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気まぐれ雑記帳。

 2003年02月03日(月)   節分ですね。(+SS)


豆。撒きました。


白豆さんを。

大豆売ってないよドイツ!
日本食品店にも売ってないんだからショックだよな。


とりあえず撒きました。
そのままポリポリ食べれないので煮てます。(冷)


節分ネタ…かきました。漫画です。
本当は日記にもアップする予定でしたが、
あまりに汚いので。(号泣)
覚悟のある方のみHPまで見に来てやってください。<( _ _;)>

でもホント見れたもんじゃないっスよ。(念押し)
アップしたのミスかと思うぐらい。(マジ)



今日は友人Eブッチの誕生日でした。おめでとう!(ここでいってもどうにもならん)



日記10000企画。
考えた末、やっぱり私には連載SSしかやることないかなと。(苦笑)
対談…別に書くことないし。(痛)
さて、長い一作にするかショートにするか。
…ま、適当にやるわ。(ぇ

荒カチ書きてぇー……。(荒カティ改め荒カチ愛好委員会魂)
神杏も書きてぇー……。(なんだかんだいって一作もない)
っつーか茨に足突っ込みてぇー……。(突っ込みたいんかい!)

んー、やっぱSSになるかな。
それじゃ、早速荒カチいってみる!?(どきどきv)




 *******



それは、ある日堀尾くんに言われた言葉。


「カチロー、お前荒井先輩怖くねぇの?」

「 へ? 」


突然の質問に、僕は間抜けな声しか出すことが出来なかった。
対して堀尾くんは僕に詰め寄ってきた。

「だって、お前片付けのときとか「手伝います!」とかいって積極的に
 荒井先輩に近付いてるだろ?」
「別に…近付こうとしてるわけじゃないよ。普通に先輩を助けてるだけだって」

僕は本心を言った。
でも、堀尾くんは余計眉間に皺を寄せてにじり寄ってきた。

「あの荒井先輩だぜぇ?余分に近付くと危ないだろ!
 前は越前がやり返しちまったけど、すぐおれ達後輩にちょっかいだしてくるし!」
「そうそう。出来ればあんまり近付きたくないよね」

カツオ君も一緒になって言ってきた。
二人は、結構真剣な顔だった。

でも、僕はこう返事をした。


「そうかな、結構優しい先輩だと思うよ」

「「・・・はぁ?」」


今度は、二人が口を揃えて間抜けな声を出した。
そのとき、2年生の先輩たちが何人か部室に入ってきた。

「ほら二人とも、早く行こっ!」

僕がそう急き立てると、二人はポカンとした顔で付いてきた。




けど…そっか。
荒井先輩って、やっぱり怖いんだ。
確かに、僕も正直…初めは凄く怖かったし……。

でも、今は怖くないよ。
全く怖くないっていったら嘘だけど。
怒らせると…ちょっと危ないな、とは思うけど。
でも…荒井先輩は本当は優しい人だって、僕は知ってる。





僕たちが一年生が入部して間もないとき。
荒井先輩は目立ってたリョーマ君や堀尾くんに、釘を刺した。
でも、あれはただ単に苛めてただけじゃなくて、
上下関係というものを教えてくれた気がする。
結果…荒井先輩はやられちゃってたけど…。

それから、青学に亜久津っていう人がやってきたとき。
確か、あのときは丁度僕と荒井先輩がボール係で…。
荒井先輩がすぐに亜久津さんに声を掛けた。
青学内で煙草なんて吸ってたのが許せなかったんだと思う。
荒井先輩は…殴られたりして酷い目に合った。
でも…僕は結局小さな擦り傷一つだった。
リョーマ君が助けてくれたこと待ったけど…それ以前に。
ボールを打たれたとき、無意識か知らないけど荒井先輩は僕の前に出てくれた。
そうじゃなかったら、僕は痣だらけになってたと思う。

確かに…喧嘩っ早いけど、
乱暴なだけじゃなくて、ちゃんと優しい先輩だと思うんだ…。





 ********




なんだかんだいって続く予感。(笑)
カチロー一人称とかいって可愛すぎて鼻血。
カチ荒風味だけど、気にすない。そのうち…きっと、恐らく、多分、出来れば。(ぇ

カツヲの呼び方がカツオ君でいいのか滝汗。ぐぉーん。






管理人個人の趣味になってると思う人挙手!(ハーイ)



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