気まぐれ雑記帳。
< 2003年01月07日(火) > 雪が降ったんですよね。(+記念SS)
本日は姉が日本へフライトな感じ。 ドイツを旅立ちました。今頃機内食かしら。もうとっくのとうかしら。(その心配か) また一人っ子ですね。二ヶ月ほどですけど。 あ、友人Kに朗報!読んでるかわからんけど! 読んでた場合→受験勉強しろ! 読んでなかった場合→読んでくれ!(滅茶苦茶だなオイ) ギャグはさておき、9日大丈夫くさいです! というわけで皆さんにもお伝え。 3月9日の菊受イベント『菊日和2』様のほうに遊びに行けそうです。 第一回を行き逃してショックを受けてたので…。 誰かにお会いできたらいいなーなんて思ってたり。 (メールのお友達様で行く!って方居たので逢えるかなー、と) まあ、何はともあれ親に上手く交渉したので8日には帰宅できそうです。 (7日に学校終わったら家までダッシュだよ) (最後の手段早退するよ。授業は数学だし) (こっちの数学ったら楽で仕方がない/愚楽民←って言葉あると思ったら一発変換出なくてショック) (でも体力居るよな…飛行機12時間、次の日イベント……。…気合、いや、喜愛だ!!/何) (時差ぼけあるかしら…。喜愛でカバー!/そればっか) そうそう。数学で思い出したよ。 前期のファイナルエクザム(要するに期末考査ですよね)は、なんか今のところ良さ気。 ・数学 A+ ・国語 A ・ドイツ語 B+ あ、それだけだ、返されたの。(笑) 一番問題の理科と英語が帰ってきてないわ。ひぃ!(怯え) ところで、ドイツ語も今までずっとAだったのに。初のBだわ。 まぁ、悪くはないけど。 リスニングが使えないんだよなー。長文・文法・単語は90%とれてるのに 聞き取りだけ70台!?滅殺!! でも一つわかったことがあるんです。 リスニングが苦手な人の共通点。 ドイツ語一年目、且つESL。 …うん。見事に当てはまったぜ。 耳がなってねーんだな、うん。 みんなは「リスニングが一番簡単だった」とかいうから焦ったよ。 (でもオレはもうESL抜けたぜ) (言い訳通じないぜ) (よっしゃ、これからは本気だぜ/負け惜しみ) 明日は一番悪かったと予想される理科が返ってきます。 得意分野だったのに…素晴しい出来の悪さ。(ぉ 同じ日にあった歴史に勢力を全て次ぎ込んでしまった。 だから苦手なはずの歴史はそれなりに手応え。人間努力だね。 昨日、ドイツに雪が降りました。積もりました! 相当珍しいらしいです。ドイツのほうが寒いのに。なんで? 一年に一回降ったら万歳らしいです。 というわけで、バンザイ!!(アホ) 単純な管理人。 それだけで突発的に記念SSなんて思いつきやがって。 (授業中ぼーっと窓の外見てたら場面が浮かんできちゃって/ぼーっとするな) 本当は昨日書きたかったけど、胃痛で…。(儚) 今までにやってないCPがいいなぁ、 と思って書いてたら菊桃になった。菊受サイトだけと。たまにはいいじゃん? (菊桃っつっても桃菊っぽいし) (日々菊総受で過ごしてるから?) (天性備わった菊受魂!?) (ってか、別に菊受サイトになった憶えないし!何書いてるんだ自分!!:中心なだけです) というわけで、雪を思い浮かべつつどうぞ。 (日本ではいやってほど降ったのでしょうか?よく知らないケド) *** なんとなく天気が悪くてどんよりとしてるにゃぁ…って思ってた日のこと。 すっごく寒いし、今日はもしかしたらいいことないかも、なんて考えて登校してた。 すると、後ろから自転車の音。 振り返ると、そこには部活の後輩。 オレの横に来ると、キュッとブレーキを踏んだ。 そして、はきはきとした声。 「はよっス、エージ先輩!」 「おはよー桃、越前」 「ども」 桃と越前は、いっつも一緒に登校してる。 家の方向が一緒とか、そういうのは分かってるけど…なんか悔しい。 だからかもしれない。オレが越前に悪戯したくなるの。 「おっチビー!今日もオレより小さいね!」 「五月蝿いっスよ、一日で変わるわけないじゃないっスか」 オレは自転車の後ろに乗ってる越前の背中をバシッと叩いたやった。 すると、その部分に手を当てながら言い返してくる。 その会話を聞いて、桃がくすくすと笑いながら話に加わってきた。 「そういえば越前、乾先輩に言われた一日2本やってるか?」 「やってますよ」 「で、変化は?」 「………」 「にゃはは!おチビらしい!」 不機嫌そうな越前。あー面白い。 あ、悪い意味でなくてね! 純粋に、コイツからかうの面白いし。うん。 …微妙に、ヤキモチみたいなものかもしれないけど。 いつも、一緒に居るから。 桃と越前。 越前は、桃のこと好きなの、オレは知ってる。 桃も、越前のこと、好き、なのかな…。 話の続きでど付き合いをしてる二人に、オレは言った。 少し、呟くような感じで。 小さい声だったけれど、ちゃんと反応してくれた。 「……今日さ、なんかどんよりしてない?」 「ああ…確かにそうっスね」 首を傾けて上を見上げる二人。 対してオレは下を見て、言った。 「なんか、良いことありそうにないんだよね…」 「そうっスか」 「―――」 沈んだ口調になってしまうオレに対して、 明るくて、はっきりとした口調。 オレはこの人の、この喋り方が好き。 「オレは、良いことあると思いますよ」 「…なんで?」 「なんとなくっス」 「にゃにそれー」 拍子抜けのする返事。 それでも、君が言うと、そうかもなって気になってくる。 …好きなんだ。 「それじゃ、お先っス」 「うん。またねー」 走り出す自転車に、オレは手を振った。 そして、どんどん小さくなっていく背中を見ていた。 …誰にも教えてない。 本人にも伝えてない。 オレだけの秘密、オレの気持ち。 オレは…桃が好きなんだ。 *** 疲れた。(倒) 菊桃だ…菊桃だ!(感動) 桃菊にならなかったぞマミー!(何) 前置き長い?いいんだ。うぉー!(叫) 肝心の雪の場面はいってないじゃん!うわーん! 雪もう既に融けてきてるよ! 雪がなくなってしまう前に完結するかどうか…よし。毎日頑張るぞ。 日記も9000HITだし!うむ!丁度よい!! そしてサイトが7万打越えてることに気付いた。(遅い) 本当に皆様ありがとうございます!! この恩は…忘れません。(それだけ!?) キリリク消化遅くてすみません。 この前カッコいい菊を描こうとしたら思いっきり 氷帝学園の某部長になってしまい挫折。 (微妙に髪形変えたら完璧跡部様でした。あと、眉毛) (バンソコとホクロは元々見えないアングルだったからな。残念←?) …それも責任もってアップしますけどね。ぐすん。 |
●かくれんぼ● |