ブツブツ独り言
俺の住んでいる町を見下ろしている羊蹄山(1848M)に雲がかかっていた。 夕方、その雲が消えると、な、なんと、頂上から6合目付近までうっすらと雪景色!! その雪が夕日に光り、会社の窓から見るとものすごく綺麗で、 皆窓際により、その初冠雪を見ながら合掌(爺、婆の集団じゃないんだから(爆))。 う〜〜〜ん、俺の季節(年がら年中、俺の季節か?)がやってきた!! 「アソコまで登れば滑るかな・・・?」と俺が一人言を言うと 「えええええ?oyazyさん、アソコまで登るんですか?」とバイトの子がビックリしていた(笑) いくら俺がボードを好きだって、この時期にアソコまで登って滑ったりはしない。 でも、その雪を見ているとなんだか嬉しくなってしまい、いつの間にか笑顔になっていたらしく 同僚の子が「oyazyさん、目が輝いてますよ!!!」とチェックされてしまった(爆)。
家に帰ってきてから早速ウエアをだし、いつでも滑れる準備をしたけれど(気が早〜〜〜)、 相変わらず子供頃と一緒で、我ながら笑ってしまった。 子供の頃、雪がちょっとでも降ると「スキーはどこ?出しておかないと!!」って、 お袋さんに言って、「まだ早いっしょ!!積もってもいないのに・・・」 と怒られていた当時と性格が変わっていなかった(爆) 今日の夕方は相当気温が下がっているらしく、長袖のシャツだけでは寒く、 吐く息が白かったのには、さすがの俺もビックリした(急に寒くなるか・・・・)
そういう気候なのに、ウチのボスは明日羊蹄山に登る計画をしているらしく、 山を見ながら「明日は行けるところまで行って、下山する」 ・・・・だって(笑)。 山では携帯が繋がらないので決して無理をしないよう、みなさんでお祈りしましょう(爆)。 間違っても別の意味で合掌することになると大変なので・・・・。(爆)
oyazy
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