日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
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past will
→ 言えなかったの。 |
2001年06月27日(水) |
仕事にふんぎりが付いて 東京に行ってる期間を延ばそうと思ってる今、 同じ日より東京に2泊している父母に合わせて 一緒に実家へ帰ろうか、という話に。
そうなれば1週間は日記ほったらかしかなぁ、 なんてヨウの事より日記を思う自分って、何?(笑)
もち、ヨウを思わないわけはないけど こっちにいる間はずっと彼と一緒なわけだし 親とはGWにライブで実家に帰った時以来会ってないし。 まぁ、ちょっとゆっくりしてきてもいいかなぁ、と思ってる。
日記にも書いたけど私ってば、ちょこっとブラコンの気あり(爆) その弟から 「お姉ちゃんに(今度買う)PC見てもらいたい」 なんて言われてるのを母から聞いたら、 ますます「帰ろう!」なんて(笑)
まだ、ヨウには言ってないんだけどね。
会社で異性では一番仲の良い水澤さんに話す。 というか、 「南条クン、小町姉さん(事務の人)辞めるって知ってたか?」 と洗いものしてる自分に話しかけて来たのだった。
「知ってるよ〜」
「そうかぁ、今聞いたんだけどビックリしたよ」
そういう話の流れ上、黙っていられなかった私です(笑) もちろん、今までの辛かった話を水澤さんにには話をしていたから
「。。。なんか辛いなぁ」
「なんで?」
「辛いの知ってるから辞めるな、とも言えないしなぁ」
なんて苦い顔をしてくれた。
私は。 そういうふうに思ってくれた彼に感謝の気持ちでいっぱいだったよ。 「ここには私の居場所がない」 そう思って潰れてた自分が居たのは事実だから。 一人でも分かってくれてる人が居た、というのは嬉しい。
水澤さんは自分のことを 「南条クンから見たらお父さんだろうなぁ」 と言ってるけど、それは間違いなのだ。 私は「お兄さん」ぐらいに思ってるよ。 。。。確かに年はかなり上だけどさ。 いつも話を聞いてくれて、 しかもエロトークも出来て(笑) 話を聞いてくれるだけでなく反論してくれることもある。 そういう人だった。
「あ、でも飲みには誘ってね〜」
「んだね」
水澤さんに言えて良かった。 なんだか黙ってる後ろめたさからちょこっと解放♪
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