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| 2005年02月01日(火) | そんなに深く挿入？ |
ネバネバドロドロした液を周りにまとわりつけた。
もちろん挿入をスムーズ、そして痛くないようにするためである。
すでに入れる前戯は充分すぎるほどだった。
大きく開いたそこは、いつ入れても良いほどぐっちょり。
初体験。 緊張で心臓の鼓動が聞こえるようだった。
太いのが濡れたそこにゆっくりと入ってきた・・・。
優しく・・・。もっと優しく・・・。
「うう〜〜」 嗚咽が漏れる。
何とも言えない感触で身をもだえる。
しかし、お構いなしにそれをずんずん奥に挿入！！
もう夢中になってしまったかのように・・・。
ヌルヌルしたそこへは容易に挿入出来る。
「うう・・、うう・・・」
何度か嗚咽を漏らした頃、最深部へ届いたのがわかった。
体の力を抜き、ゆったりと・・・。
数分間、動かしたり回したり、その感触を楽しむかのように・・・。
何度か我慢できずに身をもだえると、赤ちゃんをなだめるように
そっと手で抑える・・・。
全てが終わり、静かにそれを抜いた・・・。
抜けていく感触がはっきりわかる。
何とも言えない脱力感にしばし呆然とする。
「oyazyさん、どうぞ！」
診察結果が言い渡される。
「胃は少し荒れていますが、これは年齢とともにこうなります。
他に特に異常はありませんね。胃潰瘍のあとがありますが
すでに治っていますので・・・・」
耳を疑った。
去年の１１月に行った健康診断で、胃が引っかかった通知を
１２月初旬にもらってから、何となく胃の調子がおかしかった。
忘年会、新年会等で胃を酷使したせいなのか、
ここ１か月は絶不調・・・。
体重も落ち始め 「もしかしたら・・・」と。
例年、１月はこんな調子だったし、ボードで有酸素運動をし、
おまけに夕食後はずっと何も食わなかったから体重が落ちたんだ！！
と、自分に言い聞かせていたが、覚悟は出来ていた。
が、だ！
そんなにあっさり 「異常なし！」 って・・・。
ホントか？ ちゃんと見たか？ 隠してない？
と思えるほど、見事にあっさり（爆）
辛い思いをして胃カメラを飲んだのだから、
なんか無いの？
命には別状が無く、軽くて、仕事が休めるような症状は・・・？
「次回は２か月後の定期検査（贅沢病）に来てください」
ねね、ホントに良いの？ ねぇねぇ〜〜〜（爆）
ゲンキンなもので、それを聞いたあとは調子が戻ったような・・。
多少胃が重たくても、全然気にならない。
でも、覚悟したあとのこの結果は、なんだかめちゃくちゃ得したような気分だ（爆）
