気まぐれ雑記帳。
< 2003年06月03日(火) > 手作りの味。(&夢 No.050)
くっそぅ。ヌイの誕生日を日本で当日中のうちに祝うはずだったのに。 (普通に3時間以上越してしまった/死) まあいいや。ドイツ時間でお祝い中。(死) 乾ハピバ。 …大文字の割には冷めたお祝いだ。(苦笑) 今日はジャパのクラスでパーティーやってきましたよ。 どんちゃん騒ぎで楽しかった。 みんなの持ってきたものも美味しかったしv お陰で食べすぎですが。苦しいっス; 私のクッキーも皆さんに好評で嬉v 失敗したと思ったけど喜んでいただけました。良かった×2。 今日は何故か登下校中不二の歌(瞳を/以下略)を英訳してました。 あっはっは。なんか楽しかった。 直訳じゃないけど、一応意味は通るようにして。(リズム優先) 一番のサビは出来ました。頑張れば英語で歌えます。 歌を制覇したい。(ちょ、ちょっと無理が…) (乾のとかめっちゃいけてるぜ!!) とりあえずやりたいの。 不二。太一。桃ちゃんもやりたいかも。 元々英語がある歌はやりにくいかな。 一フレーズ丸々英語ならいいんだけど、一言だけ英語とかは多分繋げられない。 (例:WHITE LINE/すっごくやりたいんだけど。何とかできるかなぁ?) とにかく最近はリコーダーで吹きまくっている日々です。 不二の歌は確実にアルトリコーダー向きだ。絶対そうだ。 音域がピッタリ過ぎて感激だ。原音にすればだけど。 桃ちゃんの歌はソプラノじゃないと無理。不可能ではないけど、 瞬時に一番上の音出すなんてムズイぜ!!(涙) しかし、音域が広いし出だしとかの関係で、どうしても一オクターブ上になってしまうんだね、この歌は。 それがなんか悔しい。うーん。仕方ないんだろうけど。 私的に菊の歌がやりやすくてお勧め。 市販の楽譜と原音同じだし。ハ長調だし。 音域はアルトリコーダーの一番いいところだし。いけてる。 校歌がムズイ。泣きそう。 始まった瞬間にミのフラットなんてやってくれるぜ! しかも変イ長調だぁ?ムズイって!(キレ) でもいつかは吹けるようになりたい。 てか、校歌の伴奏にピアノで挑戦したい。(無理かなぁ?) 今日なんだかふと曲と歌詞が浮かんだ。 作詞作曲してみたい。しかし自分センスないからな。(痛) 夢百題。今日は乾ですね。ハイ。 『半分こ。』あたりでどうですか。そうしましょうね。(強制) ****** 本日の家庭科の授業は調理実習。 男子が技術をやっている間、 私たち女子は家庭科室でクッキングです。 今日作ったのは、型抜きクッキー。 お菓子作りなんて普段はしないから、 なんだかちょっとだけドキドキする。 作る工程が楽しいのもそうだけど、 食べてもらえないかな、なんて考えてると。 焼き上がったクッキーは、 綺麗な焦げ目が付いていい匂いだった。 「(……居たーっ)」 居るも何も、その人は同じクラスなのだけれど。 今私の後ろの席に座る人。 「お前が前だと黒板が見やすくていいよ」とか言う人。 (貴方がでかすぎるんです!) 乾貞治。 あの人の瞳には何が映っているのか、 などと追いかけているうちに気付けば夢中。 手の中にあるクッキーを見る。 試食をあまりしないで、取っておいた。 何気なく食べてもらえないかなーなんて考える。 …とてもそんな雰囲気じゃない、か。 そう思って横を素通りして席に着こうとしたとき。 「それは調理実習のクッキーか?」 「え、そうだけど…」 思いがけず掛かった声に心臓がどきりとなる。 すると、丁度いい流れでこんな一言。 「一口分けてくれないか?」 「え、あ、勿論!」 「ふむ。女子の調理レベルのデータの良い参考になりそうだ」 そんな何となく怖いような発言を耳にしつつも、 私はクッキーを差し出した。 直径5cm以上ある比較的大きなクッキー。 「あ、そんなには要らないよ。少し分けてもらえればいいから」 そう言うと、大きい手でクッキーを半分に割って、 それだけを持ってどこかへ消えた。 見た目は…とか、焼け具合が…とかなんとか呟きながら。 手元に残った半分のクッキーを見つめて、 私は暫く固まっていた。 理由はどうであれ、 一つの丸いものを 半分こしたみたいで、 なんだか嬉しかった。 ****** 乙女主人公万歳!(三唱!!/何) クッキーネタ。わーい。 別に半分こなんてしてないんだけど。(何) 乾は常にデータなんです。でーたぁー。 ↓エンピツ投票ボタン |
●かくれんぼ● |