ブツブツ独り言
今朝の連ドラの最後の方に飛騨古川の町並みが映し出された。
建物は重厚な純和風造り(おそらく合掌作り?)で、歴史と伝統、そして技が感じられた。
その家と家を結ぶ小径の脇には澄みきった小川が流れ、
鯉などがゆったりと泳いでいる。
仕事中どうしてもその風景が頭から離れず、こっそりネットで写真を探してみた(笑)。
その町並みは小京都と言われるだけあって、
とても俺好みであり写真を見ているだけで和んでしまうほどだ。
小川が流れる小径を、風呂上がりの夕方、
浴衣なんか着ちゃって(着たこと無いけど・・)、
素敵な女性(できれば菜々子(笑))と夕涼みがてら散歩なんてしたら、
気分はすっかりテレビドラマの主人公、
はたまた天才売れっ子ライターってなかんじかな?(爆)
考えただけでも、ワクワクしてくるんだから、その風景は素晴らしい
しかし、環境にも配慮されているらしく、その日本家屋特有の落ち着きと
伝統が香る建物やその周辺には、金属的な物(当然電柱などは写っていなかった)は
存在しておらず本当に趣がある街並みで、
是非是非行ってみたい町のリストに入ることとなった。
元々京都の純和風的町並みが好きな俺にとっては、
小京都と呼ばれる飛騨高山、それにも劣らない町並みの古川町、魅力があるな〜。
・・・日本にはまだまだ俺の知らない素敵な町があるんだと実感さられた。
また、昔のように日本1週でもしてこようかな〜〜(爆)
解説:小京都
「小京都」と呼ばれる町は数多くあります。京都を思わせるような歴史的な町並み、
碁盤の目状に区画された通り、盆地を取り囲む山々、
町を流れる川(鴨川に当たる)などの特徴を持つ町が連想されるが、
もちろん明確な定義があるわけではない。
「まちなみ街道」においては、「全国京都会議」に参加している町を
「小京都」として扱うことにしている。
oyazy
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