まず、昨日の私の日記を読んで
わざわざ掲示板の方まで来てくれたお初様、めちゃ有難う♪
もう、あんなにカキコしてもらってると
感涙手前ぐらいの感動モノです。
良かったらまた書き込んでくれると嬉しいけど
とりあえず一度だけでも足を運んでれただけで、
私は満足、もう死んでも悔いはない！（言い過ぎ）

本当マジ嬉しかったです。

わかったのは、やっぱりいろんな人が
ここへアクセスして私の超日常を
読んで行ってくれてるのね、と。



さて、辞めると決めてからの方がバリ働いてる私ですが（笑）
最近営業所に居づらい、ということで
お客さんのところへ行く時間を増やしてるの。
今日も午後はほとんど外に出てました。
そしていつものように歩いて
お客さんと話してて、ちょっと思った。

「仕事」はキライじゃなかったんだよね、と。

こんな自分を頼ってくれる人もいたし
担当が変わったばかりで
「これからよろしくお願いします」なんて言ってくれる人もいる。
だけど、私は曖昧な挨拶を返すだけ。

本当は心から「こちらこそ！」って思ってるけどさ、
なんか嘘ついてるような気分で。

いや、決心は揺るぎません。

ただちょっとだけ、ここには私の場所があったのかなって
思える場所を感じたのでした。

ヨウは今週めちゃハードのようで
昨夜も彼が何時にベッドに入って来たか、
爆睡中の自分にはわからなかったぐらい（苦笑）

彼は「土曜日に休みたいから」と頑張ってる。
もちろん自分の為だし、私の為でもある。

「ゴメン」を繰り返す彼に
私は何もしてあげられないんだよね。
彼の「ゴメン」には
一緒に早く寝られない、というのと
帰ってからも仕事ばかり、というのと
いろいろと意味が含まれているのはわかってる。
そして、それに対して私は何も言えない。

自分より頑張ってる人に「頑張って」なんて言えない。
私の為だというのが分かってるから「止めたら？」とも言えない。

ほとんど弱音の吐く事のないヨウが
最近「俺を助けてくれよ」と呟く。

本当に、辛いんだよね。
私は辛いから、とサクサク仕事を辞める事を決めたけど
彼は自分の夢の為、私の為、と
そんなに簡単に投げだせないんだ、って思うと
こんな自分に気を使ってる彼を申し訳なく思う。

同時に「私って、凄い人捕まえた？」とも（爆）
たぶんなかなか居ないよ〜、ヨウみたいな人。