ブツブツ独り言
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2002年01月14日(月) 最高・最高・最高

土日の遊び疲れのせいか、早起きが出来なかった・・・。
8時に目が覚め、ぼーっとしながらカーテンを開けると、な、な、なんとピーカンだ!!
それを見たとたん、シャキッっと体が目覚め、そそくさと着替えて山へ出勤。

こんなにいい天気は珍しく「これはピーク(頂上)行くしかないべ!!」とニヤニヤしながらつぶやく!!
リフトを乗り継ぎ最上部まで行くが、ここからは徒歩で登らなくてはいけない。
登る道は人が踏みつけた足跡を頼りに進むのだが、これが1本道なんだ。
途中からその道に入った俺の後ろには、見るからに若いスノーボーダーの軍団が数人。
「やば、途中で抜かれるかも知れないな!! でも、こんな奴らには負けない。
俺はいつも運動しているし、今日だってタバコはまだ2本しか吸ってねぇ〜〜。来るなら来い!!」
と、心の中でこの若者達に宣戦布告!!(小道なので、抜かれる時は避けなくてはいけないのだ)。

「すぐ後ろに息づかいが聞こえる。 まだ、すぐ後ろにいるんだな!!くっそ〜〜、休憩して〜〜!!」
10分くらい夢中で歩くと息づかいが聞こえなくなった。ちらっと振り向くと若者達は休憩してやんの。
「う〜〜〜、勝ったな!! てめらみたいな若者とは鍛え方が違うんだ」
一時はどうなることかとかなり弱気だったが、勝てば官軍じゃ〜〜〜〜(爆)
しかし、辛く楽しくない登る時でも、こんな風に遊んでいる俺って、いったい何なのだろう(爆)

頂上からの眺めは最高〜〜〜で、俺の汚れ、けがれ、ひねくれた心も清々しくしてくれる。
夏とは違い、白と青のコントラストなんだけど、こんなに綺麗な自然の色は人工的には出せないな・・・。

頂上から一気に滑り降りる爽快さといったら、例えようがない・・・。
エクスタシ〜とはこのことなのか?
とにかく  最高・最高・最高〜〜〜〜〜です(笑)


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oyazy

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