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| 2002年03月01日(金) | 楽しんでくれた！！ |
今日は会社の仲間と山へ行くことを決めていた！！
数日前から今日行くことを設定していたが、天気予報は最悪だった。
人に気を使いながら滑るのはあまり好きじゃないんだけど、
１シーズンに２，３回はみんなで滑っても良いだろうし、
こういう場を設定しないと滑らない人間もいるので、渋々計画した（爆）。
日頃の行いの良い人間が多すぎるせいか（爆）、
数日続いていた晴天が、うってかわって真冬の猛吹雪状態に！！
少し遠くから来る人間もいたので決行したが、
上まで行くリフトが動いてね〜〜〜〜。
俺が一人だったら、とっくに帰っているところだが、
みんなもいるし計画して本人だからな〜〜〜（泣）。
集合場所に集まった人間の顔を見ながら、
「こいつは普段から行いが良くないから・・・・」
「この男は陰で何をやってるからわからないし・・・」
「彼はいつも口だけだから、そんな奴が来るからだ・・・」
「おめ〜〜がボードを始めるからだ〜〜」
などと、誰のせいでこんな最悪の天気になったのかと
一同勝手に考えていたに違いないが、顔は平静そのものだった（笑）。
グダグダ考えても仕方がないことなので滑り始めるが、
昨日までの春めいたそよ風とはちがい・・・・、
ほっぺたに吹き付ける風は鞭で打たれるような痛さで・・・、
思わず・・・快感・・・、いや・・・、半べそになりそうだった・・・。
滑り降りてくる仲間達の顔は、滑っている時の表情がそのまま固まってしまい
雪が顔に当たった水分と鼻水やよだれでぐちゃぐちゃ！！
でも、なぜ滑りながらよだれが出てるんだ？？
腹が減ってるのか・・・、口の締まりが悪いのか・・・、元々出る奴なのか？
彼女や嫁さんに見せられない、１００年の恋も冷める最悪顔だった（笑）。
昼過ぎまで滑り、昼食はカレーバイキング！！
このひとときが１番盛り上がったのはなぜだろう！！（爆）
