ブツブツ独り言
バスケの準決勝だった。 相手は大学生。 ガキじゃん(笑) とは言え、勝負だから真剣だ・・・。 で、老体にむち打って出場した。 夜型人間の俺にとって午前中は全く身体が動かない。 それでもチームの勝利を願って、そこそこ頑張ったつもり。
後半は体力の限界&足のことが気になって ベンチで選手にハッパをかけていたが、 若い選手ばかりではアタフタしちゃって、 「交代!」と宣言し、俺が出たいくらいだった。 でも、残り少ない選手生命だから、小出しにしなくちゃ(爆)
結局、最後の最後で負けてしまった。 いつもの練習どおりにやっていれば、負ける相手ではなかった。 これと言ったうまい選手もいないし、メチャクチャ走るチームでもない。 うちが負けている点と言ったら、ジャンプの高さと若さくらい(笑) 全体の流れを読んで冷静にプレー出来る若手選手が少ないから 最後で負けてしまうんだろうな・・・。 俺が前半じゃなく、後半に出ていたらどうだったんだろ? なんて、俺もそれほど凄いプレーが出来なくなってるし。
審判部には高校の後輩や同期、先輩がいるが、 俺たちの試合の時はしっかりと見ていた。 「まだやってるの?」との声は聞こえなくても 彼らの顔にはそれが書いてあった。 「そろそろ引退しても良いんじゃない? 無理するな〜〜」 ってなことも、その顔からは読みとれた。 彼らは俺がプレーしていることを羨ましく思ってるんだろうな。 同じ学校で練習してきていたのに、俺だけがいつまでも現役なのは 継続してバスケをやってきたからだ! これだけは自慢出来るな!
あっ、そろそろ出かけなくちゃ。 反省会を兼ねた飲み会だぜ!!(笑)
oyazy
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