ブツブツ独り言
今冬、最高の寒さだという予報だった。 で、こういう時じゃないと撮れない写真を撮ろうと 少しはやく起きて出かけた・・・。
街の中を大きな川が流れているが、そこから水蒸気が登っていた。 気温が低い時に起きる現象だ。 期待出来そう〜〜(笑) が、羊蹄山が見れる川岸や橋にはたくさんのカメラマンが・・・。 今までこんな事あったかな? ってか、起きたことがなかったが(笑) 皆、太陽柱を狙っているらしく、必死にカメラを構えていた。 テレビ局も来ていて、でかいカメラでその瞬間を狙っていた。 雲や大気の様子から、今日は出ない! と俺は思い、 混んでいない静かないつもの場所へ移動した・・・。
気温は−18.8度。 そんなに寒い気がしない。 身体が慣れてしまったんだろうな(笑) 木の枝には氷の花が咲き、空気が2層になっていた。 雲とは違うのだけど、地表から1メートルくらいのところを 霧のような雲のような空気の流れがあって、これには驚いた・・・。 この現象は今まで初めて見た〜。 なんとも幻想的なその流れをついつい見入ってしまい、 写真を撮ることもすっかり忘れそうだった(笑)
それ以外は見慣れた寒い朝の風景・・・。 これを見たことがない人にとっては良い被写体かも知れないが 俺にとっては 「撮りたい!」って思うシーンは少なかった・・・。残念!
写真はここです!
oyazy
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