気まぐれ雑記帳。
< 2003年06月23日(月) > 段階を辿る。(&夢 No.005)
暑いですよ。 ドイツ=涼しいという固定概念があるような無いような日々でしたが とりあえず事実を言っとくとドイツも暑い。 といっても、日本の死ぬような蒸し暑さは無い。 カラっと暑い。唐揚げ風味。(何) 最近思うけど(というか随分前から思ってたんだけど)、 うちの日記って夢ばっかで内容薄いなぁってこと。 小説書くのやめたら多分相当短いぞ?笑。 だってなんかネタ不足してるんだもん。ぷぅ〜。 学校はないしテニプリ関係のものも特にー、って感じだし。 かといって平凡すぎる日常を語ってもつまらない気が。 そんな感じです。 ところで最近橘さんの歌もリミックス版にはまってるんですが、 あれ本当にお経ですね!(ビックリ) 初めてマジマジと聞き入ってかなり焦った。怖いよぅ。 ギャグ抜きであれってどうなの? というか本気の本気でお経のような気がしてならない…。 色々考えたんですがね。 よく聞けばちゃんと言葉になってる、とか。(しかし即行却下) とりあえず呻いてるだけ、とか。(さすがにそれは無いだろうけど) 巻き戻ししてるとか。(バックと上手く合わせられるのかなぁ?/でも途切れ方とかそれっぽい) どれが本当なんだか。誰か教えてください。切実。 これを読んでくださってる方に理解できるか分からないけど 最近エリーのアトリエというゲームを素敵にプレイしてるので、 その記念をそこに記しておく。てか語ってるだけ。興味ない方は飛ばしてください。 ダグラスとラブラブ度100になったぞ。わーい。しかし期待した割にはそんな…。(爆) しかしあの裏技は面白いねー。あとは金が尽きて妖精さんが居なくならなければ…。(笑) 調合できずに採取も出来ないってホントどうしようもないけどね。寝るだけだ。マジで。 最後はついにバグって画面がフリーズしたままみんなの声が…! そうそう、アトリエシリーズの凄いと思うところは、全部の台詞に音声がついてることだね。あれは凄い。 話し変わりまして。伝説の人のエンディングも出来たし。 次はチーズケーキ屋さんになる予定。下から攻めてくのさ。 あ、まだザールブルグの嫌われ者もあるけどね。いやーやることだらけじゃん。 夏休み中にやりたい感じ。頑張るぞ。 アイゼルとも仲良くなりたいし。ルーウェンともラブりたいところ。 ほとんど自分メモな物体終わる。 そのうちこの日記も改装します。 その時日記の題名も変えようかなー、と計画中。 長いんだよね。リストとか2段になっちゃって結構邪魔な感じがする。(苦笑) 一日の日記の題名も長いし。夢百題終わるから縮むか。 “+詞”とか入れてるけどいらないかも。消そ。(前はポエムのはずだったからね)」 しかし随分前から改装するとか言ってて全然案練ってない。死。 自給自足がこだわり(?)なかくれんぼですから自分でデザインしたいんですが。 しかしきっと完成した頃自分のセンスの無さに涙するわけでしょう。目に見えるぜ。 そして結局もとのに戻ってたりして。笑。 詞ね。 『両手を広げたら大きな翼がはえて、 この大空だって飛べそうな気がするんだ…!』 このセリフは好きです。 元ネタが歌から来てる手前なんともいえないのですが。 翼になって、好きです。あの音の外し具合とか最高です。菊だから許す。(微笑) さすがアイドル歌い!いよっ!!(マテコラ) 昨日のは、夢百題の『寂しいね。』より大石のセリフ。 今のところあれが一番好きです。お題の中で。 コンテンツ人気投票。 裏々が人気で焦ってます。滝汗ですよ。 そしてやっぱりドリームのほうが人気なのかなーと思う日々。 うわーどうしよう。なんか切なくなってきた。(ぉ そろそろいきますか、夢。 『嗚呼、青春』を手塚君で。 微妙にギャグ?久しぶりに咬まそう悲恋ギャグ。 このお題はめちゃシリアスにするかギャグにするかに悩んだ結果、 結局後者に転んでしまった。くそぅ。 ****** 「ついに…ついにやってきたのね!!」 門の前で立ち尽くす私。 独り言を始めた存在に、皆の視線が降り注ぐ。 