気まぐれ雑記帳。
< 2003年05月29日(木) > 飛行機雲とポプラ並木。(&夢 No.040)
今日は久しぶりにバレーをやりました!! 母上と姉上(弟/は?)と3人で。 初めのほうとか勘が鈍ってて大変な騒ぎでしたが。 でも最後の方は結構続いてた…と思う。(曖昧) やっぱり楽しいです。バレー。 来年NECIS(学校でやってるクラブチーム)入ろうか考えてます。 でも遠征とかが嫌なんだよなぁ…。 今日は過去のネタが色々と発掘されたので見てました。 昔の自分たちは凄い、と思った。 (姐御がアップする気な気配なので期待を掛けてみる) そうそう。昨日の話ですが。 学校で、来年からISDからいなくなる人たちへの挨拶をしました。 まずS先生。私は直接関わっては居ないんですが、 どこでか分からないけどいつの間にか色々とお世話になってた先生。 寂しいなぁ。うーん。 あと実習の先生が一人。全く関わってないので流し。(コラ) あとは生徒は7,8人ね。 生徒はいつの間にかほとんどが知ってる人ですから。 寂しいよぉー。切なーい。 まず、うちのクラス唯一の日本人女子のMが居なくなるでしょ。 たった3ヶ月ぐらいのつき合いだったけど、かなり仲良くなったからな。 寂しいー。S氏のことを明かしたのもこの人だけです。 少し気弱で恥ずかしがりやな割に、いうことは大胆。(笑) 本当に面白い人でした。大好きよ。(告白/コラ) 色々な話をしました。非常に楽しかったです。 といっても大抵一方的に私が喋ってるんですが。(ぉ 愚痴から笑い話から惚気話まで(!?)聞いてもらいました。 貴方も敬愛する人とのこと頑張ってくださいね。 と、ここを見ていないと分かっていつつ(というか寧ろだからこそ)書いてみた。 それから、J君ね。Wとも言う。(何) 髪型がいかしてるんだよぉ。 前は普通に髪あったのに(←?)、ある日突然坊主になってきたときは焦った。 でも今はその髪型の貴方しか浮かびません。笑。 フィールドトリップのときとかめちゃ頭触らせてもらいました。爆。 あの感触がいいんだよぉ…坊主といっても1cmぐらい伸びてたから、 ジョリジョリじゃなくて…モジョモジョって感じで。(なんかヤダ/苦笑) 皮肉の効いたなかなか面白い奴でした。少々厭味っぽいところもあったけどね。 でもそれが良さって感じだった。 そんで、M君ですねー、M君。 この方は本当にいい人でした。何かと関わること多かったし。 ホームクラスでしょ、フィールドトリップの班でしょ、 それからドラマ/アート/ミュージックのクラス。 学校で活動するクラスがジャーマンとジャパ以外全部一緒だったって事です。こりゃスゲェ。 気配りさんでね。英語チンプンカンプンで気弱になってた私を 一番気遣ってくれた方じゃないかと。(えぇ。それは先生以上に) 朝廊下であうと必ず挨拶してくれたしね。 (私は友達見かけても無視するような人なので向こうから声かけてこない限り挨拶しない/最悪) リーダーシップもあったし。あの人居なかったら恐らくうちのクラスは 崩壊してたのではないかと。(苦笑)(元々個性めちゃ強のクラスだったしね) いつでも笑顔向けてくれたしね。とにかく優しかった。且つ適度な強引さもあって。 生真面目すぎるって言う人もいたけど、私は良いと思ったな、ああいうの。 本当に感謝の気持ちで一杯です。 メールとかできるMより寧ろこの人との別れのほうが寂しいです。 (だったらこの人ともメールなりなんなりありだろう、って話ですが、どうも英語でメールは駄目だ) 振り返ってみて、S氏が居なかったら私この人のこと好きだったかも、とか思ってみた。 (実際過去に一度堕ちかけ/伏せ) 色々と思い出があるのですが長くなるので略。個人的にノートの日記にでも綴っとく。 それで、この人の別れの言葉が良かったんだよ。 うちの学年、B先生に(態度が)史上最悪の学年だ、って言われてるんですね。(苦笑) そうしたら、M君のコメントは 「史上最悪だって言われてるこの学年だけど、そんなみんなが大好きだったし、 何より成るがままに有りのままの最悪さを出してくれたことに感謝してる」って。 