ブツブツ独り言
まずは準備運動するぞ〜〜!!
(なんだよ〜〜、その顔は?? 怪我したら困るから言ってるんだぞ!!俺だってやりたくねえんだぞ)
(ふん、なんでそんもんしなくちゃいけないんだ!!だるいな〜〜)
じゃあ、リフトで上がるぞ〜〜!!
(オメーよ、リフト乗れるのか?降りる時に転んで、リフト止めるなよ!! )
(リフトは普通上がる時に乗るんだろうが・・。いちいち言うな〜〜)
(私は行きたくない〜〜!!転んだら痛いし〜〜!!青タンできたら責任取ってくれるんでしょうね?)
最初に右のターンやってみて〜〜!!
(この前あれだけ教えたんだからできるだろうな?? って、オメーーー、それ左だべ!!箸もつ手の方だぞ。)
(右な!! あっ、ヤベ、左に曲がってしまった!! またブツブツ言われるんだべな!!くっそ〜〜)
(ぶぶぶ。彼、未だに左右がわからないんだ!! また、oyazyに怒られるぞ!! ダッサ〜〜〜(爆))
体重をかかと側にかけて〜〜!!
(おい!! かかとくらいはわかるよな?! まさかこれは間違わないべ!!間違ったら、俺帰るぞ!! )
(かかと側・・・っと、できたぞ!!文句あるか?? このくらいできるようになってるんだぞ!! ざまあみろ!!)
(え??かかと?? 前?後ろ? どっちだったかな? ヒエ〜〜、まっすぐ行っちゃう〜〜)
次は自由に滑ってみて〜〜!!
(ふ〜〜〜、やっと解放された!! マジで疲れるな。 独学で覚えられないか?それともスクールに入るとかよ〜〜!! 俺の貴重な時間が・・・。ったくもう〜〜!!)
(こら〜〜〜!!教えるのに手を抜くな〜〜!! 自由に滑れないから教えてもらってるんだべや。自分が滑りたくなったら いつも自由に滑れだもんな〜〜。ったくもう〜)
(あ〜〜あ、良かった!!私は滑らない!! ここで一服しよう・・・どっこいしょ。でも、どうしてボードなんかやる気になったのかな? 寒いし、痛いし・・・。ったくもう〜〜)
人は腹の中で何を考えているかわからない?? 俺が思っていることはほとんどそのままだが、他の人のは、態度や顔を見て、俺が作ったフィクションです。 でも、近からずとも遠からずじゃないかな? な、そうだべ?(爆)
oyazy
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