ブツブツ独り言
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2001年12月23日(日) どういうこと・・・?

最近スキー場にも多くの観光客が来始めた!!
センター4リフトというのは4人乗りのリフトで、関西から来たカップルが乗り合わせた(笑)。
相変わらず関西人は声がでかく、とにかくうるさいし、やっぱり関西弁は嫌いだ。
話の内容から男は30前後で、女は24,5のカップルだが、これが笑えた!!(笑)

A男     「なな、スキーの滑り方・・・・・・・・・なんや!!」
俺の心の声(おおお、なかなか熱心だな!?でも、彼女は興味なさそうだぞ)
B子     「うん・・・」
俺の心の声(ほ〜〜ら。オメーの講釈は聞きたくねぇ〜〜って・・・)
A男     「だから、・・・・・・・・・・・・・・・・なんや!!」
俺の心の声(おめ〜〜なぁ、彼女嫌がってるじゃん。もっと良い話しろ〜〜!!)
B子     「うん・・・」
俺の心の声(バ〜〜カ!!彼女顔を見てみろ!!うんざりしてるぞ!!)
A男     「本音の本音を言うとな・・・、」
俺の心の声(おい!!まさか、変なこと言わないだろうな(怒))
A男     「実は今な、昼何食おうか考えてんねん!!
俺の心の声(あ〜〜あ〜〜、やっちまった。何もこの景色の中で昼飯のことを言わなくても・・・)
B子     「・・・・・」
俺の心の声(ほら、いわんこっちゃない!!完璧呆れられたぞ。オメー、どうするんだ?)
A男     「上のヒュッテで食おうか?」
俺の心の声(オメー、いい加減にしろよ!!彼女のこと考えろ!!このバカヤロー!!)
B子     「ブツブツ・・・」
俺の心の声(帰ったら、別れ話になるぞ!!。オメーな、いい歳して、女性の心理を考えないから
        今だに独身なんだぞ!!バカじゃねーのか??)
B子     「フ〜〜〜」
俺の心の声(ねね!!こんな男とは別れちまえ。雪がすごく綺麗とか空が真っ青とか
        そういうことを話したいんだよね?まったくわかっていねーんだ。あのバカは・・)

と、リフトに乗っている7分間、ずっとこんな感じだ!!
俺はこのバカに腹が立つし、彼女がかわいそうで同情しっぱなしだし、
なんだかめちゃくちゃ疲れた7分間だった(あのな〜〜、いちいち考えるな(爆))

せっかく北海道まで来たんだから、くだらない話は抜きにしてもっと楽しめばいいのに・・、
っと、心の底からそう感じ、このカップルの行く末を勝手に案じてしまった(爆)。


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oyazy

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