ブツブツ独り言
2002年02月14日(木) |
<FONT color="#ffffff">バレンタインデー</FONT> |
世の中はバレンタインデーということらしい(笑)。
最近はこの行事ともめっきり縁がないけれど、昔は華やかだった・・・。
高校時代、俺は当然ではあるが若く、はつらつとした青年だった。
サラサラとした五分刈りの毛・・・(どういうボーズ頭なんだ?)、
すらりと伸びたカモシカのような脚・・・(っていうか、もも周り65センチの筋肉質(笑))、
がっちりとした胸板・・・(胸囲110センチのムキムキマン(爆))、
切れ長の目・・・(単にガンを付けてたと言う噂も・・・)、
すっきりした醤油顔・・・(どうだろ?)と、どこをとっても す・て・き (爆)。
でも、仲の良い女の子以外とは、滅多に喋らなかったし、
ついつい相手の目を凝視する癖があったらしく、怖い硬派と思われていた。
が、周りにちゃらちゃらした奴(仲間内では俺もそうだった)が多いこともあって、
「無口だけどかっこいい・・・」とか「なんか男っぽい・・」などと好意を持ってくれた子も多かった。
(もし、これを同級生が読んだら、「おまえな〜〜〜!!」と笑われそう(笑))。
で、バレンタインデーになるとロッカーや靴入れ、机などにチョコが入っていたものだった(笑)。
当時はまだ、甘い物は大好きだったがとても一人で食べられるはずがなく、
でも人にやるのはもったいないし、送ってくれた子にも失礼と考え、
もって帰ってきたはいいが処分に困った・・・。
しかし、部屋に隠して置いてといても、鼻が利くのか家族愛が強いのか
弟とお袋がいつの間にか、勝手に俺のチョコを食って減らしくれるんだ(爆)。
「あ〜〜、○○ちゃんからもらったのだ〜〜!!(怒)」といっても
「あ、そう〜〜、おいしかったわ。よろしく言っておいて・・・」など軽くかわすお袋・・・。
お袋にとってチョコなんて、この時期にしか食えない(買ってまで食わない)から、
この時とばかりに、うまそうなのを厳選して食ってやがった・・・(爆)。
今思うと、懐かしく楽しく、そして少しワクワクするバレンタインデーだったな!!(笑)
oyazy
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