気まぐれ雑記帳。
< 2002年10月23日(水) > ワンピッピ。
テストでなかなかマズイ予感がした。(こら) 今まで出最悪の出来具合v(マテ) ふふふ…。 なんだか諦めかけてます。(ぉぃ でも,そうすると成績がやばい予感がするので もう次のテストの勉強始めるよ…ふふふ。(怖いって) ってか前もそんなこと言った気がする…。 歴史は繰り返す。うん。(納得するな) 友達に借りてワンピースを読んだら懐かしかった。 ジャパニーズの授業でね,テストが早く終わったから。(先生許可有) ナミの過去話が好きなの〜。(アニメでかなり好きなほうだった) 読んでて泣きそうになった。(コラ) ってかみんなの過去話が好きだな。そう言われると。 ゾロもだし〜。サンジもだな。 ウソップも。もちろんルフィも。 初めの方ジャンプでワンピ読んでたのに。 一回読まなくなったらそれっきり…; でも話自体は結構好きだったりします。 好きなキャラは〜…はっきりとはいないけど。 CPもまだ手を出す範囲までいってません。(笑) ってか読んだところが8・9・11・12という微妙さ。 海堂ストォリィ。 ****** 「これで良しと!」 公園に戻ってきた海堂(と子猫)は, 丁度いい大きさの茂みの下に,ダンボール箱を置いた。 海堂はそこに自分の持っていたタオルをしくと, 中に猫を入れてみた。 そして,上からハンカチを被せた。 自家製猫小屋(というか寝るしか用途は無さそうだが…)は完成した。 「どう?寝心地」 「みゅぅ」 子猫もなかなか気に入ったようで, もぞもぞと体制を変えるとまたうとうとと眠り始めた。 それを確認すると, 海堂はいい気分で家に帰った。 幼気盛りな子猫を,小さな命の,助けになれた気がしたからだ。 家に帰ってからは, 海堂は何も無かったかのように平常を振舞った。 何度か口を滑らせそうになって焦ることはあったが。 …夕ご飯のとき。 海堂はとあることに気付いた。 子猫は食べるものがあるのか…。 考えてみれば,あのダンボール箱。 それなりに高さがあった。 あの子猫なら這い出れないほどの大きさを選んだのだから当然なのだが。 もし,食べるものが無くて腹を空かせても, 食料を調達にいけるはずなど無い…。 (まだ子猫なのでどちらにしろ無理かもしれないが) 突然不安になった。 自分が食べているものも上手く喉を通らなかった。 親に何とか言おうかと考えたが, どちらにしろこんな時間に外に出させてもらえるとは思えない。 心配で仕方がなかった。 その夜,海堂は布団を頭まで深く被ったまま, 眠りについた…。 頭の中には,子猫のことで一杯だった。 ****** 薫君,猫愛しちゃってます。 だってだって,海猫小説だもん!(ヤケ) |
●かくれんぼ● |