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| 2005年06月21日(火) | 持つべきもの・・・ |
昨日の夕方、学生の頃の親友から電話があった。
が、出ることが出来なくて、着信があったことを忘れていた。
遅くになりメールチェックすると、その親友からメールが届いていた。
普段メールなんて滅多にくれないのに・・・（笑）
しかし、その内容を読んで嬉しくなった。
彼は某水族館に勤めていて、夏休みなどは休むことが出来ないほど忙しいようだ。
今年の夏、イベントを計画しているようで、そのポスターに使う写真がないとのこと。
そのポスターを作るための時間はないし、写真もないし参っていたようだ。
そこで俺のことを思い出してくれたんだ・・・。
写真集を出したことも当然知ってるし、
写真に関して頼めばなんとか出来ると思ったらしい。
こんなことで頼りにされるのは、なんだか不思議だが嬉しかった。
早速、そのイベントのイメージとなりそうな写真を探すが、
俺の手持ちも少なかった・・・。 やばい・・・・。
でも、彼のためになんとかしてやりたい！！！
そのイメージに合う写真を撮っている人間がすぐに思い浮かんだ。
間違いなくイメージにぴったり写真を俺は見て知っていた（笑）
善は急げ！ いきなり頼んだにもかかわらず、すぐに見本を送ってくれた。
マジマジと見るが良い写真ばかり・・・・。
ただ、俺のイメージと親友のイメージが一致するとは限らない。
それは別としても、彼が焦っている気持ちを考えるといてもたってもいられず
夕べの深夜に俺の写真も含めてメールで送ってやった。
が、見るのはきっと今頃だろうが、すぐに送ったのは彼に対する俺の誠意だ！（笑）
もし、使ってもらえたら大変なことだ。
地下街やショッピングセンターなど人目の付くところに張られるわけだし、
それを考えるだけでもわくわくする〜〜！
イメージが合わなくボツとなったとしても、
その親友の気持ちが、俺にはかなり嬉しい記憶として残るのは言うまでもない！
