気まぐれ雑記帳。
< 2002年10月27日(日) > 海猫健全ほのぼの小説?
※このHPの日付は常に+1で動いてます。 昨日はあんなやる気無かったのに。 今日はめっきり元気です。 不思議だなーとか思ってみる。 そしてバレーボールぽんぽんやってるだけでは物足りず ベッドに向かってスパイク打ってみた。(こら) ジャンプは無しですけど。そんな高さないし。 ま,バコンと打ってみましたよ。そしたらボスンだって。 おぉ,これならそんなに音立てずにすむよ…。 と思った直後,壁にバウンドして『ダァン!』 …悪いことは出来ないものですv(ぉ なにやらこっちは今日で夏時間が終わりだそうで。 明日からは冬時間です。 …だからってどうもしないけど。(ぉ 最近カウンタの回りが速くて嬉しい限りです〜v(多謝!) やっぱ検索サイトってすごいなーと思います。 アクセス解析で調べた結果ですが。 毎日“裏”で検索してたくさん人が来てくださってるようで。(笑) な,なんだか申し訳なくなってくるんですけど…。(滝汗) うちの裏ってそれほど裏っぽいものないし, 裏々とかいって厳重すぎだし!!! …ヒント増やそうかなあ,とか考えてたりします。 他には“連載”とか…“ドリーム”とかで来てる方が多いですね。。 なんか頑張らなきゃなーとか思います。 あとgooの検索から“稲瀬ちひろ”で来てくださってる方が居て感動! でもどうしよう,恨み持たれてたりしたら…。(ドキドキ) ま,ないと思いますけどね。(←バカなほどお気楽) 『海猫健全ほのぼの小説』 大人気☆巻頭カラー 〜連載第8回〜 …とかり○ん風にやってみた。(こら) 60%ぐらい偽り。半分以上じゃん。笑。 ****** 学校へ来て。 海堂は,いつも通りに授業を過ごした。 しかし,どこか上機嫌で。 授業中にこにこ笑っている海堂に先生は不気味ささえ覚えたという…。 そんな中,給食の時間。 「「いっただっきま〜す!」」 皆,手を合わせて大きな声を張り上げた。 そして,勢いよく食べ始める。 海堂も同じく。 しかし,途中でとあることに気付いた。 子猫のご飯は……。 海堂は,食べ途中であるのに手を下ろした。 膝に手を乗せたまま,じーっと残っているパンを見つめた。 お腹は…減っている。 今日の授業には体育と音楽があった。 この時間割で減らないはずがない。 しかし…子猫はその間クッキーのみで生き延びているのだ…! 「…あら?」 厳しい顔をして給食とにらめっこをしている海堂に, 担任の先生は気付いた。 「海堂くん,どうかしたの?」 「…いや……」 「給食まだ食べ終わってないじゃない。 今までお残ししたことなんて一度もないのに…」 海堂は,ひたすら下を見て黙り込んでいた。 本当は,食べたいのだ。 しかし猫のためを思うとそうもいかず…。 「もしかして…お腹かどっか痛いの?」 「お腹が減っていないだけです」 「そう?それならいいけど…」 先生はそう残すと自分の机へ戻っていった。 その直後…。 『グキュルル…』 ……お腹減った。 と海堂はなんだか虚しくなった。 「「ごちそうさまでした〜!!」」 皆声を揃えると, 我一番と突っ込んで片付けを始める。 終わった者は,ボールを持って校庭に駆け出したり, 隣のクラスの友達のところへ遊びにいったり。 そんな中,海堂は…。 『……サッ』 誰も見ていない隙に, パンをこっそりランドセルに入れた。 ****** …海堂が可愛すぎてバカに思えてきました。(こら) 親バカに在らず…飼い主バカ?(何それ) とりあえず愛注いじゃってます。愛。(繰り返すな) いつ終わるんだろ…これ。 |
●かくれんぼ● |