気まぐれ雑記帳。
< 2003年08月21日(木) > 心理学に迫る。(&SS)
学校は宿題で終わらせた!今日は色々出来るぞ〜♪ キリ番のリンモモとか書かなきゃ。そうしたらキリリク全消費。 昨日の日記よりその辺で(※明らかに身内内)で海林とか発生してますが。 (桃→海堂→林→…って感じらしい。笑。結構いける) ネタなんてどこにでも落ちてるものさ。 最も、私はそれを頑張って拾い上げようなんてせず、 歩いてると上から降ってくるのをキャッチしちゃってる感じですが。(笑) 籠を持って歩いてたら勝手に栗が入ってた、状態。 しかももう要らないよ!っていうときに限って。笑。 ネタはもういいので時間をください。(切実) 時間の無さは愛でカバー。アイ…。 ライフスキルの授業がとっても楽しい稲瀬です。 内容的には、道徳に近いかな〜?サイコロジー(心理学)っぽいともいえる。 今はね。これからは薬物についてとかそういうのもやるらしいけど。 宿題も少ないし。先生もいい人で話も面白いし。 と思ったら1サイクル(9日分)のなかでたった2回しかないじゃん! 歴史の7回のうち3つくらい分けとけ。(ぁ 先生が発した言葉の中で好きなものがいくつかあったのでメモって置こう。 life is balance まあ、人生は調和だと。 Habits don't control you. YOU control them. 自分自身はは癖に左右されない。自分が支配すると。 People's paradigm is base on stereotypes. Sometimes right, sometimes wrong. 人の判例というのは固定概念の元にあると。それはたまに当たって、たまに外れる。 面白いです。次にこの授業があるのは再来週。けーっ。 やっぱり来年はサイコロジーを取ろうと決めた。 英語で読んでる本、戦争の話でなんか嫌なんですが。 テーマとか考えてたら、月の終わりになんか似てるなーと思って共感してきちゃった。(単純) 話そのもの自体はぶっちゃけあんまり好きじゃないけど、 その中のちょっとした心理効果とかは、結構、好きかも。 今日は初めのダブルがPE(体育)でした。 たったか走ってフィールドまで行ったんですけどね。 これが、スプリンクラー撒いたばっかで芝生が濡れてやがる。 そして稲瀬さん。 なんでフリスビーで3回もスライディングする必要があるんですか。 し、知らん! ヘンだなぁ。 滑って転んだ人はいたけど(一人だけだけど。2回コケてた。笑←笑えない)自ら滑るアホは私以外居ませんでした。(寒) お陰でクラスの人気者。やぁありがとう。(※笑われ者という方が正しい) しかも、他のクラスのやつにまで「アイツはフリスビーでスライディングした」とか広めやがるし。 (そ、そっとしといてやってくれい!!/自分でやったくせに) なんか、頭越されるようにしてだんだん落ちていく丸い物体見ると、 ぎりぎり見極めて飛び込む癖があるんですよね…。(所詮私はバレーっ子) しかし、フリスビーって風に乗るから最後見極めたつもりがもっと遠くに落ちるんですよね。 お陰で、折角スライディングしたのにフリスビーは3mぐらい遠方で落下しやがる。取れねぇっつうの。(自業自得) キャラが濃いどころの話じゃねぇ。くそくそ。 折角ごつい声出さなかったのに…。(最近喉を巻いて叫ぶのが癖) でも楽しかった* 相手チームに滅茶苦茶プロいやつがいて、15−2ぐらいで負けたけど!爽。 次のPEはバレーにしようぜぇ。(名誉挽回しなきゃ駄目だ/名誉?) せめてサッカーとかさ、素直に上から落ちてきてくれるものがいいよ。 クラスのドイツ人3人組が面白い…最高だよあいつら。 同じチームだったんですけど。パスする度に落としてて。(チームワークはあるのに実力が伴わない/痛) 「何やってんだよ!」「五月蝿いよ!」とドイツ語で叫び散らしあっていた。 細かい言葉の意味はわからなかったけどさ、なんか面白かった。 私信真美ちゃん。 フラッシュ感動した…有り難う。(何故) 思わずリロード押して何回も見返してはガッツポーズを掲げてみた。 大石好きで何が悪いー!! プチアンケのラブソングの話。 粗筋が一応立った感じです〜。いやはや。 やっぱりカップリングは不二大?んん、大不二かな? う〜…。大不二大ってことで!うん、それがいい。 場所はあんまり日本っぽくないな。時間設定も現代じゃない感じ。パラレルだ。 中世のヨーロッパって感じ。理由、ロミオとジュリエットがその辺だから。 何か似てるんですよね。なんとなくですが雰囲気が。 そう考えれば内容も結構似てるかな? といいつつロミオとジュリエットって本物みたことないんですけど。(粗筋しかしらん) やっぱり、病弱または親が過保護になる、っていったら不二のほうがあってるよねぇ。 不二家は結構開放的っぽいイメージあるけど。それでも。 大石新体制でも不二がステップ遅れてると聞いて大喜びな稲瀬です。 またか…またなのか!ちくしょう! ああ、嬉しいな。やっぱり不二大だよちくしょうー!! まず大石が部長代理で不二が副部長代理だって知った段階で萌だったのに。 再びステップ遅れてるのかよ!! 知らなかった…。(某氏が騒いでたのもてっきり過去のネタだと…/タイムリーだったのかよ!) お陰でネタになった。突発的に小説をば。 ****** 手塚と大石、部長と副部長。 二人はいつも、並んで歩く。 練習試合。 大会。 遠征。 テニス部で学校外に行くときは、二人はいつも横に並ぶ。 その後ろを、僕が歩く。 そうするとそのまた後ろから声が掛かったりして。 その声の主は、たまにタカさんだったり、英二だったり。 「不ー二っ」 今日は英二だ。 「なに空なんか見上げて歩いてるの?」 「空……か」 訊かれて、思わず零れた微笑。 自分は無意識に、前を行く頭を見上げていたのだと。 正面を凝らせば広い背中に当たる視線を、少し持ち上げて。 そのまた先に写る空も、一緒に見上げていたのかもしれない。 「なんとなく。雲が形を変えるのを見たりね」 「そっか。あ、あれとかタイヤキに見える!」 ほら、と指差す先には大きな入道雲。 青の中の白は、映えて見える。 「どちらかというと尾頭付きの鯛じゃない?」 「うわ、不二はいうことが豪華〜」 「そうかな」 もう一度、空を見上げる。 視界の端に掠めるように見えるものも意識に入れて。 そうか、いつも見上げていたんだ、と。 その時初めて気付いた。 後ろから歩いて、追うようにしていたのだと。 君の歩調から少し遅らせて歩く癖がついていたのだと、 その時初めて気付かされた。 ****** なんで「ステップ遅れたぞ」がこれになっちゃうんですか。(自問) まあいいや。はは。 それぞれもっと仲良い人が部内にいるのに、 バレー部で歩いてると自然と部長と副部長が先頭に並んでたのを思い出したわけ。 手塚がいるときはいくら天才でも不二は所詮平部員。 日記で書いた小説の数が不二菊クラスの数字を超えました。(37個目) |
●かくれんぼ● |