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気まぐれ雑記帳。

 2004年01月29日(木)   嘆く私は笑顔に涙*(&SS)





夢で大泣きしたぞ。
ありえないほど泣いてた。真っ赤になってボロボロ泣いてた。
これでもかってほど泣いてた。理由は忘れたけど泣いてた。(当初は分かってた)
そして何故か一瞬とある人の顔を浮かべた。S氏。3Dの方ね。
その後鏡(っていうか銀のトレイ)を見て笑顔を作ってみたのだけれど、
「あーあ、自分、作り笑顔下手だなぁ」と思った。そんな夢。

色々と気持ちを整理する必要があるそうです。夢占い曰く。





今日は雪が降ってましたぞ〜*


大雪。昨日からずっとですけど。
いや、大雪と大騒ぎするほどのものでもないかな。でもそれなりに大雪。
(雪って誰だ!?/大×雪)(←バカ)
(そういえば雪女ネタのドリームを書きたかったのに…今日書くか)

休み時間は雪合戦をしました。
背中に雪を入れられたりなかなかと悲惨でしたが。でも楽しかったです♪


うへぇ〜風邪ひきそう。(苦笑) 気力でカバぁー。




なんだか色々と疲れた。ふぅ。
寒い中で走り回るのって体力使うね!







まやや!まやや!まややまやや!!(止まれ)


 桜井まやや君は間違っちゃった系アイドルでデビューをお願いします。



どうしよう…CD買うよ。(は?)






あー頭おかしい。今日絶対頭おかしい。






インターナショナルマーケットに行ってまいりました。
お財布を覗いてみたらビックリなことにとてつもなく貧乏だったのでたいしたもの買えなかった。(バカ)
(ポップターツ欲しかった…/チョコマロ)(マカロニアンドチーズも…)


懐かしいものを買ってしまった。
なんだか高かった。ぼったくられた気がする。(ぇ

懐かしついでに突然小説。しかもリョマ夢。



  ------




「じゃーん」



そんな声と一緒に、目の前に差し出した。

リョーマは一瞬焦点が合わなかったみたいで、
パチパチと瞬きをしながら首を後ろに引いた。


私が差し出したのは、一つの缶。



「…何これ」

「えー、知らないの!?」



思わず文句をたらす私。

だって、それというのは…


ルートビア。


一部では不味いことで“超”有名。

そんな禁断の飲み物デス。


少なくとも、アメリカに在住していたのなら誰でも知っている…はず。



リョーマは溜息を吐くと答える。



「別にそれが何かぐらい知ってる。なんで持ってるのか訊いてんの」

「あ、そっか。んっとね、偶然見かけて懐かしかったから買った」



リョーマは呆れた顔をしてた。


すみませんね。

どうせ衝動買いの激しいヤツですよーぅだ。



「これ見てるとさ、思い出さない?」

「何を」

「ほら…リョーマが試験合格した時の打ち上げ」



あれは、別れを告げられた約2週間後。

一時的に日本へ行ったリョーマは、またすぐに帰国してきた。

私立の学校の合格をお土産に連れて。


「これで、乾杯したよね」

「そうだっけ?」


まーた、憶えてるくせにそういうこと言う。

私は肘で小突いてやった。


確か、あの時は。

打ち上げしよー、と盛り上がる私に、

じゃあこれ、とリョーマはその缶を差し出してきた。


何、ビール?と問う私に、

大丈夫。子どもが飲むものだから、とリョーマは答えた。


それだから安心して飲んだのに…。



「あまりの不味さに吐き出しちゃったし…」

「そういえばそうだったね」

「あー、そういうことはしっかりと憶えてるし!」



そう。あれは禁断の飲み物。


私に言わせるなら、“超”マズイ!!





「……懐かしいね」





思わず呟いた。

リョーマは、無言だったけど微笑を浮かべた。



あれから、何年経つ?

あの頃私たちは、まだ日本でいう小学6年生。

中学校生活のほとんどは、別の場所で過ごして。



「丁度、4年前の今頃だ」


「そんじゃ、乾杯」



感傷に浸っている私をほぼ無視して、
さっさと缶を開けて飲み始めるリョーマ。


ロマンの欠片もない。


私も、缶、開けた。

振られてしまっていたのか、泡が少し吹き出た。


その泡を救い上げるようにして、缶に唇当てて。


少しだけ、口内に流し入れた。





「……激マズ」





あまりの不味さに、思わず涙が零れそうになった。



リョーマ、笑顔だった。





だけど「意外とイケるかも」。

意地張って、全部一気に飲み干した。


炭酸と冷たさがキンとする。



雪を背景に。

なにやってんだろ、私たち。




懐かしいね。


あの時と、同じ。





  ------





『No.061 地図を広げて』『近い未来を予想した図。』
『No.6 よろしくね』(WEB拍手)よりずっと続いてます。
この設定、好きかも知れない…。
というか、思い出綴るのに便利な設定。(インターナショナル)

リョーマってどうやって青学に入ることになったんだろ…。
スポーツの選抜は有?一度日本に戻って帰国子女枠で試験受けた?
それとも南次郎とスミレちゃんのコネ!?
わかんね。この小説では2つめの設定でやらせていただいた。

「あのマズさが美味い」 ルートビアは、そんな感じ。
私に言わせれば、普通に美味しいんですけどね。(味覚不二並)

てか、これじゃあリョーマ高1じゃん。うわー。
普通に中1のノリで書いちゃったよ。まぁいいか。(適当)


一箇所ギャグに見えるかもしれないけど詳しくは本日の日記の題名。



さらりと書くつもりが、意外と長かったし。もうどうでもいいよ。(投げやり)






精神的にも体力的にも疲れた一日でした。終局。
そういえば去年の今頃軽く病んでたよね。そういう時期なのかなぁ。なんか疲れたよー。爆発したい。するかも。(ぇ

彼奴らにクラス移られると困る…やめろ。残れ。(ぁ
逆ハーが消えるどころかささやかな青春ラブさえ消えかねん!授業の発言回数突然増えるかも。藁。頑張っちゃうよ。
あと、頑張って日本語喋りませんから。書き続けるけど見ないでねv(笑顔)

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例えば大石とか大石とか大稲とか。(落ち着けよ)
疲れてるんだって。許して。




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