弱々の自分をヨウに愚痴れない。
ただ遠回しに「仕事辞めたら、養ってねぇ」って言うだけ。
理由は言うと長いから、言えなくて。

前に一度愚痴ったけどね（苦笑）

私がめちゃめちゃ落ちてる時はいつでも
ヨウは優しく包んでくれるよね。
今回も深い意味もなく言った私の言葉に
「そうだねぇ」って抱きしめてくれた。

私は知ってるのよ。。。ヨウの安月給（爆）
私と二人なんて、
暮らしていけるか怪しいぐらいくらいしか無いからね。。。

こんなふうにしか、愚痴れない自分を
見捨てずにいてくれる事、やっぱり嬉しいと感じる。
帰る場所がある。
そこへ帰って来てくれる人がいる。
それが一番愛おしい人なんだもん。

何かにぶつかる度、
ヨウの存在の大きさに気付く。
そして当たり前のように
そこにいてくれる事に感謝する。

貴方が居なくなれば、
私はこの町に存在する意味は本当に無くなる。
ただ実家へ帰るだけだ。
そんな弱い女なのよ。

ヨウに依存してばかりじゃいけない、と
この町にヨウ以外の存在理由を付けようとしたけど
未だにそれは見つからないし、作り上げる事も出来てない。
そうなのよ、「ヨウ」以外何も無い。

。。。ま、こんな時があってもいいかな。

前はこんな自分を否定ばかりしてたけど。
今まで自分以外の人間に依存して
生きるなんて生き方したことがなかっただけで。
そんな風に思える程大切に思う人に出会ってないだけで。
小学校の先生にも、中学校の先生にも
「貴方はいろんなことに興味を持って、器用貧乏みたいだから、
　『これは！！』と思えるものを１つでいいからみつけられるといいわね」
なんて言われる程、私は「広く浅く」という性格で
そんな「自分」の中に「１つのものにだけ執着する自分」が存在してたとは（笑）

そこに気付いて、そんな私を認めて生きてる時間があっても
いいんじゃないかなぁ、って。

自分に対して甘い言い訳を作って
楽に楽に生きてく為に「認めてる」だけかもしれないけどね。
それをも気付きながら、私は楽な方を選ぶわ。
たった一度の人生だし。

。。。ってなんの話をしてたんでしょう？（笑）