気まぐれ雑記帳。
< 2002年10月20日(日) > テニプリのEDはいかに。(5000HIT小説連載中♪)
久しぶりに一万打企画を進めた。 製作中画面をちょこっと公開しとこうかね。 …と,日記にもちょこなんと貼り付けようとしたら。 fictionさんのサーバー直リンク禁止だった。(ぉ というわけで,気が向いたらゲームのページでも 覗いてやってください。(根性無し) ちょっと私信。姉御へ。 というわけでパソっちがミシコ言ってるのは ダウンロードしまくったせいというのは事実なんだけど(こら) ゲーム製作には必要なものなのだよ。 桃海のために耐えてやってくれ!(ぉ …いらないものは消したし。 (↑いらないものダウンロードしてたんだな/笑) あ〜あ。今日はゲーム作成に時間を費やしてしまい。 なんというか…… 宿題ピンチ! なわけです。(もう何も言うまい) なんだか世間様ではテニプリのEDがどうだとか言ってますが。 ・・・・・・。 一番左端に水泳帽被った人がいるって 本当ですかぁ?(ドキドキv) な,なんだかびっくりなんですけど…。 まさかいるとは…いや,100%決定とはいえないけど。 つーかさ,なに? 残りが,不二と…手塚じゃとう!? え,えぇ!? キク,菊はおらんのぉ!?!?(激しく動揺) あわわわわ; な,何事!? あれってリョーマが決定してるのに上乗せして 不二と菊丸は確定で, 残り一つの椅子を争うものじゃなかったの!? なんか…辺りからちらほらと 「菊丸は確定だと思ったから大石に入れちゃった!」 という黄金好きさんの声が。 ちらほらってか結構たくさん。(苦笑) そ,そういう展開…?(流汗) ……大石がいけないんだよな。 なんかネットの投票所で “黄金ペアにお任せv(はぁと)” とかホモっぷり発揮の発言しちゃうから!!!(※違います) え〜…そういう展開? 折角大石が入ったのに菊が落ちちゃ喜び半減〜。ぶぅ〜。 もしこれで本気で菊が落ちたら, 『菊のほうが好きだけど黄金狙いで大石に入れちゃいました☆』 という方が大量に泣く気がする。 ワタクシは…びめうな心境です。 気を取り直して連載小説。第4回かな? こんなに連載してるの初めてだv(喜) いっつも連載小説と称してSSS(スーパーショートだよあれは)を ちょびちょびやってるだけだったからな。 3日続いたためしがない。(笑) ま,ひょんなわけでどうぞ。 ****** 「飼ってくれる人…探そっか」 「みゅ」 海堂の問い掛けに子猫は短く声を出した。 海堂はなんとなくそれが同意の言葉のように聞こえたので, 探してみることに決めた。 でも…自分はもともと人に話し掛けるのは得意ではない。 結構人見知りしてしまうタイプなのだ。 果たして,飼い主を無事に見つけることなど出来るのか…。 とりあえず,海堂は子猫を抱えて歩き始めた。 「どういう人なら飼ってくれるかなあ」 「……」 「やっぱり…他の動物飼ってる人はやめた方がいいし, 優しそうな人がいいよね?……あれ」 一生懸命考える海堂に対し, 子猫の方はというと……寝ていた。 「……人が一生懸命考えてるのに…」 海堂はなんとなく虚しい気分になったが, 子猫の寝顔がなんとも可愛かったので良しとした。 (ようは子猫が好きなのだ。) その時,遠くの方から数人の話し声がした。 「あ,あれ海堂君じゃない?」 「ほんとだ。おーい!」 「?」 振り返ってみると,クラスの女子三人だった。 一緒にどこかで遊んでいたのだろうか。 「何してるのー?」 「別に…」 いっぺんに三人に囲まれて, 海堂はちょっと押され気味になった。 女子と話すことは,少し苦手だったのだ。 「ランドセルまだしょってるじゃん。 家帰ってないの?」 「…一回帰った」 「えー,変なのー!」 …一応嘘ではない。 海堂はどうその場を切り抜けるか, 試行錯誤を繰り返してた。 すると,女子のうちの一人が気付いた。 「…あ!子猫抱いてるー!!」 「「ホントだー!!」 残りの二人も声がハモる。 何にせよ,女子というのは動物好きが多い。 可愛いー!だの,ちっちゃーい!だの黄色い声を上げている。 「ね,ちょっとだけ触らせて?」 「いいけど…」 頭をそっと撫でると,またキャーキャー叫んでいた。 「柔らかーい!」 「あ,私も私も!!」 横で何度も叫ばれ, ちょっと海堂は気が滅入ってきた。 そんなとき,一人の子が訊いてきた。 「これって海堂君ちの猫なの?」 「うぅん。ノラ猫だと思う…」 「じゃあ私飼いたい!」 「―――」 念願の飼い主発見…の筈だった。 しかし,海堂の口から飛び出たのはこんな言葉で。 「だ,ダメ!ボクが飼うの!!」 「えー,さっき違うって言ったじゃん」 「…気が変わったんだよ」 「変なの〜」 海堂は,その場を駆け出した。 なんだかとても恥ずかしくなった。 それは,思わず叫んでしまったことと… 完全に子猫に情が移ってしまったこと。 もう,この猫から離れられない…。 海堂は,腕の中で静かに眠る猫を見てそう思った。 ****** なんだか某漫画を思い出した。 知ってる人いるかしら…。 かなり古いんですが,ねこ○こファン○ジア。 私が初めて自分のお金で買った漫画でございます…。 この前売ってしまいましたが。(痛) 今考えると切ないです。 海堂の乙女っぷりが目に沁みる…。(何) てか一人称ボクで良かったの!?(滝汗) 思わずカタカナにしちゃったZE…あわわ。(動揺) |
●かくれんぼ● |