これ聞いたとき、一人で泣いてたのは私です。(自白) 最近涙脆いな、自分。9月4日に涙腺全部外れちゃったか?(古傷を抉る/痛) といっても、涙流してないよ?ウルルっときただけ。 来年から居ないと思うと寂しいな。ホントに。 ついでに涙脆いついでに、ジャパのクラスでやってるアンケートの 「好きな歌と歌詞を教えてください」ってのの回答を登校中に考えてて、 卒業式で歌った歌(やべぇ題名しらない/最悪)を思い返してて、 めちゃ号泣してたのは自分です。(核爆死) 歩きながらポロポロないてました。どうかしてる自分の涙腺。 (その癖にドラマとか見ても全然泣かないんだなぁ/漫画だと泣くくせに) で、結局アンケの回答にはマイフレンドを書きました。爆死。 そして、ふと自分の今の状況を考えてみた。 一年前だったらこんなこと想像も付かなかった。 もう引っ越すってことは知ってたけど、 まだインターナショナルスクールに行くとは分かってなかったはず。 日本人学校があるって聞いてたから。 でも実際はそれは中学校までで。 だからインターに入ることにしたんですよね。 うん。良かったです。私人生満喫してます。 そして某氏の日記を読んで思ったんですが、 やっぱり日常茶飯事的に恋人でもないのに男女抱き合ってるのって妙ですよね。(滝汗) なんかインターだから普通ですが。 この環境に慣れてしまった自分が怖いです。 夢百題。 使ってないキャラを発掘していって、意外とやってなかったので神尾。 (桜井君も森君も内村もやったのに何故…/桜井君と森君なんて2回ずつだし) (深司はもう使うお題は決定してます。ネタ絞り中) お題は『ねんどみたい。』にでもしておこうかい。 ****** 「あ、悪ぃ、高かった」 「大丈夫!オーライ」 それは、アキラと打ち合いをやっていたときのことです。 といっても、実力の違いは歴然なので、 私が手解きをしてもらっているような状況なんだけど。 高く上がったロブ。 大きな弧を描く。 その場で手を伸ばしても届きそうにない。 上を見上げながら、私は数歩下がった。 そして――…。 「…あでっ!」 「お前、何やってんだ!?」 ボールは、見事に私の顔にクリーンヒットした。 アキラが慌ててネット越しから駆け寄ってくる。 少し痛む鼻を押さえて私は笑った。 鼻血は出てません。セーフです。 「どうしてラケット振らなかったんだよ」 「いや、なんかアレが目に入っちゃって」 「アレ?」 私が指差した先をアキラも見上げる。 そこに見えるのは、飛行機雲。 他に雲一つない青い空の中、一本の白い筋。 「なんか見事だなぁと思って」 「お前な…」 「そうしたら今度は後ろのポプラ並木とかも見えてきちゃって」 「…らしいといえばらしいけどな」 アキラはそういって苦笑した。 私は満面の笑みを返した。 アキラはくるりと踵を返すと、 「続きやろうぜ」と言った。 その言葉に反応して、私はラケットを構える。 アキラがサーブのトスをするまでのちょっとの間。 私はチラリと上を見た。 真っ直ぐだった飛行機雲は、今はぶれて太くなってる。 形の変わった雲を見て、心にもなく呟いた。 「…ねんどみたい」 そんなことを呟いている間にも、アキラはサーブを打ってきていて。 バウンドしたボールは真っ直線に 雲に気を取られていた私の顔に向かってきていて。 そんなことを繰り返していたなんてのは、秘密です。 ****** 粘土は繰り返し遊べますからね。 (こっそりそんなところと絡めてたりするんですよ) (気付いてもらえなさそうだからばらす/痛) 神尾はやられ役です。 主人公が寧ろやられ役に見えるかもしれませんが、 なんだかんだいって主人公に振り回されてるチックな辺り 神尾はやられ役なんです。(主張) 元ネタ母再び。 ↓エンピツ投票ボタン。 |
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