いけないいけない。 出だしからこんなじゃ駄目よ。 私は…文字通りここで青春を過ごすんだからっ! 「待っててね手塚君!!」 勝手に個人名を叫ぶと、私はそこを走り抜けた。 突き刺さる視線は気付かないふり、 というか正直気にしてません。末期。 「青学テニス部集合!」 それは放課後のこと。 つ・い・に発見致しましたっ! 部を仕切ってます…カッコいいです。 小学校の頃は手塚君なんて呼んでたけど。 それより前なんかくーちゃんなんて呼んでたけどっ! (実は家が近所で親同士はそれなりな付き合いをしている) これからは…手塚先輩vとか呼ばなきゃいけないのかしら? うーんなんとも言えずっ。 べったりフェンスに張り付いて見学する私。 そんなストーカー染みた行為も約2時間。 ついにその日の部活は終局な予感。 ところで、私入学初日から何やってるんでしょう。 いやいや、そんなことを気にしていたら青春過ごせません! 「それでは本日の練習はここまで…解散!」 「「ありがとうございました!!」」 一礼をして、皆が散らばっていく。 ふーむ。これはチャンス? 同じ学校に入学したということを、 やっぱり見せなきゃね。 しかし邪魔だ…あの丸坊主の人。 今時流行らないんだよ。ぷぷっ。 でも前髪イケてるから許しちゃう。 その代わり早くどいてね。 「それじゃあまた明日な、手塚」 「ああ」 ついに爽やかさんが手塚君の前から消えた。 むむ、良く見ればあの髪形青春って感じでいいわね。 伊達に青春学園に二年以上通ってる先輩ね…。 ってそうじゃないでしょ、私っ!! 「手塚君っ」 「…?」 うひょぅ!話し掛けてしまいました、自分! 頑張ってます。頑張ってますよぉ…。 振り返った手塚君はなんだか眉間に皺を寄せてます。 その表情、いいねぇ。 昔の無邪気な笑顔も良かったけど、これも渋くてイケる。 これこそまさに、青・春! 「久しぶり!二年間で随分背が高くなったんだね」 「……」 「あ、そうだ。私今日青学に入学したの。同じ学校受験したんだよ!」 「あの…」 「ん?」 勢いで喋っていた私は、そこで漸く手塚君から言葉聞く。 さっきも思ったけど、この声。いいねぇ。 ところでなんだしょ? 「…お前、誰だ」 「―――」 チーン。 御臨終。 私の春は、一瞬にして散っていったのでした。 青い…青いまま終わった! 紅く実ること無く、青く酸っぱいまま枯れてゆく…。 終わった、私の青春っ! 否、終わっては居ないのかもしれない。 これこそまさに青・春! ふられてこそ青春!失恋=青春! 私ってば無意識に青春満喫中!? しかしそれにしても変ですね。 なかなかにして親しかったはずなのに…。 名前を説明すれば思い出してくれるかしら? いや。ここは敢えて説明しない。 これはきっと、神様が私に新たなる道を与えてくれたのよ! 「あ、すみません。人違いみたいでしたv」 「手塚は俺で正しいが」 「いや、あの、私が探してるのは手塚治虫様で!」 「……ああ、そうか」 いうと、手塚君は?マークを浮かべたままどこかに消えた。 ふふふ…そんな天然なところも好きだったんですけどね。 しかし、それはもう過去の私! 宣言。たった今…私は生まれ変われますよ。 「あのー…」 「ん?」 「お名前、なんていうんでしょうか?」 「俺?大石秀一郎だよ。ところで君は?」 「大石秀一郎様ですね…ご理解」 「あ、あの…」 「有り難う御座いました〜!!」 「……??」 新たな春を発見致した。 これぞ青春。 まさに青春。 青学に入学してよかった…と、 心の奥底から思うのでした。 嗚呼、青春って素晴しい。 ****** アホ主人公。 人間全員がこんなだったら平和かもね。 (いや、逆に不幸になりそうだ、というのが私の予想) 最後の最後にきて阿呆ネタ飛ばしてすみません。 そろそろネタが尽きてきたんです。(正直者) 最終的に大石になってる辺り愛。(ぉぃ ↓知ったかドイツ語講座という名のエンピツ投票ボタン |
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