中学・高校時代は
今なんかよりずっといろんなものに興味があって
好きなアーティストなんかも何人も何組もいたっていうのに
今やCD買うのも、ライブ行ったりするのも某二人組ぐらい。
↑某の意味ほとんど無しだって分かってますって。


これは・・・恋？←まだ続いてるのか、コレ。


新しく心トキメクもの・人に出会いたいと思って
自分なりにいろいろ見ているつもりなんだけど
「老け」なのか、全然出会えない〜。
某AXS（←伏せてねぇ）なんて、
ラジオで偶然JEWELRY ANGELを聞いちゃって
何とか聞こえた「アク○ス」ってアーティスト名を頼りに
ＣＤショップ行ったっけなぁ・・・（遠い目）
米の場合は、友人から。
あ、某二人組も元は友人からだワ。
彼女がいなかったら
ライブの為だけに静岡まで行ってないだろうな（笑）




ふと、部屋を片付けていた時に
昔もらった手紙関係をまとめている段ボールを発見、
中身を覗くもほとんど捨てられず、
また同じように戻してしまったのだけど（苦笑）
その中に先輩からのものが1枚混ざっていた。
私がBUZZ!!のライブビデオを貸して
それを返す際にお礼プラス先輩なりのギャグが書かれたもので
もしかすると先輩の陰の見えるものはそれのみかもしれない、と
懐かしんで読み返して思ったこと。
確かあの頃「俺けっこうB’○好きなんだよね〜」と言ってて
で、嬉しくなった自分がCDやらビデオやらを貸したりしたわけなんだけど。
冷静に思うと、好きならわざわざ他人から借りないだろう？ってね。
たぶん･･･本当はB'○なんてそんなに好きでもなかったのかもね、と。
私がライブに行ったり、CD出るとはしゃいでたりしてたから
それで話を合わせようと思ってくれてたんじゃないかな、って
あれからもう8年が経とうとしている今、気付いた。
そのお礼手紙を読み返しながら、気付いた。
くだらないことをたっぷり小さな字で書かれたその手紙、
普通の人が見たら「・・・落書き？」って思うような内容だけど、
あれを書いていた何十分かは間違いなく、
先輩は私のことだけを考えてくれていた。
・・・なんか、そんなことに気付いて、嬉しくなったんだ。
いつもいつも
「こんなふうに思っているのは私だけなんだ」
とばかり思っていたあの頃の自分に伝えたかった。


間違いなく、私を思ってくれてた先輩がいたんだよ、って。


例え、本人がそのことを忘れてしまっていても
私はきっと忘れない。