ブツブツ独り言
目次へ 過去 未来


2001年10月07日(日)

久々の貫徹で、今はフラフラしながら書いている(爆)。
PCが飽きてきたとは言いながらも貫徹して触っているんだから
一体俺はどうなっているのかと・・・疑問(笑)

朝になり、寝ようと思ったがもったいなのでそのままパチンコへ。
午前中は空いているのでよく行くが、その空いているにもかかわらず
俺の隣に座ってくる初老のご婦人がいた(たくさん空いてるべや・・・)。
「なぜ、これだけ空いているのに俺の隣なんだ?」と腹の中でむかつきながら
やっていた台がそこそこ出ていたので、シブシブ座っていた(爆)。
「なんで、このババアはここに座ったんだろう?」と変な興味が沸いてきて、
首を動かさず横目で観察をする(じろっと見るのがいやなので目だけで・・・)。
パチンコは多少の経験があるようだし、落ちついて打っている。
かといって、俺の台を異常に気にする様子もないし・・・・不思議だ。
しばらくしてリーチがかかり、数字が並んだ(どうするんだ?、この婆さん)。
すると、軽くガッツポーズをしてこっちを見るんだ(え?なになに?)。
でも、俺は朝早いのと貫徹のせいもあって機嫌が悪く、知らん顔していたが、
この婆さんは誰かそばにいる人と話がしたかっただけのようだった。
俺がすっごい顔で台を睨んでいるので遠慮したようだった(恐かったのかな)、
その後も何かあるごとに話しかけようと俺の方を見るんだ(婆さんに気に入られても)。
パチンコは誰かと話をするための手段であり、出ようが出まいが関係がない、
って感じがした(家にいても誰とも話ができない独居老人かな?)。
パチンコは稼ぐため、或いは時間潰し程度しかないと思っていたが、
今の時代は、老人のコミュニケーションの場になっているとは知らなんだ(爆)。


感想BBS メール書く いいっしょ! 別館へ
oyazy

↑エンピツ投票ボタン
My追加