気まぐれ雑記帳。
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＜ 2004年03月18日(木) ＞ ナミナナミダ ミナナキナミダ ナミダナキナミダ。（＆プチ夢）
並な涙 皆無き泪 涕泣き波だ。（×３!!/無理）＜題名 窓の外を見たら明るかった。 太陽が沈んだ直後ぐらいの、薄暗さ。 完全な明るさはないんだけど、まだ闇には包まれてなくて。 遠く、遠くの空、地平線の彼方だけが橙色。 大きく広がる水色見据えて、私は言う。 「見て。もう７時なのにこんなに明るい」 そうしたらアナタは、こう言った。 「うん。まだ５時ぐらいみたい」 言葉に満足した私は、息を大きく吸い込んで再び水色を見た。 やっぱり、ちょっとずつ、暗くなってきちゃうけど。 水の色越して、空の色。 大きく広がる空日色。 あと少しで、アナタに一歩近付けるからね。 これは、きっとその前兆。 そんな夢を見た。（夢オチ）（落ちてない）（クラフティ） えー、家ってか自分の部屋に居ました。 姐御がパソコンやってて、私は立って窓の外を見てたというそんな感じ。 そんでもってあと１０日で夏時間に変わるなぁというそんな話。 ちなみに私の時計はネジが壊れて日時を合わせることが出来ません。涙。 買い替え時かもしれん…。 それとも敢えて一時間遅れのままで使い続け、 瞬時に目に入った情報にプラス１を設けられるように日々コンディショニングするか？ （そんな能力必要ないし）（っていうか意味不明な日本語使ってるな私）（そもそも日本語かよ） （コンディショニングってなんていうんだ）（…しつけ？習慣？学習？？）（あーもうしらねぇ） 昨日は素晴らしい快挙を成し遂げました。 例えばさ： とっても素敵な小説を読んで感動泣きした→普通（書いた方が凄い） 心理描写がとても綺麗な悲恋モノを読んで泣いた→同文 しかし、昨日の稲瀬： 悲恋モノを読んで「幸せそう…」と思って感動泣きした→異常 イタイイタイ 有りえない。普通に素敵だったよ。 悲恋なんだけど、いやあ、幸せじゃん。（言語障害） 前からこの気はあるんですけどネ。 悲恋と限らず、幸せそうだなぁと客観視気味に見て泣くの。 『減量宣言！』とか書いててそれが発生したものだ。（⇒１１月２５日記/同窓） てか…あれ？ 今まで、この作品アップされてなかった？？ 今オンラインで読みにいったら(レッツ常時接続)「ページが見つかりません」だったよ…！ だって…アップしてから３ヶ月？げほっ。 何で気付かなかったんだ。。。 話をずらしてしまった。 なんていうかね。悲恋。だったんだけどね。 といってもフラれるんじゃなくて、付き合ってて別れる話。 なんであんなに感動したんだ…わけわからねぇ。 まあいいや。今度書き込ませていただこうかなぁー…。 夕寝(昼寝じゃないらしい/笑)したら全然眠くない。 もうドイツ１２時半なのに。 日本なんて朝の８時半。すっかり完璧１９日だよー！笑っ。 （確認ですがこれは１８日の日記）（たまに勘違いされるのでフォロー） （この辺が明日色雑記帳）（意：明日になってから書き込まれるから/笑） （普通に考えたら昨日色雑記帳にするべきだと思ったけどなんかヤダ） （明日色は“明日の色”もそうだけど、“明るい日の色”って意味も大きいのよ） というわけで…今日、というか昨日なんだけど。 学校で色々とありました。ありえないことしました。 皆さんごめんなさいありがとうごめんなさい。 学校で色々あったというか、色々あったことを学校に持ち込んだのか。それだ。 驚かせてごめんなさい。私、全然大丈夫ですよ。嘘ですよ。（ぁ でも本当に平気だから。 Ｓっちなんて自分に原因があるんじゃないかって落ち込んじゃって…ゴメンネ。 （あの子そういうところに過敏だよなぁ）（前Ｍ子が機嫌悪かったときも同じだった） 参ったな。明日はプロフェッショナルデーで学校ないし。土日休みだし。 月曜日はうちのクラスだけフィールドトリップだし。 うちのクラスには同じジャパのクラスの人はいないし。 うわー。火曜日学校行きづらっ！！（爆笑） まあいいや。なんとかなる。 てかメールの一つでも打つべきなのだろうか。そうかも。 とりあえず今日は眠いので寝る。（さっきといってること違！！） 読まなくてもそれはそれでいいんですけど。 > 大石アイドル同盟で拍手した者です。私は管理人ではないのですが大石の髪型でひいたら出てきたもので おお、あなたが「大石の髪型」で検索掛けてくださった方ですか…！（歓喜） ご報告ありがとうございます。しかし、どうもメールが繋がらないんです。（ーー； 管理人様の本家の方を覗いても忙しそうな様子が見られますし。 とりあえず今は様子見ということにしておきます。 とにかく、検索＆報告有り難うございました！大石の髪型最高！大石アイドル！ +プチ夢 なんか緊張したのでこんなとこに隠した。 っていうかなんとなく痛いし。 