| 目次へ | 過去 | 未来 | ||
| 2004年11月06日(土) | １日目 |
指導員講習会の１日目が、やっと終わった〜〜！
クソおもしろくない話を聞くくらい辛いことはない。
まったく興味を持てない、食いつけない話だったな〜（泣）
ただ、人間の脳みその話は少しだけ、ほんの少しだけ聞き入れた（笑）
人間の脳みそが使われている部分って、全体の十数％とか。
ってことは、使っていない新鮮な脳みそがたくさんあるってこと。
その脳みそを使うことができたら、相当な可能性があるらしい。
当然俺にも未開発の脳みそがかなりある訳で
それをどう使おうか考えるとワクワクしちゃう。
ってか、使えるのか？ 既に細胞が死滅してたりして（爆）
反抗期と言われる時期の子供って、それは成長過程であり
ナイフみたいに尖っているのが当たり前。
それを頭ごなしに否定したり、無視したりすることで成長を妨げる。
その時期の過ごし方で、オトナとしての性格が構成される訳で
それを考えると、今教えてる子供達がその時期・・・。
ギャオ〜〜〜！ 責任重大。 ある意味怖いぞ〜〜！
その将来を決定づける時期に関わってるんだから・・・。
ストレスについても話があった。
外部からの不快に思えることがストレスと思っていたが、
それを自分の中で処理して、外に出すこともストレスと言うんだそうだ。
今まで考えてやっていたわけじゃないが、
うちの子ども達の育て方は、まったく理にかなっていた。
外部からの不快に思えるとことを排除することなく
自分たちでできる限り処理出来るように育ててきた・・・。
簡単に言うと 放任主義（爆）
親として守ってやりたいこともあるだろうけど
過保護過ぎちゃうと、入ってくるストレスに対して
出ていくべきストレスのバランスが狂い、精神がやられちゃうんだそうだ。
考えてみると、今の子供達が異常な行動を犯したりするのは
それは全て親の責任。育った家庭環境以外ないと断言出来る！
可愛い我が子のために、見て見ぬフリをできる親こそ、本当に良い親と言えそうだ！
は〜〜！ 明日は体力テストの判定と模範の実技がある。
なんか憂鬱だな（泣）
バスケ以外で身体を動かしたくないぞ〜〜！
