| 目次へ | 過去 | 未来 | ||
| 2002年01月06日(日) | やはり同期会は恐ろしい（爆） |
３６０数名の同期生のうち、参加できたのは６０名だった。
地元に残っていない者、時期的に都合の悪い者が多かったのかな？
厳粛に式が始まるのかと思いきや、幹事会会長の挨拶が始まっても
皆が好き勝手に話しているし、もうすでにヨッパな者はいるは、「乾杯、乾杯！！」の
会場の罵声に挨拶は途中で中断となった（仲間内なので、これもいいかも・・・（笑））。
飲み会が始まると、いきなりタイムスリップしてしまい、超無礼講の世界に！！
過去の思いを引きずった者は飲むにつれて「俺、おまえのことを・・・」などと告白したり
昔の会話の続きをしている者達、ただひたすら挨拶して歩いている者、
学生時代の教室にいる感じになってしまった。
２次会になると、もう手の着けようがない（爆）
３次会は運悪く、女性が多い席に引っ張り込まれてしまい最悪の状態だ（爆）
「ねえ、oyazy、おでこどうしたの？そんなに広くなって？（爆）」
とニヤニヤしながら、俺のおでこをぺちゃぺちゃ叩くんだ・・・。
「おまえな〜〜、そんな事したら・・・毛が生えてくるべや・・！？ 良いのか？（爆）」
周りにいた子達も喋るたびに、まるで挨拶でもするようにぺちゃぺちゃ叩く（泣）。
でも、全然腹が立たないんだな・・・。同級生だからなんだろうな（笑）
俺のこのおでこを叩けるのはおまえぐらいだ〜〜・・・と心の中で喜び叫んでいた。
で、おきまりの写真を撮り始めたんだが・・・。
「ねね、一緒に撮ろうよ？」とツーショットのポーズを構えるが、その手はなんだ？？
おまえはなぜ、俺のおでこに手を当てているんだ？おいおい・・・。
「カシャッ」 げげ、撮られてしまったじゃないか？（爆）
「じゃあじゃあ、このポーズで！！」 おまえな〜、ぶよぶよしたおばちゃんの
ほっぺたをくっつけるな〜〜〜！！ 「カシャッ」 また撮られた（爆）
俺はこいつと撮りたいんじゃ・・・・。「カシャッ」 おいおい、アップのしすぎじゃ（爆）
社会的な地位、立場、損得など一切関係のない同期会！！
時代を超え、あっという間に１０代の感覚に戻れる同期会！！
男も女も当時の愛称や名前で呼びあえる同期会！！
この歳になると、そういうのがとても居心地良く、すべてを忘れ楽しめる
そんな時間が俺は大好きだ・・・。幹事のみんな、ありがとう！！
