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| 2001年09月19日(水) | それでもプロか？ |
今日、突然ある保険会社の人間がやってきた。
長男の保険が満了し、それに伴って超過金を取る恐れがあったので
うちの会社に連絡し、保険料の引き去りを止めたいた。
それで、それ以降の保険料２か月分を徴収しに来たというのだ。
最初は嫁さんが応対していたが、保険料といっても１千円２千円じゃないし、
どうしたらいいか聞きに来たんだ！！
よくよく話しているとつじつまが合わなく、給料から本当に引かれていないかを尋ねると
コンピューター上はそうなっていると・・・。
おいおい、こっちにはなんの通知も来ていないし、止めたことの証明できる書類も持ってきていない、
止める時期にしたって、契約書とは違うし、どうなっているのか問いただした。
俺もその応対にはだんだん頭に来て、声は機嫌悪い時の低い声になり、
おそらく眉間に皺を寄せていたんじゃないかな？
相手の言うことを一つ一つ問いつめていくとまったく返答があやふやで
しまいには「最近転勤してきてよくわからない・・・ボソボソボソ」
バカヤローーーー、仮にもオマエはそこの長という肩書きがあり、ましてや
ン万円の保険料を徴収しに来たんじゃないのか？俺の質問に何一つ答えられないというのは
プロとしての意識がないんじゃないか？ いい歳して子供の使いより悪い！！
俺の仕事上、もしそんな返答をした日しにゃ、すぐにマスコミに投書されてしまうぞ。
まったく呆れて話にならなかった。もう一度キチンと調べて納得のいく答えを言えないと
俺は絶対に払わないぞ！！（まったく情けない話だ）
わざわざ１時間半かけてきても、門前払いされるような奴はプロとして失格だな！！
帰りしな「すみません！！ちゃんと調べてから寄らせてもらいます」
という声と取っ手にかけた手が震えていたのは、俺があまりにも恐かった証か？（爆）
