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| 2002年05月18日(土) | 恥ずかしい〜〜〜 |
夕べは遅くまで起きていた・・・。
で、休みは平日よりも早くおきる。３時間ぐらいしか寝てないな。
でも、PCを触っていると眠くなり、また寝てしまった（笑）。
しばらくして２度寝から目覚め、シッコがしたくてぼーっとしながら
部屋を出ていくと、家族の人数が多い。
眼鏡をかけていないのと寝ぼけていたせいか、誰が誰だか見えない！！
パンツ１枚、しかも半ケツ状態だった俺（いつものことだが）は、
何も気にしないで取りあえず、シッコ・・・。
出るわ出るわ・・・いつ、出終わるのか心配なくらい出た・・・。
まあ、それはどうでも良いことで、すっきりさっぱりしたところで、
部屋に戻る前に、なぜ人数が多いか気になり、眼鏡もかけないで
誰がいるのか確認しようと動き回った・・・。
自慢じゃないが俺は極端に目が悪い・・・。
裸眼で０．０２あるかないかで、ほとんど見えないと同じだ（爆）
高校時代に勉強をしすぎたせい（これは誰もが否定するな）か、
暗いところで変な物を見すぎたせいか、見えない物を見ようとしたせいか
理由はよくわからないが、１７歳から１８歳にかけて一気に目が悪くなった。
今では裸眼では１０センチくらいまで近づかないとキーボードの字も見えないくらいだ。
そんな俺が人の顔を見ようとすると、相当近くに行かなくてはわからない。
家族については長い間一緒にいるので、雰囲気とか匂いとかオーラで何となくわかるので、
それ以外の人間の真ん前に立ち、顔を近づけないとわからない・・・。
狙いを付けて行こうとした時「こんにちわ！！」と俺が顔を近づける前に挨拶したのは、
声からして次男の遊び仲間だとすぐにわかった・・。
まだいる・・・。二人目はソファーの隅っこに座っている（これくらいは見える！！）
そばに近づいていくと・・・逃げようとする。。。
「この野郎！！」と腹の中でつぶやき、意地になって近づいていった。
ようやく敵も観念したらしく、動かなくなったので、一気に顔の確認を・・。
「あの〜〜、おはようございます。おじさん」
と、顔を真っ赤にしている女の子・・・。
「あっ、おはよう・・・」
げげ、３男の彼女だった・・・。
それにしてもパンツ１枚で挨拶・・・（泣）
今までの「かっこいいお父さん」というイメージが一気に崩れた・・・。
部屋に戻り、気を取り直して眼鏡をかけて・・・またも愕然・・・。
パンツにシッコがかかってる・・・（泣）
マジで〜〜〜！！
これは完璧に・・・
「見られたな！！（泣）」
