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| 2003年04月25日(金) | ささやかな望み・・・ |
いつからだろう？
全然覚えていないけど、こうなってしまった！
家に帰ってきて着替えるとき、俺は部屋に入り自分で着替える。
綺麗にズボンの皺を揃え、えもんかけにかける。
普通の家は知らないけど、俺の家ではこうなってしまった。
昔子どもが小さいときは、なにからなにまで俺がやっていたが、
子どもに手がかからなくなった頃から、脱ぎっぱなしにしていた。
えもんかけにかけるくらいは、やってくれると思っていた。
しかし、平気でズボンの上に座ったり、朝までそのままだったり・・。
俺が「かけろ！」というと２，３日はかけるんだけど、
またすぐに元に戻ってしまった。
何回言っても直らない奴は、切り捨てる。 俺のポリシーだ。
そんな簡単なことも出来ないなんて！ と、自分でやるようになった。
俺は自分のことはなんでも出来る。
当然飯だって作れるし、そこら辺の主婦よりも出来るかもしれない。
やることも苦にならないし、全然平気だ！
それ以外にも、世間が言う、男がやるべきことはやっているし、
もしかしたらそれ以上やっているかもしれない。
だから、脱いだズボンをえもんかけにかけるくらいは、気持ちとしてやってほしい。
そんな気持ちが無いって言うのは悲しいことだ！！
お茶くみは女の仕事！ なんて馬鹿なことはサラサラ思っていないが、
「それは当然です」などと、１度もお茶を入れたことの無いような女が、
声高々ほざくなっちゅ〜〜の！ そんな奴にはこっちが入れてもらいたくない。
「気持ちとして入れてあげたい」って、思えるような女性らしさがないのかな？
男は力仕事はしてあげるよ。って思う男がほとんどなのに、
女はどうして権利ばかり主張して、女としての心を忘れてしまったんだろ？
男は男らしく，女は女らしく、お互いの良いところを認め合い
補い合っていくからこそ、その関係は成り立っているんじゃないのかな？
最近は女らしい男、男らしい女ばかりで、嫌になってくる！！
で、「ささやかな望み・・・」 って、なんだっけ？（爆）
