ブツブツ独り言
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2004年11月23日(火) 子供相手に・・

バスケの準決勝だった。
相手は大学生。 ガキじゃん(笑)
とは言え、勝負だから真剣だ・・・。
で、老体にむち打って出場した。
夜型人間の俺にとって午前中は全く身体が動かない。
それでもチームの勝利を願って、そこそこ頑張ったつもり。

後半は体力の限界&足のことが気になって
ベンチで選手にハッパをかけていたが、
若い選手ばかりではアタフタしちゃって、
「交代!」と宣言し、俺が出たいくらいだった。
でも、残り少ない選手生命だから、小出しにしなくちゃ(爆)

結局、最後の最後で負けてしまった。
いつもの練習どおりにやっていれば、負ける相手ではなかった。
これと言ったうまい選手もいないし、メチャクチャ走るチームでもない。
うちが負けている点と言ったら、ジャンプの高さと若さくらい(笑)
全体の流れを読んで冷静にプレー出来る若手選手が少ないから
最後で負けてしまうんだろうな・・・。
俺が前半じゃなく、後半に出ていたらどうだったんだろ?
なんて、俺もそれほど凄いプレーが出来なくなってるし。

審判部には高校の後輩や同期、先輩がいるが、
俺たちの試合の時はしっかりと見ていた。
「まだやってるの?」との声は聞こえなくても
彼らの顔にはそれが書いてあった。
「そろそろ引退しても良いんじゃない? 無理するな〜〜」
ってなことも、その顔からは読みとれた。
彼らは俺がプレーしていることを羨ましく思ってるんだろうな。
同じ学校で練習してきていたのに、俺だけがいつまでも現役なのは
継続してバスケをやってきたからだ!
これだけは自慢出来るな!

あっ、そろそろ出かけなくちゃ。
反省会を兼ねた飲み会だぜ!!(笑)


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oyazy

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