こういうのは大石夢でやりたい人なんだけど仕方がないので(失礼)リョーマ。 ------ １年前の今頃は、私は卒業する側だったけれど。 今年は送り出す側なんだなー、としみじみ思った。 いつの間にか一年経ったんだなーって。 １，２年生は参列を作って上級生を待ち受ける。 もうすぐ、３年生がこの中を通る。 二つ年上の先輩たち。 私たちより二年先に、旅立って行く。 寂しさも感じたけど、それほど離されるわけじゃない。 私はそう信じる。 だけど、なんだろう。 やっぱりどこか不安なんだよね。 同じ校舎内に居たってだけで、どれほど救われてたんだろう。 大好きで、大好きで、大切な人。 「……」 ぼーっと考えつつ、横を見た。 クラスメイトが一人、指でくるくるとキャップを回してた。 「リョーマくん、その帽子被らせて」 「…別にいいけど」 「へへっ、やった♪」 ぽす、と頭にキャップを乗せられる。 私はそれを上手く被り直した。 ん、リョーマくん頭小さいな…とか思いながら。 ちょっとした間を、作り出したかっただけ。 そうしているうちに、丁度良いことに先輩たちが出てきた。 あ、あれは手塚会長。 相変わらずの硬い表情。 だけど、後輩から差し出される言葉やプレゼントは 全て受け取っていたように見えた。 どうやら組ごとに出てくるのだろうか。 さっきは１組。次は、２組。 ……居た。 「大石先輩！」 …聞こえてない。 大きな声を出したのに。 少しずつ近付いてくる。 もう一度呼び掛けた。 まだ聞こえてない。 ああもう。 学校では騒がれたくないから、 この呼び方はやめようっていったのに。 だけど、もういいでしょ？ どうせ違う学校なんだし。 もう。 「……秀っ！！」 漸く。 ぱっと、振り向いた。 向こうは一瞬、笑顔で。 一旦、しかめっ面して。 最後は、微笑を零した。 私は、始めは笑顔だったんだけど。 自分の目に涙が浮かんでいることに気付いて。 それで向こうがしかめっ面をしたということを知って。 「大丈夫ですよ」なんて言って誤魔化そうとしたけど。 訊かれてもいないのにそんなことを言い出す時点で終わってる。 大丈夫ですよ嘘ですよ。 …大丈夫じゃないってば。 「もう…ヤダァ……っ！」 思いっきり首に巻き付いた。 背伸びして、そうすると丁度いい位置に腕が回る。 向こうもぎゅっと抱き返してきた。 優しく腕を回されたのではなく、ぎゅっと、強く。 周りには人も沢山居て。 驚く人も居れば噂話を始める人も居て。 だけどそんな目も声も気にする余裕はなくて。 押し付けた肩に、私はどれほどの涙を染み込ませただろう。 「もうヤダ」という言葉を、何度。 もう嫌だから泣いたのではない。 この言葉は、涙を流すスイッチ。 言わなければ、堪えることは出来たのかもしれないのに。 アナタに腕を回したとき、その言葉を言うことを、堪えることは出来なかった。 背伸びしたまま、心地好い高低差を感じて。 ひたすらに涙を流し続けた。 さっきその帽子を貸してくれた主が、 帽子のつばを、下向きの角度に、深く被らせてくれた。 ごめんなさい。 ありがとう。 ごめんなさい。 泣くことを堪えることは出来たけど 泣くことを促す言葉は堪えられなかった。 つまり、涙を拒むことは出来なかったと。そういうこと。 ----- 卒業ネタ。そういう時期だよネ。 卒業式の雰囲気は我が母校に合わされてます。 『Thank you for...』とかを思い出してみたり。 そして結局無理矢理大石ネタ。笑。 大石があと最低１０センチ背が低いと助かったけどな！（爪先立ちでも限界ってものがあるぜ） まあいいや。この主人公が私より１０センチ背が高ければ問題ない。 リョーマネタにしたのはぶっちゃけ帽子が必要だっただけです。（ぁ 宍戸さんや内村ってよりリョーマでやるべきネタだったと信じる。 このなんともいえない微妙なキザっぷりが。ね。 （内村ネタで桜井君メインってのもおいしかったかな…←なんでそうなるの） 実際は自前なんですがね、帽子。笑。 リョーマ役はＭ子なんだけどね。ごめんなさい。ありがとう。 大石役はＡ人。ありがとう。助かりました。ごめんね。 Ｔくんもありがとう。ＳっちもＹ子もＳ子もごめん。 ダメだ。みんなが好きすぎる……告白。みんな大好きだぁ！！（叫） だから余計だったかも。 過去に泣いて現在は泣いて未来を泣く。 プチ夢はサイトにログとしてアップはしませんのでここでしか読めませんよ＊ （※プチ夢：状況説明もなにも無しに日記に野放しした簡潔に完結してない気紛れドリーム） - - ･ - - -･ - - ･ - - ･ - - ･ - - WEB拍手。コメントくださるとレスがつきます♪押して害は有りません。稲瀬が嬉しいだけ。 ただいま塚不二と不二菊ＳＳが一本ずつと駄文な語りが入っております。
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