後の差はない私たちは、一緒に星座を捜して眺めたね。 蠍座から逃げるように動くオリオン座の動きは、 夕闇を作り広げて引いていく太陽と同じ路を通る。 今は地平線を越えて見えなくなったその太陽が残した物は、 暫しの静けさ寂しさ侘しさと浮かびくる一番星。 …口語になりきれていないってか普通に分かり難い。汗。まあ、分かるでしょ? 解説: 蠍を追う勇者→オリオン 黄昏色→オレンジ 火輪→太陽 隠れた者→(この場合)太陽 金剛(石)→ダイヤモンド これさえ分かればなんとかなるかね…。 作詞したいー久しぶりに。 拍手レスです。 > 本当に田舎に住んでる人間には無責任な発言ではないでしょうか…?? コメント頂きまして、昨日の日記を読み返してみました。 だけどごめんなさい。どこら辺でそう思えたのかはっきりと分かりませんでした…。 というか、昨日書きながらもその点は注意して書いていたつもりだったので。 だけど、そう書かれるということは不快に思う節があった…ってことですよね。 もう遅い話かもしれませんが謝らせてください。ごめんなさい。 ※フォロー。 理由も分からないまま謝ってるってわけじゃないです。 ただ、言葉っていうのは言う側と言われる側の意思疎通が適ってこそ、ってやつだと思ってるので。 私がそのつもりはなくても相手にそう取られてしまうんだったら認めざるを得ない。 「これクソうめぇー!(=凄くおいしい)」って言ったつもりが ウ○コのような味がする、と言ったと思われてたら私はひとまず謝りますよ…。 (変な例しか出せなくてもうしわけない…)(なんでこうなんだろ自分) キモイ(誉)と同じ原理かもしれない…。 私、「田舎っぽい」とか「かっぺ」とか言われるの好きだからな…。 これって逆に都会っ子だからなのかも。ないものねだり発動だ…! そうか。足長い人に「短足」って言ったら皮肉or冗談だけど、 足が短い人にそう言ったら本当の侮辱ってことになっちゃうもんね。 (そうかだから私には誰も言ってこないのか←痛い/笑) (私、同じ身長で自分より座高低い人見たことないんだけど/爆笑) (逆に自分で開き直っちゃってるから平気なのかな) 与える側と受け取る側で擦れ違いがあったのかもしれないですね…。 他、“ありえない訛り”って言葉が悪かったのかな、と思い始めた。 あれ、別に何処の方言に宛ててるわけじゃないですので! 沖縄から北海道まで探しても見つからないような日本語をたまに喋るんです私…。 それで友人に「何そのありえない訛り」って言われてそのまま適用しただけです。 どなたか分かりませんが、貴重な意見ありがとうございました。 お蔭で色々考えることが出来ました。 そして、不快にさせてすみませんでした。
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