気まぐれ雑記帳。
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＜ 2003年11月04日(火) ＞ キモイヌイヌイ→無限ループ！（＆夢）
トップ絵、いつまでハロウィンで放置するつもりだろ、自分。 …新しいの書かなきゃ。 あ、本日稲瀬の裏側ＢＤです。おめでとう自分。（大石の時に比べて４１００分の１倍のやる気だ…！/裏大石） 今日は登校中にしりとりやってました。（右脳を働かせるべく頑張る/そればっか） えと、テーマを決めてやるやつ。例えば、地域名だけとか食べ物だけとか…。 私は『テニプリに関係するもの』に決めました。 目的は、ループを作ること。（＝初めに戻ってくる） よっしゃ、今日も大石からスタートだ！（爽） START! 大石→宍戸→ドリアン 終わった…！（理屈じゃない！） ダメだ、呪いに違いない…。（ブルブル） スタートを変えることにした。 しりとりの“り”から。 START! しりとり→リョーマ→雅也→山吹→桔平→乾→乾→乾→乾→乾 無限ループ完成だ…！（データは嘘を吐かないよ） 否。 ちょっと待て。これじゃあループの仕方が６みたいじゃないか！私は○に繋げたいんだよ！！ 一番初めの言葉に戻したいんだよ！！ やり直しだ！！ RESTART! しりとり→立海→乾（以下略） やりやがった…！（ちょっと上へ登ってみたくなってね） よし、じゃあ一番初めの言葉を乾にしよう☆ ・・・オチは見えたと思うので省略します。（ぁ 乾乾乾乾乾乾乾乾乾乾←キモイ！（ぁ テニプリ関係とかやるからいけないんだね。(?) 大石関連でやってみることにした。 START! 大石→秀一郎→魚(ウオ)と読むべし 出来た☆ 愛は強いね。（真顔） そういえば前にマニア友達(オタクというと一名が怒る/笑)と『漫画やアニメ関連のみでしりとり』 をやったとき(既にこのお題オタクっぽ/伏)、大石の次が秀一郎だったのが面白かったな…。 記憶していくやつだったんですよ。 （例：しりとり→リョーマだったら次の人は、しりとり→リョーマ→雅也、とか） ３０近くまでいくと結構みんな記憶が突っ掛かり始めたんですが、 「大石秀一郎」の部分は一単語で数えられているかのように滑らかでした。（笑顔） しかし、“秀一郎”を言えた瞬間は嬉しかったな。（爽） 前の人が「大石」とかいうから、「げっ、取られた！」と思うこと０．５秒。 私は素で 「秀一郎。」と切り替えしてました。（この間１秒） そこに居た人は「別にフルネームで言い返さなくても！」と戸惑ってました。あはは。 あんまり面白くないね、ごめんんさい。（自覚有） 学校帰りに閃いた。ここに書いとく。 実はとある作品と続いてます。 夢百題に書いたものなんですが。『No.061 地図を広げて』だったかな？ あの設定結構好きかもしれない。 キャラの設定っていうより、状況が。 微悲恋かもしれない。 でもなんか色々と間違ってる気がする。（笑） ------ 「だーれだっ」 待ち合わせ時刻丁度。 少し離れた場所に隠れていた私は、 現れた者の目を背後から突然塞いだ。 リョーマは私の名前を呼ばなかった。 でも変わりに、「久しぶり」と言った。 だから、私も笑ってそれを返した。 「やー、ホント懐かしー！！」 ぴょんぴょんと飛び跳ねる私。 リョーマは横で何やら数字を数えている。 「２年ぶりだっけ？」 「ぶぶー。３年ぶりです。リョーマ爺くさい！」 「………」 こんな笑い合いも、久しぶり。 第一、リョーマと日本で合うのは初めてだ。 「いつからこっち、居るの」 「昨日から」 「へー…」 リョーマは一旦興味のなさそうな声を出したけど。 「お帰り」 とだけ、小さく呟いた。 「反則だぁー…」 じわっと目に涙が浮かんだ。 ああ、私帰ってきたんだなって。 嬉しい。今またこうしてリョーマと一緒に居られること。 だけど……寂しいな。 「……アメリカに帰る！」 「！？」 私の涙は、いつの間にか嬉し涙から愁い涙へ姿を替えた。 なんか、さ。 向こうに居るうちは、日本に帰りたいって思ってたけど。 完全に帰国となると、寂しい。 今、突然強く感じた。 なんでだろ。 リョーマと一緒に居ると、思い出すのかな？ あんなことを言い出した私に、リョーマは戸惑っていた。 そっちに視線を向けて、私は問い掛けた。 「リョーマは…さ」 「ん？」 「アメリカ帰りたいなとか、考えないの？」 訊いて、更に顔を覗き込んだ。 リョーマは目線を逸らすと、言った。 「別に。今は日本に居るんだから、それでいい」 …ポジティブなんだか、我関せずな短絡的思考なのか。 「…変わらないね」 久しぶりに見たその姿。 色々変わっていた。 身長なんて、私の方が高いくらいだったのに。 肩幅の広さだって、そんなに変わらなかった。 いつの間にか声も低くなってる。 だけど、その考え方は今も変わらない。 「だけど…まあ、それもそうだねー」 思い出はいつまでも残ってるし、って感じ？ それぞれの良さが、あるんだ。 そう自分に言い聞かせ始めた。 前はあれほど帰りたかったのに、不思議。 離れてみるとこれほど辛いんだ。 だけどどうして、リョーマの時は笑顔で別れることが出来たんだろ？ 涙は流れたけど、 あれは愁い涙じゃなかったと、私は思うんだ。 そう、あの頃私たちは、二人揃ってアメリカに居た。 そう思うと また溢れそうになる涙を 抑えることで 必死だった。 ------ 主人公→アメリカ。（待たれ） 笑顔で別れられたのは、また会えるという希望があったから、です。（種明かし） 一時帰国の時なんて、離れるの全然淋しくないもん。 と、これは実は自分のことだったり。 どうなるかなー、と思って。 本当にこうなるかは分からないけど。 多分ならないだろうなー、と思いつつもなるかもなー、とも思う。 なんかね、まだあと３年は居るだろうに、 既に帰るときのこと考えて「帰国したら寂しいだろうなー」とか思ってる。 周りのみんなは専ら「早く帰りたい（きぱ）」って感じなんですけど。（ドイツ切な） 私はドイツ好きだもん。（大石居ないけど/ぇ）（手塚居るけど←!?/笑） アメリカはどうだったかな。 淋しい気持ちもあったけど、その時一番仲良かった子も同じ日に引っ越ししたってのが運命的で。 おぉ、もう悔いはないぜ！って感じで逆にすっぱり。 どうなるかな。分かんね。 って、まだドイツ生活半分の半分ぐらいしか終えてないぞ？ 気が早いっていうか気が早いっていうか。 自分メモ的な書き方をすると 私は２でリョーマは７なんだと思うな。というわけで最終的には２が７を取り込んで終わり。 とにかく１００題を大稲にしてなかったら、 こんな話が近未来予想図になってたかもね。 いっつも平仮名で使用してるからさ。ドキッとしちゃったよ☆（阿呆） っていうか、大石もなんでそんな驚いてるの…。（ボタンの上） 参考までに。人気が高いものは更新率を上げようと思う。↓ 有り難う御座います＊ ――――――――｜｜ 日替わり自己主張バナー｜｜――――――――→
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